「書」を含む四字熟語漢字検索
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「書」を含む四字熟語:20件
「書」の意味:1.かく。かきしるす。2.しょ。かいたもの。(ア)文字。字体。(イ)かきつけ。手紙。(ウ)本。3.五経の一つ。「書経」の略。
- えいしょえんせつ 郢書燕説 関連のない物事を無理に辻褄を合わせてもっともらしく説明すること。 楚国の首都、郢の学者が、燕国の大臣宛に手紙を口述筆...
- かしょばんきん 家書万金 孤独な旅先、異国での生活で、家族からの手紙は何よりも嬉しいということ。 「家書」は、家から届いた手紙のこと。 「万金...
- かとらくしょ 河図洛書 古代中国の伝説で、黄河と洛水からそれぞれ出現したといわれる神秘的な図で、天地の法則を示しているとされる。 古代中国の...
- きんきしょが 琴棋書画 文人が嗜むべきとされた四芸。 琴は音楽、棋は囲碁、書は書道、画は絵画。 古代中国が発祥で、風流な人々の芸術的な遊びと...
- こうしょそうじん 校書掃塵 文章を校正する作業は塵を掃除するようなもので、何度やっても塵が残るように、誤りもなくならないということの喩え。 「書...
- こうよくぜっしょ 孔翊絶書 私情を挟まず、公正に政治を行うこと。 中国の晋の時代。洛陽の長官になった孔翊が、私的な依頼の手紙をすべて開封せずに棄...
- しかいぶんしょ 死海文書 1947年以降、死海の北西(ヨルダン川西岸地区)にある遺跡ヒルベト・クムラン周辺で発見された写本群の総称。 別表記:...
- ししょごきょう 四書五経 中国において、儒教の経典として尊ばれた代表的な古典の総称。 江戸時代に寺子屋での教育に用いられた。 四書: 大学だい...
- しんげんしょはん 身言書判 人材を登用する際に、人物鑑定の規準とするもの。 古代中国、唐の時代の官吏登用の人物試験の四つの規準。 「身」は容姿、...
- とくひつたいしょ 特筆大書 ある物事を特別に取り立てて、人目につくように強調して書くこと。 同義語:「大筆特書たいひつとくしょ」
- とまつししょ 塗抹詩書 幼児は大切な詩書でもかまわずに塗り潰してしまうという意味で、子供の悪戯を表す。
- どくしょさんとう 読書三到 古代中国、宋の朱熹しゅきが唱えた、読書に大切な三つの心得。 「眼到がんとう」目でよく見ること、「口到こうとう」(声を...
- どくしょさんよ 読書三余 読書をするのに好都合な三つの余暇。 一年のうちでは冬。 一日のうちでは夜。 時のうちでは雨降り。 中国三国時代。魏ぎ...
- どくしょしょうゆう 読書尚友 本を読んで、昔の賢者を友人とすること。
- どくしょひゃっぺん 読書百遍 意味の難しい文章でも、何度も読むことで自然に理解できるということ。 何度も丁寧にゆっくり読むべきことをいう。 中国三...
- どくしょぼうよう 読書亡羊 他のことに気を取られて、肝心な仕事を疎かにすることの喩え。 ある二人の男が羊の放牧をしていたが、羊に逃げられてしまっ...
- ふんしょこうじゅ 焚書坑儒 言論・思想・学問などを弾圧すること。 古代中国の秦の時代に、始皇帝が行なった、主に儒教に対する思想弾圧のこと。
- ゆうきゃくしょちゅう 有脚書厨 脚のある書斎という意味で、博学多識の人をいう。
- ようしょじし 傭書自資 人に雇われて文章を書くことを仕事にして、生計を立てること。 「傭書」は雇われて文書を書き写すこと。 「自資」は自身の...
- ようとうさいしょ 蠅頭細書 非常に細かい文字のこと。 「蠅頭」はハエの頭。転じて極めて小さいもの、僅かな利益の喩え。 「細書」は細かく書くこと。...
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