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すべての四字熟語:4103件
- しゃしょくのしん 社稷之臣 国家を守り支える重臣。重要な責務を果たす大臣。 「社稷」は、社(土地の神を祭る祭壇)と稷(穀物の神を祭る祭壇)の総称...
- しゃせきいんう 射石飲羽 集中して全力で物事に取り組めば、どんな困難なことでも成し遂げることができるという教訓。 楚その国の「熊渠子ゆうきょし...
- しゃたんしゅちょう 舎短取長 短所は無視して、長所を伸ばすこと。 「短たんを舎すて長ちょうを取とる」と訓読する。
- しゃとうねんき 煮豆燃萁 兄弟の仲が悪く、争いあうことの喩え。 「煮豆」は豆を煮ること。 「燃萁」は豆殻を燃やすこと。 「豆を煮るに萁まめがら...
- しゃにむに 遮二無二 後先のことを考えずに、ただ我武者羅にに物事に取り組むこと。無鉄砲。 「遮二」は二つ目を断ち切るという意味。 「無二」...
- しゃばせかい 娑婆世界 仏教において、釈迦が衆生を教化する、人間が生きるこの世界のこと。現世。 仏教用語で三千世界の総称であり、娑婆しゃば、...
- しゃへいかくほう 捨閉閣抛 浄土宗の法然が著した「選択本願念仏集」から、日蓮宗の日蓮が四文字を抜き出して並べた言葉で、浄土宗を批判するための標語...
- しゃほうはっせつ 射法八節 弓道で、矢を射る際の八つの基本的な動作。「弓道八節」ともいう。 足踏み(立つ位置を決める) 胴造り(姿勢を整える) ...
- しゃほんちくまつ 舎本逐末 物事の基本を疎かにして、末節に気を配ること。 「本を舎すてて末すえを逐おう」と訓読する。
- しやきょうさく 視野狭窄 主に緑内障や網膜剥離もうまくはくり、脳梗塞のうこうそくなどの脳血管障害に起因する疾患で、視野が縁のほうから、あるいは...
- しゅいつむてき 主一無適 精神を集中統一して物事に取り組むこと。 「主一しゅいつにして適ゆかず」と訓読する。
- しゅうあくかんじゃ 醜悪奸邪 容姿が見苦しく、邪な心を持っていること。 「醜悪」は醜いことや見苦しいこと。 「奸邪」は心が曲がっていて、邪よこしま...
- しゅういほけつ 拾遺補闕 見逃されている君主の過失や欠点を見つけ出し、それを諫め補うこと。 「遺を拾い闕を補う」と読み下す。
- しゅうがいけいちゅう 秀外恵中 外見が美しくて頭脳も優れていること。 「外に秀ひいでて中に恵けいあり」と訓読する。
- しゅうぎいっけつ 衆議一決 多くの人の議論や相談によって、意見がまとまり決まること。
- しゅうくしんきん 愁苦辛勤 思い悩んで憂い苦しむこと。 「愁苦」は嘆き苦しむこと。 「辛勤」は憂い苦しむこと、また苦労して勤めること。
- しゅうけんぼうじょ 衆賢茅茹 多くの賢者が協力し合うこと。 また、賢者は自分だけが重用されようなどとは考ないということ。 「衆賢」はたくさんの賢人...
- しゅうこういっち 衆口一致 多くの人の意見や評判がぴったり合うこと。 「衆口」は多くの人の口から出る言葉。 「一致」は完全にぴったりと合うこと。
- しゅうこちじん 修己治人 学問や道徳など、様々な知識を修めて、徳を積み、自己を高めて世の中を治めていくこと。 儒教の根本的な思想のひとつ。 「...
- しゅうさんじっしゅん 聚散十春 仲間達と別れた後に、あっという間に過ぎ去ってしまった長い年月。
- しゅうしいっかん 終始一貫 最初から最後まで同じ方針で変わらないこと。 「終始」は、始めから終わりまでという意味。 「一貫」は、いつも同じ考え方...
- しゅうしゅそうめん 囚首喪面 容姿に気を使わないこと。 囚人が髪を整えず、喪中の人が顔を洗わないため汚れていることを意味する。
- しゅうしゅぼうかん 袖手傍観 ある事態を目にしながら、自分から手をくだすことを避けて、ただ何もせずに成り行きを眺めていること。 特に重大な事態に直...
- しゅうしょうろうばい 周章狼狽 取り乱して慌てること。 「周章」も「狼狽」も、思わぬ出来事に遭い、慌てることを意味する言葉。 「狼」と「狽」はオオカ...
- しゅうしんせいか 修身斉家 自分の行いを正して、円満な家庭を築くことを意味する。 儒教の基本的な教えで「修身、斉家、治国、平天下」を略した言葉。...
- しゅうじんかんし 衆人環視 多くの人々が周りを取り囲んで見ていること。 「衆人」は大勢の人のこと。 「環視」は周りを取り囲んで見ること。 同義語...
- しゅうそうさんじゃく 秋霜三尺 曇りが少しもないように研ぎ澄まされた刀剣のこと。 「秋霜」は秋の霜が厳しく冷たく光ることから、鋭い刀剣の喩え。 「三...
- しゅうそうれつじつ 秋霜烈日 秋の厳しく冷たい霜と、夏の強い日差しを意味する。転じて、刑罰・権威・意志などが極めて厳しいこと。 また、日本の検察官...
- しゅうちゅうごうう 集中豪雨 狭い地域に短時間に集中して降る大雨。 一般にも学術用語にも用いられるが、雨量などに基づいた定量的な定義はない。
- しゅうちゅうてきこく 舟中敵国 舟の上のような生死を共にする場所であっても、心変わりして敵になることがあるという意味。 自分の味方だと思っていた側近...
- しゅうちゅうほうか 集中砲火 ある目標に集中的に浴びせられる砲弾。 ある一点に非難や批判を集中的に向けること。
- しゅうなんしょうけい 終南捷径 正規の手続きや段階を経ずに、官職につくこと。 世俗を避けて終南山に隠居して、隠者のふりをすると名声が上がり、仕官の道...
- しゅうふうさくばく 秋風索莫 夏が過ぎて、秋風が吹くと自然界が衰えを見せ、寂しい光景に移り変わることを意味する。 繁栄していたものが衰退して寂しく...
- しゅうふうれつれつ 秋風冽冽 寒々と吹く秋風のように、厳しく冷たいこと。 別表記:「秋風洌洌」
- しゅうぶんせいらい 聚蚊成雷 蚊の羽音も、大群になれば雷のような音になるという意味。 小さいものでも数多く集まると大きな力や影響を及ぼすということ...
- しゅうめいひろう 襲名披露 先祖や師匠などの名前や家名を継承したことを世間に公表すること。個人名の継承形態のひとつ。 「襲名」は名前や家名を受け...
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