着眼大局とは

物事を全体的に大きく捉えること。また、広く物事を見て、その要点や本質を見抜くこと。

「着眼」は目をつけること。また、目のつけどころ。
「大局」は物事の全体としての成り行きのこと。

大局たいきょくく」と訓読する。

「着眼大局、着手小局」と一つの言葉として使うケースが多い。

例文

・経営者には着眼大局の視点が必要だ。

四字熟語 着眼大局
読み ちゃくがんたいきょく
類義語
使用漢字
最終更新日:2020年12月1日