頓証菩提とは
仏教用語。速やかに正しい悟りの境地に達すること。
| 四字熟語 | 頓証菩提 |
|---|---|
| 読み | とんしょうぼだい |
| 使用漢字 | 提、菩、証、頓 |
とんしょうぼだい 頓証菩提
- https://yoji-jukugo.com/%e9%a0%93%e8%a8%bc%e8%8f%a9%e6%8f%90/
- カテゴリー：と
-
四字熟語
https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- げんせいちゅうりつ 厳正中立 どちらか片方に偏ることがなく、厳しく公正の立場を徹底して貫くこと。 「厳正」は厳しく公正を守ること。 「中立」は両者…
- うんりょうふうこ 雲竜風虎 竜のいるところに雲が沸き、虎のいるところに風が吹くという意味で、似た同士が互いに引きつけ合うこと。
- まるしじょ 麻縷糸絮 麻と麻糸と生糸きいとと綿わた。織物の材料。
- こびしゅんぴょう 虎尾春氷 虎の尻尾を踏んだり、春に池や湖に張った氷の上を歩くように、極めて危険な状況を表す。
- こうせきぼくとつ 孔席墨突 孔子の家の座席は暖まることなく、墨子の家の煙突は黒くなることがないという意味。 転じて、休む暇もないほど忙しく駆けま…
- ひょうこつしんとう 飄忽震蕩 素早く揺り動かすこと。 「飄忽」は、たちまち、いきなり、速やかに、という意味。 「震蕩」は、激しく揺らすこと。 別表…
- ちぎょろうちょう 池魚籠鳥 「池の中の魚と籠の中の鳥」という意味で、狭い所で飼われている状態。 不自由な暮らしのこと。
- いちじいっく 一字一句 一つの文字と一つの語句のこと。 「一字一句」は書き言葉、「一言一句」は話し言葉に使われる。
- らんぼうろうぜき 乱暴狼藉 無法な振る舞いをして他を侵すこと。荒々しい行いをして暴れること。 「乱暴」と「狼藉」はともに、荒々しく支離滅裂な行動…
- しんしんこうじゃく 心神耗弱 精神障害などにより、是非善悪を判断し、行動を制御する能力が普通の人より著しく衰えた状態。
- むせいむしゅう 無声無臭 声も聞こえなければ、臭いもないという意味。転じて、誰にも気付かれないことや目立たないこと。物事に影響がないこと。その…
- ちょうけんびんらん 朝憲紊乱 政府の転覆など、国家の基本的統治組織を不法に破壊すること。
- しんたいいこく 進退維谷 進むことも退くこともできなくなって、途方に暮れること。どうすることもできない窮地に追い込まれること。立往生。 「進退…
- えっけんはいせつ 越犬吠雪 無知であると当たり前のことに疑いを抱いてしまうこと。 雪が滅多に降らない越の国の犬は、雪を見ると吠え立てるという逸話…
- かれんせんち 寡廉鮮恥 節操がなく恥知らずな人のこと。
- しらんけっけい 芝蘭結契 お互いに良い影響を与え合う素晴らしい人物同士の交友。 「芝」は霊芝れいしのこと。 「蘭」は藤袴ふじばかまのこと。 ど…
- かくねんたいご 廓然大悟 仏教用語。 疑いの心が晴れて確信すること。真理を悟ること。 「廓然」は心に曇りがなく、広々と開けていること。 「大悟…
- ちぼうせんたん 智謀浅短 知恵や計画が浅はかなこと。短慮。 「智謀」は知恵や策略、または知恵を使った策略。 「浅短」は浅はかなこと、思慮が足り…
- ふうんしょくう 巫雲蜀雨 遠く離れ離れになっている夫婦がお互いを思いを馳せること。 「巫雲」は中国の巫山という名の山の雲。 「蜀雨」は中国の蜀…
- ばくばくもうもう 漠漠濛濛 ぼんやりとしてとらえどころがなく、よくわからない様子。
- きんそくちょうし 禽息鳥視 獣や鳥のように、ただ食を求めるだけで、他に何の志も持たないこと。 高い給料を得るだけで、何の貢献もしない官僚のこと。…
- きょけいきゅうり 居敬窮理 物事の道理や原理原則を極めること。 日ごろの立ち振る舞いに注意して、広く正しい知識を得るよう努めること。
- きょししんたい 挙止進退 日常生活での立ち居振る舞いのこと。 類義語：「挙措進退きょそしんたい」
- いっせいふうび 一世風靡 同じ時代の多くの人々に広く知れ渡って流行すること。 一般的に「一世を風靡する」と用いる。
- ぶぶんろうほう 舞文弄法 法律の条文を都合のいいように解釈して乱用すること。 「文を舞わし法を弄ぶ」と訓読する。
- さんじゅうとが 三獣渡河 仏教用語。 三乗の修行に深浅があることを、兎・馬・象が川を渡る様子に喩えたもの。 声聞乗しょうもんじょうは兎が水に浮…
- いっちょうのふうき 一朝富貴 思いがけず、ある突然に高い地位や多くの財産を得ること。 「一朝」は、ある朝突然に、思いもよらずにわかにという意味。 …
- たじょうたこん 多情多恨 物事に感じやすく、恨んだり、悔やんだりする気持ちが多いこと。 別表記：「多恨多情たこんたじょう」
- にんさんばけしち 人三化七 容姿が不細工なこと。 特に女性に対して蔑んで使う言葉。 三割は人間、残りの七割は化け物に見えるという意味から。
- さかつこ 造酒童女 日本の天皇が皇位継承に際して行う宮中祭祀「大嘗祭だいじょうさい」のときに、儀式の先導役を務め、神に供える御神酒おみき…