雲烟飛動とは
雲や霞や煙が風に吹かれて動く様子。転じて、書道において筆の運びが力強く勢いのあることを表す。
別表記：「雲煙飛動」
| 四字熟語 | 雲烟飛動 |
|---|---|
| 読み | うんえんひどう |
| 使用漢字 | 動、烟、雲、飛 |
| 最終更新日：2025年9月12日 | |
うんえんひどう
雲烟飛動
- https://yoji-jukugo.com/%e9%9b%b2%e7%83%9f%e9%a3%9b%e5%8b%95/
- カテゴリー：う
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- ぎゃくしゅじゅんしゅ 逆取順守 道理に背いた方法で天下を取り、道理に適った方法でそれを守ること。 「逆取」は道理に背いた方法で手に入れること。 「順...
- すいてんほうふつ 水天彷彿 海と空との境目がぼんやりして区別がつかず、一体になって見える様子。 「水天」は海と空。 「彷彿」は境目がぼんやりとし...
- きゃくじんぼんのう 客塵煩悩 外部からもたらされる心の迷いや欲望などの煩悩のこと。
- しんいんひょうびょう 神韻縹渺 芸術作品などが、極めて優れた奥深い趣を感じさせること。 別表記：「神韻縹緲」「神韻縹眇」
- じがくじしゅう 自学自習 他から教わらずに自分一人で勉強すること。独学。
- じきしょうそう 時期尚早 あることを行うには、まだ時期が早いこと。 「時期早尚」や「時期早早」と書くのは誤用なので注意。 また「時機尚早」と書...
- こうりょうゆうかい 亢竜有悔 天に昇りつめた竜は、これ以上昇る所が無いのを後悔しているという意味。 有頂天になることを戒める言葉。 「亢竜、悔い有...
- しゅかくてんとう 主客転倒 物事の順序や立場などが逆転すること。 「主客」は主人と客人を意味する。 別表記：「主客顛倒」「主客顚倒」
- うんえんひょうびょう 雲烟縹渺 雲や霞が遥か遠くにたなびく様子。 空と水面の境界がぼんやりしてはっきりしない様子。 「雲烟」は雲と霞。 「縹渺」はか...
- きみょうちょうらい 帰命頂礼 地に頭をつけて礼拝し、深く帰依の情をあらわすこと。仏に対して心から帰依すること。
- うらぼんえ 孟蘭盆会 サンスクリット語の「Ullambanaウラバンナ」の音訳。 7月～8月にかけて行われる死者の霊を祀まつる仏教行事。 ...
- うとそうそう 烏兎怱怱 月日が慌しく過ぎていくことのたとえ。 「烏」は太陽に住む三本足の金色のカラス。 「兎」は月に住むウサギ。 古代中国の...
- しんぴいっこ 振臂一呼 腕を振って声を張り、自らを奮い立たせること。 「臂ひを振るいて一呼する」と読み下す。 古代中国、戦国時代。 前漢の軍...
- りくごうどうふう 六合同風 天下が統一され、世の中が平和に治まっていて、習慣や風俗を同じくすること。 「六合」は天と地と四方で全世界のことを表す...
- いうつはいもん 医鬱排悶 心の中の鬱屈や悶々とした感情を癒し、解消することを意味する。 「医鬱」は 鬱憤うっぷんを晴らして心を癒すこと。 「排...
- ひゃっかりょうらん 百花繚乱 様々な種類の花が色とりどりに咲き乱れる様子。 転じて、多くの著名人や美女が一堂に会する華やかな状況。
- ふとうふくつ 不撓不屈 強い意志を持ち、どんな苦労や困難にも負けずに挫折しないこと。 「不撓」と「不屈」はどちらも「挫けない」という意味で、...
- しらんぎょくじゅ 芝蘭玉樹 才能のある優秀な人材のこと。 語源は「芝蘭玉樹しらんぎょくじゅ、庭階ていかいに生ず」で、香りの良い草や美しい木が、庭...
- ひきゅうのせつ 匪躬之節 自分の利害を省みないで、主君や国家のために忠節を尽くすこと。
- どくしょぼうよう 読書亡羊 他のことに気を取られて、肝心な仕事を疎かにすることの喩え。 ある二人の男が羊の放牧をしていたが、羊に逃げられてしまっ...
- ばんのういっしん 万能一心 何事を行うにしても、心を集中して取り組みなさいという教え。 また、あらゆる才能に恵まれていても真心がなければ意味がな...
- こういりんしょく 黄衣廩食 宮中に仕える宦官のこと。 「黄衣」は宦官が着る黄色い衣。 「廩食」は官から支給される俸禄のこと。
- ぎょうこしゅんぼく 尭鼓舜木 政治を行うものは、民衆の意見によく耳を傾けるべきだという教え。 古代中国の王「尭帝」と「舜帝」が、人民の声を募るため...
- なんざんふらく 南山不落 永遠に崩れ落ちない城や要塞の喩え。 「南山」は中国の長安ちょうあんの南にある終南山を指す。この山は古くから堅固や長寿...
- こしょくそうぜん 古色蒼然 長い年月を経て、ひどく古びた様子。 または、古びていて趣のあること。
- ふんこつさいしん 粉骨砕身 自分の力を最大限に発揮して、一生懸命に働くこと。 骨を粉にし、身を砕くほど努力するという意味。
- りっしんしゅっせ 立身出世 社会的に高い地位について、世間に名を知られるようになること。 「立身」も「出世」も、高い地位や身分を得ることを意味す...
- りょうたいさいい 量体裁衣 体の寸法を量って、それに合わせて布を裁断して衣服を作るという意味。 状況に合わせて、最も現実的な方法を使って処理する...
- せんさばんべつ 千差万別 たくさんの物事が、それぞれ様々な違いがあること。 類義語：「千種万様せんしゅばんよう」
- むしむしゅう 無始無終 始めも終わりもなく、限りなく続いていること。永遠。無限。 仏教用語の「始終」を分けて、それぞれに「無」をつけた言葉。...
Ads by Google