「明」を含む四字熟語漢字検索
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「明」を含む四字熟語:46件
「明」の意味:1.あかるい。2.あかり。あかりがつく。3.あきらか。あきらかにする。4.さとい。かしこい。5.あける。夜があける。また、つぎの。あす。6.神。また、神聖なもの。7.みん。中国の王朝名。
- えいめいかったつ 英明闊達 聡明で、小さな物事に執着しない大らかな性格。 同義語:「英邁闊達えいまいかったつ」「英邁豁達えいまいかったつ」
- おんしゅうぶんめい 恩讐分明 恩には恩で、仇あだには仇あだで、それぞれに必ず報いること。 別表記:「恩讎分明」
- かんたんめいりょう 簡単明瞭 物事や表現が単純で分かりやすく、はっきりしていること。 「簡単」は、理解したり、実行するのに手間がかからないこと。 ...
- がいかんないめい 外寛内明 外部に対しては寛大、寛容に接し、自分自身はよく省みて身を慎むこと。 リーダーの心構え。
- きしせんめい 旗幟鮮明 主義・主張・態度がはっきりしていること。 「旗幟」は旗はたと幟のぼりを意味する言葉で、この2つは、合戦の際に自らの存...
- けんめいぐまい 賢明愚昧 賢者と愚者。 賢くて道理に明るいことと、愚かで道理に暗いこと。
- こいちみょうさん 挙一明三 「一」を挙げれば、ただちに「三」を理解すること。一を聞いて十を知る。 賢く理解力が非常に優れていることの喩え。 「一...
- こうせきゆうめい 考績幽明 成績を審査して、愚かな者を退けて、賢い者を昇進させること。
- こうめいせいだい 公明正大 私心がなく、正しく立派であること。 不正や隠し事がないこと。 「公明」は公平で私心のないこと。 不正や隠し立てがない...
- さんしすいめい 山紫水明 山や川のある自然の光景が美しく清らかな様子。 日の光の中で山は紫に染まり、川は澄みきって美しいという意味。
- しゅんわけいめい 春和景明 春の日の穏やかで光の明るい様子。 「春はるは和やわらぎ景けいは明あきらかなり」と訓読する。
- しんそうきゅうめい 真相究明 事件などの原因や隠れた事情を明らかにしていくこと。 真実を突き止めようとすること。
- しんちこうめい 心地光明 清く正しく、心の広いこと。 「心地」は心、精神。 「光明」は仏の心身から放つ明るく輝く光のこと。
- ずのうめいせき 頭脳明晰 頭の働きが早く優れていること。思考や判断力がはっきりしていること。
- せいふうめいげつ 清風明月 明るく澄んだ月明かりと、清々しい風が心地よい静かな夜。 または、風雅な遊びのことを表す。
- せいめいきょうかん 精明強幹 物事に精通していて、仕事を成し遂げる能力が高いこと。 聡明でよく仕事ができること。また、身心ともに健全な人。 「精明...
- せんけんのめい 先見之明 将来どうなるかを見抜くことができる能力。
- そうめいえいち 聡明叡知 聖人の持つ四つの資質のこと。 「聡」はすべてを聞き分けること。 「明」はすべてを見分けること。 「叡」はすべてに通じ...
- たんじゅんめいかい 単純明快 はっきりしていて分かりやすいこと。
- たんぱくめいし 澹泊明志 我欲が強くては志を保つことはできないという意味。 三国志で有名な諸葛孔明しょかつこうめいが五丈原の戦場で没するとき、...
- ちゅっちょくゆうめい 黜陟幽明 正しい基準で人材を登用すること。 「幽」は暗愚で功の無い人を退け、「明」は賢明で功のある人を登用することを指す。 「...
- ちょくせつかんめい 直截簡明 見たり感じたりしたことを簡潔で理解しやすく説明できること。 「直截」は迷わず直ちに裁決するという意味。 「簡明」は簡...
- てんしえいめい 天資英明 天性の優れた資質を備えていること。 「天資」は生まれながらに持っている資質。天性。 「英明」は優れた才能があること。
- てんちしんめい 天地神明 天地の神々。 「天地神明に誓って」の形で用いられることが多い。
- ねんさいのめい 燃犀之明 見識があること。物事の本質を見抜く力。 「犀」は、動物のサイのこと。 古代中国では、サイの角を燃やした光で照らすと、...
- はっこくぶんめい 白黒分明 善悪、是非、正邪などの区分がはっきりしていること。 別表記:「黒白分明こくびゃくぶんめい」
- ひゃくせいしょうめい 百姓昭明 多くの人々が徳を明らかにして、世の中が平和で和やかなこと。 「百姓ひゃくせいは昭明しょうめいにして、万邦ばんぽうを協...
- ふうこうめいび 風光明媚 山や川など、自然の景色が清らかで美しく、素晴らしい眺めのこと。 「風光」は自然の美しい眺め。景色。 「明媚」は自然の...
- ぶんめいかいか 文明開化 先進国の思想、文化、産業、制度などを積極的にとり入れて文明が進み、急速に近代化すること。 特に明治時代初期の日本の近...
- へいめいそくそう 閉明塞聡 目を閉じ、耳を塞いで外部との関係を断ち切るという意味。 世間の出来事や物事から目を背けること。現実逃避。 「明を閉じ...
- むみょうじょうや 無明長夜 仏教用語。 多くの人々が煩悩に迷い、悟りを得ることができない理由を、長く続く夜の闇に喩えた言葉。
- むみょうせかい 無明世界 仏教用語で、煩悩に満ちた世界を意味する。 人間が生きているこの現世のこと。「娑婆しゃば」とも言う。
- めいきょうしすい 明鏡止水 一切の邪念がなく静かに落ち着いている心の状態の喩え。 「明鏡」は、一点の曇りもない明るく綺麗な鏡のこと。 「止水」は...
- めいさつしゅうごう 明察秋毫 些細なことも見逃さない鋭い眼力。 「秋毫」は秋になって抜け変わる獣の毛のことで、その細い毛さえも見分けることができる...
- めいしゅあんとう 明珠暗投 どんなに貴重な物でも、贈り方がよくないと誤解されてしまうという教訓。 転じて、素晴らしい才能を持っているのに世間に認...
- めいそうじょうき 明窓浄机 学問や仕事をするために適した明るく清潔な書斎。 「明窓」は明るい窓。 「浄机」は清潔な机。 類義語:「清窓浄机せいそ...
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