そしゅうなんかん 楚囚南冠 楚囚南冠とは 捕虜となり囚われても、祖国のことを忘れないこと。「楚囚」は楚の国の囚人を意味する。中国の春秋時代。楚の鐘儀しょうぎは晋に捕らえられていても、祖国である楚の国の冠を被っていたという故事が由来。 四字熟語 楚囚南冠 読み そしゅうなんかん 出典 『春秋左氏伝』成公九年 類義語 籠鳥檻猿 使用漢字冠、南、囚、楚 最終更新日:2019年6月19日 https://yoji-jukugo.com/%e6%a5%9a%e5%9b%9a%e5%8d%97%e5%86%a0/ カテゴリー:そ 2017年8月24日 2019年6月19日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本