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すべての四字熟語:4139件
- ぜんとりょうえん 前途遼遠 行く先までの道のりが非常に遠いことや、目的達成までに多くの困難が待ち構えていて長く時間がかかることを意味する。 「前...
- ぜんなんぜんにょ 善男善女 仏教を信仰する人たちのこと。 また、寺院に参詣したり霊場を巡礼したりする人を指す言葉。 元来は『善男子善女人ぜんなん...
- ぜんにゅうかきょう 漸入佳境 話題や状況などが次第に興味深い箇所に達すること。 「漸ようやく佳境かきょうに入いる」と訓読する。 晋の画家である顧愷...
- ぜんばつこうち 前跋後疐 進むことも退くこともできず、どうにもならない困難な状態に追い込まれること。 「前に跋ふみ後うしろに疐つまずく」と訓読...
- ぜんぴょういっぱん 全豹一斑 物事のごく一部を見て、全体を推測したり批評したりすること。見識が極めて狭いことの喩え。 「一斑」は豹ひょうの斑点の一...
- ぜんりょくとうきゅう 全力投球 野球で、投手が全力で投球すること。 転じて全力を尽くして物事に取り組むこと。
- ぜんりんゆうこう 善隣友好 隣り合った国が友好関係を結ぶこと。 同じ意味で「善隣外交」ともいう。
- そいそしょく 粗衣粗食 「粗末な衣服」と「粗末な食事」という意味で、質素で貧しい暮らしの形容。
- そういくふう 創意工夫 今まで誰も試したことがない独創的な方法や手段を考え出すこと。 「創意」は、新しい思いつきのこと。 「工夫」は、あれこ...
- そうえんふうじゅう 草偃風従 草が風になびいて従うように、政治家が善政を行えば、国民は自然とつき従うようになる、という意味。 「草のごとくに偃し、...
- そうかいいしゅ 滄海遺珠 まだ世間に知られていない有能な人材のこと。 「滄海」は、青々とした広い海。 「遺珠」は、取り残した真珠のこと。世間か...
- そうかいいちぞく 滄海一粟 大海の中にある一粒の粟のことで、広大な領域の中にあるごく小さなものの喩え。 特に、広大な宇宙に比べて人間の存在は小さ...
- そうかいそうでん 滄海桑田 大海が桑畑に変わるように、世の中の変化が激しいこと。 「滄海変じて桑田となる」と訓読する。 別表記:「桑田滄海そうで...
- そうかのいぬ 喪家之狗 ひどく疲れて元気が無い人のこと。 喪中の家では悲しみのあまり犬に餌をやることも忘れてしまい、犬が痩せ衰えてしまうとい...
- そうかんぼくじょう 桑間濮上 男女の色恋沙汰を詠った音楽。 現代では当たり前の恋愛をテーマにした歌でも、古代中国の儒教思想では「淫乱・淫靡」なもの...
- そうがらんま 僧伽藍摩 インドでの本来の意味は僧侶たちが修行する園林のこと。 日本と中国では寺院の建物の総称をいう。 通常は略して「伽藍がら...
- そうぎょうしゅせい 創業守成 創業するのは簡単だが事業を維持することは難しいということ。 「創業は易く守成は難し」を略した言葉。 類義語:「創業守...
- そうこうのつま 糟糠之妻 貧しい生活をして、共に苦労をしてきた妻のこと。 「糟糠」は酒かすと米ぬかのことで、貧しい食事の形容。 古代中国、後漢...
- そうこうろしゅく 草行露宿 草の生い茂った険しい場所をかき分けて野宿するという意味で、非常に苦しい旅をすること。 また、旅の行程が厳しく切羽詰っ...
- そうこげいしん 送故迎新 前任者を見送り、後任者を迎えること。 「故ふるきを送おくり新あたらしきを迎むかう」と訓読する。
- そうこつきゅうがい. 痩骨窮骸 年老いて衰え、骨と皮ばかりになった体のこと。 「痩骨」と「窮骸」はどちらも細くなって衰弱した肉体を意味する。
- そうこのし 操觚之士 文章を書くことを生業にしている人のこと。 「觚」は、紙がなかった時代の中国で、文字を書くのに使った木札のこと。 「操...
- そうこほうし 桑弧蓬矢 桑くわでできた弓と、蓬よもぎでできた矢のこと。 男子が志を立てることの喩えとして用いられる。 古代中国では、男児が生...
- そうこんぼくひ 草根木皮 漢方薬で用いられる原料。 または食糧飢饉で草の根や木の皮のような食糧しかないこと。
- そうごいぞん 相互依存 お互いに相手がいなければ物事が成り立たないような状況。相互に依存している状況。
- そうごふじょ 相互扶助 社会や組織の構成員同士が互いに助け合うこと。互助ごじょ。 ロシアの思想家「クロポトキン」が提唱した理論。
- そうしこうにく 走尸行肉 生きていても役に立たない人。また、そのような人を侮蔑するときに使う言葉。 走る屍骸と歩く肉塊という意味。
- そうしそうあい 相思相愛 男女が互いに慕い合い、愛し合っていること。 本来は「相思」は相手を一方的に慕うことで「相愛」は相手を一方的に愛するこ...
- そうしゅうむちょう 荘周夢蝶 夢と現実の区別がはっきりとしないこと。 「荘周」は道教の始祖の一人とされる「荘子」の別名。 荘子が胡蝶になって空を自...
- そうしゅくそうひ 双宿双飛 つがいの鳥が一緒に住み、一緒に飛ぶという意味。 夫婦の仲が良いことの喩え。
- そうしんあんき 蚤寝晏起 夜は早く寝て朝は遅く起きること。 赤子や幼児の様子のたとえ。 「蚤はやく寝いね晏おそく起おく」と訓読する。
- そうしんわいく 痩身矮躯 体が痩せていて身長が低いこと。貧相な体つきという意味で用いられる。 「痩身」は痩せていること。 「矮躯」は身長が低い...
- そうじょうこうか 相乗効果 二つ以上の要因が同時に働いて、単体で得られる以上の結果を上げること。
- そうじょうのじん 宋襄之仁 必要のない情けをかけること。 無用の仁義を通すことで、かえってひどい目にあうこと。 「宋襄」は中国春秋時代の宋国の王...
- そうじんぼっかく 騒人墨客 詩人、書家、画家などの文芸の道に携わる人。またはそれらの風流を嗜む人。 「騒人」は楚の詩人の屈原のこと。または屈原か...
- そうせきちんりゅう 漱石枕流 負け惜しみの強いこと。 ひどく無理矢理な屁理屈のこと。 「石に漱くちすすぎ流れに枕まくらす」と訓読する。 古代中国、...
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