きょきふてい 挙棋不定 挙棋不定とは 将棋の駒や囲碁の碁石を手にして、盤に打とうして持ち上げたものの、迷いが生じて決め兼ねている状態。物事を行うのに一定の方針がないまま、その場その場で適当に対応することの喩え。「棋きを挙あげて定さだまらず」と訓読する。 四字熟語 挙棋不定 読み きょきふてい 出典 『春秋左氏伝』襄公二五年 類義語 優柔不断 使用漢字不、定、挙、棋 最終更新日:2017年10月15日 https://yoji-jukugo.com/%e6%8c%99%e6%a3%8b%e4%b8%8d%e5%ae%9a/ カテゴリー:き 2017年10月11日 2017年10月15日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本