千秋万古とは
永遠の歳月。長い長い年月のこと。
「千秋」は千年、「万古」は永遠を意味する。ともに長い年月の形容。
同義語：「万古千秋」
| 四字熟語 | 千秋万古 |
|---|---|
| 読み | せんしゅうばんこ |
| 類義語 | |
| 使用漢字 | 万、千、古、秋 |
| 最終更新日：2023年2月3日 | |
せんしゅうばんこ 千秋万古
- https://yoji-jukugo.com/%e5%8d%83%e7%a7%8b%e4%b8%87%e5%8f%a4/
- カテゴリー：せ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- いっちはんかい 一知半解 知識や理解が中途半端で役に立たないこと。 生半可な知識。半可通。半知半解。
- いんようごぎょう 陰陽五行 「陰陽思想いんようしそう」と「五行思想ごぎょうしそう」を一つにまとめたもの。 陰陽思想とは 古代中国神話に登場する帝...
- こくえさいしょう 黒衣宰相 僧侶の身分で政治に参画し、大きな勢力を持つ者。 江戸時代初期に徳川家康に重宝された金地院崇伝、南光坊天海などが有名。
- ぞうはんゆうり 造反有理 体制に背くことにも、それなりの道理があること。 毛沢東が革命戦争中に用いた言葉。 後に中華人民共和国の文化大革命で、...
- ざんねんしごく 残念至極 「極めて残念である」や「非常に悔しい」という意味。
- いんきせっぽう 因機説法 その場その場に対応して仏法の真理を悟らせようとする説法。 仏教の言葉で、「機に因りて法を説く」と訓読する。
- いっとうりょうだん 一刀両断 一太刀で真っ二つにすること。 躊躇なく、物事を思い切って処理すること。
- ふさつぎょうかん 俯察仰観 地面を覗き見て植生や地理を知り、空を仰ぎ見て天文や気象を勉強すること。 別表記：「仰観俯察ぎょうかんふさつ」
- むへんむげ 無辺無礙 仏教用語。どこまでも広く縛られるものが何もないこと。邪な思考や煩悩の妨げがなく、自由自在な思考のこと。 「無辺」は広...
- つうこうえきじ 通功易事 仕事を分担し、物品を互いに流通させて、分業の生産性と成果を高めること。
- いっちだんけつ 一致団結 多くの人々が一つの目的に向かって心を合わせ、協力して事を行うこと。
- げんぞくふくしょく 還俗復飾 僧尼になった者が俗人に戻ること。 「還俗」と「復飾」は、僧侶になった者が俗人に戻ることを意味する。出家の対義語。
- かいらいせいけん 傀儡政権 形式的には独立しているが、実権を持たず、他国の思いのままに操られる政権のこと。 以下がその代表的な例である。 日本が...
- わようせっちゅう 和洋折衷 和風（もしくは東洋風）と西洋風のものを共に取り合わせて用いる様式。 幕末の朱子学者「斎藤拙堂」が唱えた。
- ちょうえいせききょ 朝盈夕虚 朝に繁栄したものが夕方には滅びるという意味。 人生の儚いことの喩え。
- ひゃっかひゃくぜん 百下百全 百のうち一つも欠けることがないこと。万全。完全。
- いっちょうじきにゅう 一超直入 ひとたび迷いや苦悩を超越してしまえば、すぐに悟りの境地に達することができるという禅宗の概念。
- むげんほうよう 無限泡影 仏教用語。 人生の儚いことのたとえ。 「夢ゆめ」「幻まぼろし」「泡あわ」「影かげ」はいずれも実体がなく壊れやすく、儚...
- あんしんもうふ 安心毛布 肌身離さず持っているもの。 安心感を得るために手元に置く毛布やぬいぐるみなどのこと。 漫画『ピーナッツ』に登場するラ...
- ふくすいふへん 覆水不返 こぼれた水は元には戻らないという意味から、一度別れた夫婦は復縁するのが難しい喩え。 「覆水は返らず」と訓読する。 古...
- さんちゅうれきじつ 山中暦日 山奥でのんびりと暮らすこと。 人里離れた山の中で暮らしていると、月日の過ぎるのも忘れてしまうという意味。 「山中さん...
- りゅうかんりんり 流汗淋漓 汗がダラダラと体中から滴り落ちる様子。全身に汗が溢れること。
- げっかんこうせい 月寒江清 月の光が川の水面に照り返し、空気は冷たく静まり返っている冬の夜の風景。 「月は寒く、江は清し」と訓読する。
- いっすんこういん 一寸光陰 ほんのわずかの時間。 わずかな時間を大切にしなさいという戒めに使う。
- げんぺいとうきつ 源平藤橘 平安時代以降に権勢を誇った四姓氏。 源氏、平氏、藤原氏、橘氏の総称。
- せんりょいっしつ 千慮一失 立派な賢者でも、失敗や誤りが一つはあるということ。 しっかりと考えて準備しても、予想もしていなかった失敗があるという...
- そうかんぼくじょう 桑間濮上 男女の色恋沙汰を詠った音楽。 現代では当たり前の恋愛をテーマにした歌でも、古代中国の儒教思想では「淫乱・淫靡」なもの...
- えかだんぴ 慧可断臂 腕を切り落とすことも厭わないほどの、非常に固い決意のこと。 禅宗の修行僧『慧可えか』は、嵩山すうざんの少林寺にいた達...
- ほうかんげきたく 抱関撃柝 門番や夜警などの低い役職。 「抱関」は門番のこと。 「撃柝」は拍子木を叩いて夜回りをすること。 どちらも身分の低い者...
- りゅうとうげきしゅ 竜頭鷁首 船首に竜の頭や鷁の首の彫刻を施した船。 貴族が乗る船のことを指す。 「竜」と「鷁」は共に水や風と深い関わりを持つこと...
Ads by Google