伊尹負鼎とは
大きな望み叶えるために、卑しい身分にも甘んじること。
「伊尹」は殷の時代に活躍した政治家で、湯王に仕えるという大望のために、まずは料理人として雇われ、後に宰相になった。
例文
伊尹負鼎、汗水流していたラーメン屋のアルバイトから、全国にチェーン展開するラーメン店のオーナーになった。
四字熟語 | 伊尹負鼎 |
---|---|
読み | いいんふてい |
出典 | 『蒙求』伊尹負鼎 |
使用漢字 | 伊、尹、負、鼎 |
最終更新日:2020年10月12日 |
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。