三百代言とは

明治時代に、代言人(弁護士)の資格が無いのに他人の訴訟や裁判を引き受けた人。また、弁護士を軽蔑して呼ぶ言葉。

「三百」は三百もんの銭を意味し、わずかな金額、価値の低いことを表す。
「代言」は代言人のことで弁護士の旧称。

四字熟語 三百代言
読み さんびゃくだいげん
英訳 A pettifogging lawyer
使用漢字