「一」を含む四字熟語漢字検索
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「一」を含む四字熟語:273件
「一」の意味:1.ひとつ。数の名。2.はじめ。もっともすぐれている。3.ひとつにする。すべて。全部。ひとしい。4.あるひとつの。 5.わずか。ちょっと。6.もっぱら。ただそれだけ。
- いちろへいあん 一路平安 旅立つ人を見送るとき、道中の平安を祈るあいさつの言葉。
- いっかくせんきん 一攫千金 一度の大きなチャンスで多くの利益を得ること、一発で大きな成功を収めること。 現在は「一獲千金」と書くこともあるが、本...
- いっかけんぞく 一家眷属 家族と親族、血縁者のこと。一族。その家臣や従者を含めることもある。 別表記:「一家眷族」
- いっかだんらん 一家団欒 家族が集まり、仲良く楽しい時間を過ごすこと。家族団欒。 「一家」はひとつの家族。家族全員を指す。 「団欒」は人が集ま...
- いっかんふうげつ 一竿風月 一本の釣り竿を持って、自然の中で過ごすということから、俗世から離れた悠々自適な生活をおくること。
- いっきいちゆう 一喜一憂 物事の良い結果や悪い結果に対して、喜んだり悲しんだりすること。 状況が変化するのにつれて、ときには浮かれ、ときには沈...
- いっきかせい 一気呵成 物事を中断せずに、最後まで成し遂げてしまうこと。 特に文章を一気に書き上げることを指す。 「一気」は、一呼吸のこと。...
- いっきじっき 一饋十起 一回の食事の間に、十度も席を立ち上がるという意味。 転じて、熱心に賢者を求め迎えることのたとえ。 「一饋いっきに十起...
- いっきとうせん 一騎当千 一騎で千人に匹敵する力を持つこと。転じて、非常に優れた能力や、圧倒的な強さの持ち主であることを意味する。 特に優れた...
- いっきのこう 一簣之功 仕事をやり遂げるための最後の努力。 また、仕事を遂行するために積み重ねる一つ一つの努力のこと。 一簣:ひとばしご、一...
- いっきゅういちがく 一丘一壑 俗世の喧騒を離れて、あるときは丘に、あるときは谷に、自然の中で心を静め、風流や静かな生活を楽しむことを指す。
- いっきゅういっかつ 一裘一葛 極めて貧しい暮らしの喩え。 「裘」は冬に着る皮の服。 「葛」は夏に着る葛の蔓つるの繊維を織った服。 それぞれを一枚ず...
- いっきゅうにゅうこん 一球入魂 一球一球に集中して、全力で取り組むことを意味する。 転じて、一つ一つの行動に全力を尽くすことを意味する。 野球から生...
- いっきゅうのかく 一丘之貉 同じ丘に住んでいる狢むじな。似たようなものの喩え。 同じような悪党や悪人を指す表現である。 ここで「一丘」とは、物理...
- いっきょいちえい 一虚一盈 常に変化し一定を保つことなく、予測しにくいこと。 物事の状態が常に変化し、満ちたり欠けたりすることを表す言葉である。...
- いっきょいちどう 一挙一動 一つ一つの動作や行動、振る舞いのことを指す。 一挙手一投足。 人のすべての行いが注目されたり、評価の対象になったりす...
- いっきょりょうしつ 一挙両失 一つの行動が原因になって、他の大切なものまで同時に失うこと。 古代中国、戦国末期。燕国の第43代の君主「燕王喜えんお...
- いっきょりょうとく 一挙両得 一つの行動で二つの利益を得ること。 一度に二つの目的が叶うこと。
- いっくんいちゆう 一薫一蕕 香草と臭草とを一緒にすると、良い香りは消されて悪臭が残ってしまうことを意味する。 転じて、悪が善を駆逐すること。善は...
- いっけつふしん 一蹶不振 一度つまづいて勢いがなくなること。 転じて、一度の失敗で挫折してしまい、二度と立ち上がれなくなることを意味する。 「...
- いっけつようぜん 一結杳然 文章や詩などが終わった後にも、その余韻が深く残ること。 作品が終わっても、その感動や思索が長く心に響き続ける様子を表...
- いっけんらくちゃく 一件落着 問題や事件、揉め事などが無事に解決し、すっきりと決着がついたことを意味する。 トラブルや議論が続いていた状況で、最終...
- いっこういちびゃく 一闔一闢 陰の気と陽の気が衰退したり盛んになったりする様子を表す。 自然界や人生における周期的な変化や、物事の状態が盛んな時期...
- いっこうりょうぜつ 一口両舌 前に言ったことと、後で言ったことが違うこと。二枚舌。 裏表のある態度を取る人に対して使われる。
- いっこくいちじょう 一国一城 一つの国と一つの城のこと。 または、一つの国を領地とし、一つの城を所有すること。 転じて、他の干渉や援助を受けずに独...
- いっこくせんきん 一刻千金 わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味。 時間の貴重なことのたとえ。 蘇軾の詩「春宵一刻値千金」を略した...
- いっこけいせい 一顧傾城 絶世の美女の喩え。 美女が一度ちらりと振り返るだけで、町中の男たちが夢中になり、君主までもがそれに惑わされて政治を投...
- いっこせんきん 一壺千金 普段は価値のないものでも、状況によっては重要な役割を果たすこと。 「中流に舟を失えば一壺も千金」を略した四字熟語であ...
- いっさいがっさい 一切合切 なにもかもすべて。 何もかも、残らず全部という意味。 「一切」と「合切」は共に「残らず全部」という意味で、同義の語を...
- いっさいしゅじょう 一切衆生 この世に存在するすべてのものを表す。 すべての生きとし生けるものを指す仏教用語。 仏教では、「衆生しゅじょう」は人間...
- いっしいちごう 一糸一毫 ごく僅わずかなものの喩え。 また、ほんの少しの違いや誤差も許さないことを意味する。 「一糸」は一本の糸のこと。 「一...
- いっしがくがく 一士諤諤 他のものが怖気づく中で、一人だけが恐れず、自分の考えを直言すること。 「千人の諾諾だくだくは、一士の諤諤がくがくに如...
- いっししちしょう 一死七生 天上界で一度死んで、七度この世に生まれ変わるという意味で、何度も生まれ変わることを指す。 転じて、永遠の命や不滅の存...
- いっしそうでん 一子相伝 学問や技芸などの奥義を、我が子の一人だけに伝えて、決して他には秘密を漏らさず受け継いでいくこと。 主に伝統技術や流派...
- いっしどうじん 一視同仁 親しい人、あまり付き合いのない人に関わらず、誰をも差別せず、すべての人を平等に見て同じように慈しむこと。 「一視」は...
- いっしはんせん 一紙半銭 ごく僅かな金銭のたとえ。きわめて価値のないもののたとえ。 また仏教用語で、寄付の金額が少ないこと。 類義語:「一文半...
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