舟中敵国とは

舟の上のような生死を共にする場所であっても、心変わりして敵になることがあるという意味。
自分の味方だと思っていた側近や仲間が裏切って敵になること。
国を治める君主のための戒めの言葉。

四字熟語 舟中敵国
読み しゅうちゅうてきこく、しゅうちゅうのてきこく
出典 『史記』呉起伝
使用漢字