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すべての四字熟語:4103件
- しゅかぎろう 酒家妓楼 居酒屋と遊郭ゆうかくのこと。酒を飲む場所や花街をいう。 「酒家」は居酒屋のこと。 「妓楼」は花柳街のことで、遊女が客...
- しゅかくてんとう 主客転倒 物事の順序や立場などが逆転すること。 「主客」は主人と客人を意味する。 別表記:「主客顛倒」「主客顚倒」
- しゅぎしゅちょう 主義主張 組織や個人が持ち続けている意見や方針のこと。持論。 「主義」は常に持ち続けている行動の指針。 「主張」は自分の意見を...
- しゅくいせっしょく 縮衣節食 衣服と食事を節約すること。 「衣ころもを縮ちぢめ食しょくを節せっす」と訓読する。
- しゅくこうやしん 夙興夜寝 朝は早く起き、夜は遅く寝て、毎日仕事に精を出すこと。 「夙」は会意文字で、早朝の月を拝む形を文字化したもの。 「夜寝...
- しゅくしゅうかいほつ 宿執開発 仏教用語で、前世で積んだ善行の結果が現世に現れること。
- しゅくちほてん 縮地補天 大きな政治改革を行うこと。 「地」は実際の政治のたとえ。 「天」は政治理念のたとえ。 実際に行われる政治を正して、政...
- しゅくやむび 夙夜夢寐 一日中、朝から晩まで。 また、寝ても覚めても頭を離れず思い続けること。 「夙夜」は早朝から夜遅くまで。一日中。 「夢...
- しゅこうぼくしゅ 輸攻墨守 攻める者も守る者も、智恵を尽くし万策をもって戦うこと。 「輸しゅ」は公輸盤こうしゅはん、「墨ぼく」は墨翟ぼくてきのこ...
- しゅごてんし 守護天使 キリスト教において、神が人間を守り導くために一人一人に遣わした天使。 正教会など、キリスト教の一部の教派で信じられて...
- しゅしゃせんたく 取捨選択 悪いものや不必要なものを捨てて、良いものや必要なものを選びとること。
- しゅしゅたいと 守株待兎 古い習慣を固守して時代に合った対応をしないことや、少しも進歩しないこと。 自分では努力しないで収穫を期待すること。 ...
- しゅしんこうし 朱唇皓歯 赤い唇と白い歯の意味で、美人の形容。 「朱脣」は赤い唇。 「皓歯」は白い歯。 別表記:「朱脣皓歯」
- しゅじゅぎょっこう 珠襦玉匣 美しく、煌きらびやかなものの喩え。 「珠襦」は、黄金の糸で珠玉を縫い合わせて作った裾の短い美しい服。 「玉匣」は、宝...
- しゅじゅざった 種種雑多 異質で様々なものが数多く混ざり合っていること。 「種種」は、多くの種類があること。 「雑多」は、様々なものが入り混じ...
- しゅじょうさいど 衆生済度 仏教用語で、すべての生き物を迷いの世界から救い、悟りの世界へ導くこと。
- しゅそりょうたん 首鼠両端 鼠が穴から首だけ出して、外をきょろきょろ見回している様子を表す。 優柔不断で決断できずにいる状態。形勢を窺うかがいど...
- しゅちにくりん 酒池肉林 飲み干せないほどの酒や食べ尽くせないほどの肉を揃えた豪華な宴会。 贅沢三昧な生活をすること。 「酒を以て池となし、肉...
- しゅっしょうにゅうしょう 出将入相 学問と武術の両方の才能を兼ね備えた人。 朝廷の外では将軍として力を発揮して、朝廷の中では宰相として見事な働きをする人...
- しゅっしょしんたい 出処進退 現在の役職に留まるか辞するかという身の振り方のこと。 別表記:「進退出処」
- しゅっせかいどう 出世街道 企業や組織などにおいて、順調に昇進していく立場にあることを指す言葉。
- しゅつらんのほまれ 出藍之誉 弟子が師よりも優れた才能を発揮することの喩え。 諺の「青は藍より出でて藍より青し」と同義。 青色の染料は藍あいから取...
- しゅとどうき 殊塗同帰 手段や方法は違っても、同じ目的や結論に到達すること。 「塗みちを殊ことにして帰きを同おなじくす」と訓読する。 同義語...
- しゅにゅうぜっしゅつ 酒入舌出 酒に酔いすぎると口数が多くなって、失言する恐れがあり、身を滅ぼすことにもなりかねない、ということを戒めた言葉。 「酒...
- しゅのうはんたい 酒嚢飯袋 酒を飲み、飯を食うばかりで、生涯を無為に送る人を罵ののしる言葉。
- しゅびいっかん 首尾一貫 物事や意思や行動などが、最初から最後まで一つの同じ方針で貫かれていること。
- しゅぶそくとう 手舞足踏 大喜びして気持ちが高ぶり、思わずそれが身振り手振りとなって現れること。 「手の舞い足の踏ふむ所を知らず」と訓読する。
- しゅぼくらんぜん 朱墨爛然 勉学に励み、研究に没頭していること。 「朱墨」は朱色の墨。 「爛然」は鮮やかで美しいこと。 朱色の墨で書物に様々なこ...
- しゅれんへきごう 珠聯璧合 たくさんの宝石が連なりあうという意味で、才能のある立派な人々が集まることの喩え。転じて、新婚を祝う語として用いられる...
- しゅんあしゅうぜん 春蛙秋蝉 春の蛙かえると秋の蝉せみの鳴き声。 五月蝿うるさいだけで、役に立たない無駄な言論の喩え。
- しゅんいんしゅうだ 春蚓秋蛇 春の蚓みみずや秋の蛇へびのように、文字も行間も、うねうねと曲がりくねっていること。下手な文字の喩え。
- しゅんかしゅうげつ 春花秋月 春に咲き乱れる生き生きとした花々と、秋の夜にかかる美しい名月のこと。 四季折々の自然の美の喩え。
- しゅんかしゅうとう 春夏秋冬 春、夏、秋、冬の四つの季節。四季。 また「季節を問わず」「一年中」という意味を含む。
- しゅんかんりょうしょう 春寒料峭 春になって暖かくなった後に冬の寒さが戻ってきて、風が冷たく感じること。 「春寒」は春になってぶりかえした寒さ。 「料...
- しゅんしゅうしゅうし 春愁秋思 春の日にふと感じる哀愁と、秋の日にふと感じる憂鬱。 良い気候のときに、なんとなく気が塞ぐこと。また、いつも心のどこか...
- しゅんしょういっこく 春宵一刻 わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味。 「春の夜のひとときには千金の価値がある」という蘇軾の詩が語源。...
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