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すべての四字熟語:4097件
- いしんでんしん 以心伝心 言葉を使わなくても、お互いの心が通じ合い、理解し合うこと。 特に親しい間柄や深い信頼関係がある人同士が、暗黙のうちに...
- いじだいもく 以耳代目 実際には見ていないのに聞いただけで見たことにする。 他人の報告をそのまま信用すること。 「耳をもって目に代える」とい...
- いたいどうしん 異体同心 それぞれ異なる身体でも、心はお互いに一致していて、強く結ばれていること。 特に、夫婦や非常に親しい人の間柄に多く用い...
- いたいふかい 衣帯不解 一つの物事に不眠不休で集中すること。 衣服を着替えることもせず、熱中して取り組むこと。 何かに全力を注ぎ、気を緩めな...
- いたんしんもん 異端審問 中世以降、カトリック教会が正統信仰に反する教えを持つ異端者の摘発と処罰のために行った裁判のシステム。 宗教や思想の分...
- いたんじゃせつ 異端邪説 ある時代において正統とは認められない、邪な教え、思想、学説。少数派の主張。 正統とされる思想や信仰、教義に反する主張...
- いだてんばしり 韋駄天走 非常に速く走ることや、素早く物事をこなすこと。 「韋駄天」はもとはバラモン教の神で、悪魔を打ち破る存在だった。 後に...
- いちいこうく 一意攻苦 心を打ち込んで、苦しみを乗り越えて努力すること。 「一意」は一途いちずに、一心にという意味。 「攻苦」は苦難と戦う、...
- いちいせんしん 一意専心 ひたすら一つのことに心を集中すること。 他のことに気を取られずにひたすら専念すること。 「一意」は一つのことに集中す...
- いちいたいすい 一衣帯水 ひとすじの帯のように狭い川や海のこと。 または、そのように近く隔てて接していること。 もともと中国の古典に由来する表...
- いちえいいちじょく 一栄一辱 人は社会の状況などによって、繁栄することもあれば衰退することもあるという意味。 栄光と恥辱が交互に訪れること。
- いちえいいちらく 一栄一落 繁栄と衰退の繰り返し。 人生には、良い時もあれば悪い時もあることを意味する。 順境の時は戒めとして、逆境の時は慰めの...
- いちおういちらい 一往一来 往復すること、行き来することを意味する。 「往」は行くこと、「来」は来ることで、「あるときは行き、あるときは来る」と...
- いちがつさんしゅう 一月三舟 たった一つの月も、行き先の違う舟の動きによって、見える方角が異なるという意味。 仏の教えは一つであるのに、受け止め方...
- いちぎゅうめいち 一牛鳴地 一頭の牛の鳴き声が聞こえるほどの近い距離。 牛の鳴き声が他の土地にまで聞こえるほどの近さを表す言葉。 極めて近い距離...
- いちぎょうざんまい 一行三昧 仏教用語で、一つの修行方法に専心すること。 また何かを行うとき、一つのやり方を決め、迷うことなく専念すること。 一つ...
- いちげいいちのう 一芸一能 一つの技芸や才能のこと。 何か特別な一つの技術や能力に秀でていること。 同義語:「一能一芸いちのういちげい」
- いちげんいっこう 一言一行 ひとつの言葉とひとつの行為、何気ない言動のこと。 また、特に意識せずに行った何気ない言動を意味し、それが他者に影響を...
- いちげんこじ 一言居士 何事にも一言口出しをしなければ気が済まない人。 「一言」は一つの言葉。 「居士」は仏教の信者で、出家した僧侶ではなく...
- いちごいちえ 一期一会 一生に一度会うこと。また一生に一度限りであること。 生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念するという意味。 もと...
- いちごいちじゅう 一伍一什 一から十まで。物事の最初から最後まで全部を意味する。 事の始めから終わりまで、最初から最後まで漏れなく全てを指す。 ...
- いちごうしょかん 一業所感 仏教用語で、過去の一つの行為(業ごう)が原因となり、その結果として生じる報いを自らが受けることを指す。 特定の行いに...
- いちごんいっく 一言一句 一つ一つの言葉や文句のこと。 細かい部分まで丁寧に捉えることを意味する。 特に、正確に再現したり記録したりするときに...
- いちごんはんく 一言半句 ほんの少しの短い言葉。些細な言葉。 「一言」は一つの言葉。 「半句」は半分の句。似た言葉を重ねて意味を強調している。
- いちごんほうおん 一言芳恩 声をかけてもらった、ちょっとした一言を忘れずに感謝すること。 また、一声を賜った恩に報い、その人に従い仕えること。 ...
- いちしんきげん 一新紀元 新しい時代の始まり。 古い時代が終わりを告げ、新たな時代が始まる最初の年。
- いちじいっく 一字一句 一つの文字と一つの語句のこと。 文を構成する一つの文字、一つの語句を指し、文章や書き言葉の正確さや細部にわたる注意を...
- いちじさんらい 一字三礼 写経するときに、一文字書くたびに三度礼拝すること。 この表現は、写経を行う際に、敬虔けいけんな態度で慎重に取り組むべ...
- いちじせんきん 一字千金 一つの言葉や一つの文字が非常に価値がある、または非常に重要であるという意味である。 通常、言葉や文字がとても大切で、...
- いちじつせんしゅう 一日千秋 一日が千年にも長く感じるという意味。 恋い慕う気持ちや待ち望む気持ちが非常に強いこと。 待つ時間が非常に長く感じられ...
- いちじふせつ 一字不説 仏教用語であり、仏の悟りの内容が奥深いため、言葉で表現することはできず、言葉を通じて得られるものでもないことを意味し...
- いちじほうへん 一字褒貶 文章を書く際に一文字の使い分けによって、人を褒めたりけなしたりすることを指す。 文章表現の精緻さや、文字の選び方が人...
- いちじめいりゅう 一時名流 その時代や時期に名を知られ、優れた能力を持つ人を指す。 名声の高い人々やその時代における名士のこと。 一時的な有名人...
- いちじゅういっさい 一汁一菜 非常に粗末な食事のたとえ。 現在では日本の伝統食を踏襲した健康的な食事という意味で使われることもある。
- いちじゅうさいじゅう 一入再入 布を染料に何度もつけて染めること。また、染めた色の濃いこと。 染色のための液体に一度入れ、さらにもう一度入れるという...
- いちじょういちげ 一上一下 上げたり下げたり、上がったり下がったりすることを指す。 転じて、その時々の場面に応じて適切に対処することを意味する。...
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