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すべての四字熟語:4139件
- せんりむえん 千里無烟 千里四方の広い範囲で炊事をする煙が見えないという意味で、人々の生活が貧窮を極めていることの喩え。 別表記:「千里無煙...
- せんりめいが 千里命駕 千里の距離を遠いと思わず、馬車を準備させて出かけるという意味。 遠方の友人知人に対する厚い友情。 「千里駕を命ず」と...
- せんりょいっしつ 千慮一失 立派な賢者でも、失敗や誤りが一つはあるということ。 しっかりと考えて準備しても、予想もしていなかった失敗があるという...
- せんりょいっとく 千慮一得 愚かな者の考えたことでも、1,000の中に1つくらいはよい考えもあるということ。
- せんりょうやくしゃ 千両役者 江戸時代。歌舞伎役者の中でも特に人気を誇り、一年間の給金が千両を超える程の高所得の役者をこう呼ぶようになった。 現代...
- せんれんきはつ 賤斂貴発 価格が安いときに暴落を防ぐために買い入れて、価格が高騰したときに安く売りだす物価の安定を図る政策のこと。 「賤に斂め...
- ぜいしきしん 噬指棄薪 母と子の気持ちがよく通じ合っていることの喩え。 「指ゆびを噬かみて薪たきぎを棄すつ」と訓読する。 後漢の蔡順さいじゅ...
- ぜいたくざんまい 贅沢三昧 金や物を思う存分に使うこと。 「贅沢」は、身分に相応しくない必要以上の無駄な費用を使うこと。 「三昧」は、夢中になっ...
- ぜしょうめっぽう 是生滅法 生きているものは、いずれは確実に死ぬということ。仏教用語。
- ぜぜひひ 是是非非 客観的に、また公平に物事を判断すること。 良いことは良いと認め賛成し、悪いことは悪いと認め反対すること。
- ぜっこうきり 絶巧棄利 人によって作られた便利な道具や機械を捨てて、自然の生活に戻ること。 「巧を絶ち利を棄つ」と訓読する。
- ぜったいおうせい 絶対王政 君主が絶対的な権力を行使する政治体制。 絶対主義や絶対君主制とも呼ばれる。
- ぜったいぜつめい 絶体絶命 危険や困難からどうしても逃れることができないこと。
- ぜったいりょういき 絶対領域 主に女性がスカートやショートパンツなどのボトムスと、ひざ上まであるオーバーニーソックスを着用した際に、ボトムスとソッ...
- ぜったいれいど 絶対零度 セルシウス度(摂氏)で -273.15°C。 ファーレンハイト度(華氏)で -459.67°F。 熱力学的に考えられ...
- ぜったんげったん 舌端月旦 人を批評すること。 古代中国、後漢時代末期の「許劭きょしょう」は批評家と知られ、高い評判を得ていた。 従兄の「許靖き...
- ぜつがくむゆう 絶学無憂 学問をやめてしまえば、心配ごとはなくなるという意味。 細々とした知識を身に付けるよりも、この世界の本質を理解すること...
- ぜひきょくちょく 是非曲直 物事の善悪や正邪のこと。 「是」は正しいこと。 「非」は正しくないこと。 「曲」は曲がっていること。 「直」は真っ直...
- ぜひぜんあく 是非善悪 物事の正邪、良し悪し。 「是非」は正しいことと正しくないこと。 「善悪」は善いことと悪いこと。 物事の判断の基準とし...
- ぜんいんぜんか 善因善果 良い行いには良い結果が伴うということ。福因福果ふくいんふっか。 「因果応報いんがおうほう」の良いほうの意味。
- ぜんきょこうきょう 前倨後恭 それまでの傲慢な態度をがらりと変えて、相手に媚びへつらうこと。 古代中国、戦国時代。当時は「戦国七雄」と呼ばれる、燕...
- ぜんぎょうほうべん 善巧方便 仏教用語。臨機応変に巧みな手段を講じて人を導くこと。
- ぜんここうろう 前虎後狼 前方から虎が、後方から狼が襲ってくるという意味で、次々と災難や危害に襲われることの喩え。 「前門の虎、後門の狼」とい...
- ぜんごしょち 善後処置 事件や問題が発生した後、残された課題の後始末をきっちりとすること。 後々のことを想定して、取り扱いを考えること。
- ぜんごふかく 前後不覚 物事の前後がわからなくなるほど、正常な意識を失うこと。
- ぜんしゃふくてつ 前車覆轍 先を進む車が転覆するのを見たら、後から行く車はそれを見て用心せよという教訓。 先人の失敗は後人の戒めになるという喩え...
- ぜんしんぜんれい 全身全霊 体力と気力のすべて。その人の持っている力のすべて。
- ぜんじんみとう 前人未踏 今までに誰も到達していないこと。誰も成し遂げたことがないということ。 「前人」は今までの人、先人。 「未踏」は誰もそ...
- ぜんせいぜんき 全生全帰 親から授かった肉体を傷つけずに、一生大切にすることが本当の親孝行であるということ。
- ぜんせんけんとう 善戦健闘 持っている力を出し切って立派に戦うこと。 敗者の奮闘を称えて使うことが多い。
- ぜんだいみもん 前代未聞 今まで聞いたこともない珍しいこと。または程度の甚はなはだしいこと。 「前代」は、現在よりも前の時代。過去。 「未聞」...
- ぜんちぜんのう 全知全能 あらゆることを理解し実行できる能力。神の能力。 別表記:「全智全能」
- ぜんていばんり 前程万里 これから先の目的地までの道のりが遠く長いこと。 また、将来に大きな可能性が広がっていること。
- ぜんとたなん 前途多難 これから先、多くの困難が予想されること。 「前途」は、目標までの今後の道のり。 「多難」は、困難や災難の多い様子。
- ぜんとゆうぼう 前途有望 将来、成功する可能性が高いこと。 その人の未来が希望に満ちていること。 別表記:「前途有為ぜんとゆうい」
- ぜんとようよう 前途洋洋 見通しが明るく、将来の発展が期待されること。 「前途」は今後の道のり。 「洋洋」は水があふれるように一面に満ちている...
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