依怙贔屓とは

自分の気に入った者だけ特別な扱いをしたり、肩をもつこと。不公平。

「依怙」は、本来は「頼ること」「頼りにすること」を表すが、中世頃から「頼りとする者を支援する」という意味でも使われ、一方だけを肩入れする、不公平という意味に転じた。
「贔屓」は、盛んに力を用いて努力すること。転じて、特に目をかけて引き立てること。

四字熟語 依怙贔屓
読み えこひいき
英訳 Favoritism
類義語
対義語
使用漢字
最終更新日:2020年8月30日