只管打坐とは
ただひたすらに、一つのことに集中すること。
仏教用語、特に禅宗の言葉で、曹洞宗の道元が説いた、ひたすら座り続ける坐禅修行のこと。
「只管」は、ひたすら、ただ一筋に一つのことに専念すること。
「打座」は、座ること、座禅を組むこと。
別表記:「祗管打座」
四字熟語 | 只管打坐 |
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読み | しかんたざ |
出典 | 『正法眼蔵随聞記』 |
類義語 | |
使用漢字 | 只、坐、打、管 |
最終更新日:2022年12月24日 |
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