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すべての四字熟語:4139件
- さんにんせいこ 三人成虎 実際には有り得ないことでも、多くの人から同じことを聞くと事実として信じてしまうこと。 「噂話を簡単に信じてはいけない...
- さんぱいきゅうはい 三拝九拝 何度も頭を下げて敬意や謝意を表すこと。 また、敬意を表す挨拶の言葉として、手紙の末尾に記すこともある。
- さんびゃくだいげん 三百代言 明治時代に、代言人(弁護士)の資格が無いのに他人の訴訟や裁判を引き受けた人。また、弁護士を軽蔑して呼ぶ言葉。 「三百...
- さんぴりょうろん 賛否両論 賛成と反対の両方の意見のこと。 特に、賛成論と反対論とで優劣のつかない状態を表す。
- さんぶいっそう 三武一宗 中国で、仏教徒を迫害した四人の皇帝。 後魏の太武帝 北周の武帝 唐の武宗 後周の世宗 彼らによる仏教弾圧事件を「三武...
- さんぷんごてん 三墳五典 失われていて現存しない古代中国の書籍。 珍しい貴重な書籍を意味する。 もとは「三墳、五典、八索、九丘」と四つ一組であ...
- さんぺいじまん 三平二満 充分に満たされてはいなくても、心が安らかで満足していること。 「三」と「二」はともに、数が少ないことの比喩。 「三で...
- さんみいったい 三位一体 キリスト教の用語で、「神」と「イエス・キリスト」と「聖霊」は、唯一の神が三つの姿となって現れたものであるという考え方...
- さんようすいたい 山容水態 山や川や湖などの様子。自然の美しい風景。 類義語:「山容水色さんようすいしょく」
- さんよくさんくん 三浴三薫 相手を大切に思う心を言い表す言葉。 人を待つ間に何度も体を洗って、香をつけるという意味。 同義語:「三薫三沐さんくん...
- さんれいごしん 三令五申 三度命じて、五度言い聞かせるという意味。 転じて、何度も繰り返し言い聞かせること。再三にわたる命令や警告のこと。 春...
- さんろうごこう 三老五更 高い徳を積んでいる長老のこと。 「三老」と「五更」はどちらも中国の周の時代の長老の異称。 その人数については、三老、...
- ざいごうしょうめつ 罪業消滅 仏教用語。現世での罪深い悪い行為も、仏道の修行をすることで、消し去ることができるという教え。
- ざいざいしょしょ 在在所所 そこかしこ。あちらこちら。あらゆるところ。
- ざいじきゅうえん 在邇求遠 人として進むべき正しい道は自分自身の中に求めるべきなのに、哀れにも人は遠いところにそれを求めようとするという意味。 ...
- ざいためいたい 財多命殆 多くの財産を持っていると、盗賊などに命を狙われる可能性が高くなるので危険だという意味。 「財ざい多おおければ命いのち...
- ざさしんたい 坐作進退 立ち居振る舞いのこと。日常の動作。 座る、立つ、進む、退くという意味。 別表記:「座作進退」
- ざしょくいっぽう 座食逸飽 働かずに食事をして、安楽な暮らしをすること。 「座食」は、働かずに食うこと。 「逸飽」は、満腹して満ち足りた状況を楽...
- ざしんけんたん 坐薪懸胆 復讐するため、自分の身を苦しめてその志が衰えないように励ますこと。 また、将来の成功や活躍のために、苦労に耐えること...
- ざゆうのめい 座右之銘 常に見えるところに掲げて覚えておき、自分の生活の戒めとする格言、名言、諺などのこと。モットー。信条。 「座右」は座席...
- ざんこくひどう 残酷非道 人の道に背いていて、見ていられないほど酷い様子。 「残酷」は人や動物に対して思いやりがなく、平気で苦しめること。 「...
- ざんざんじょうすい 残山剰水 戦争によって荒れ果てた山や川の様子。 または山水画の構図法のひとつ。 全景を描ききらずに、山や川などの一部分だけを描...
- ざんしんきばつ 斬新奇抜 極めて新しく、普通の人が思い付かないようなこと。 「斬新」は、発想が独自で、それまでに類がないほど新しいこと。 「奇...
- ざんていせってつ 斬釘截鉄 毅然とした態度で決断すること。 釘や鉄などの硬いものを断ち切るように、思い切りのよさや決断力の強さなどを表現する言葉...
- ざんてんめんゆ 讒諂面諛 他人の悪口を言って、相手に媚を売ること。 「讒諂」は他人の悪口を言って、相手に気に入られようと媚を売ること。 「面諛...
- ざんにんこくはく 残忍酷薄 思いやりがなく、酷いこと。 「残忍」も「酷薄」も、むごくて思いやりのない様子を表す。 別表記:「残忍刻薄」
- ざんねんしごく 残念至極 「極めて残念である」や「非常に悔しい」という意味。
- ざんねんむねん 残念無念 後悔が残ったり、満足がいかなかったりして、たまらなく残念に思うこと。
- ざんぱいれいしゃ 残杯冷炙 残り物の食事。ひどい待遇を受けたときの貧しい食事のこと。 転じて、冷遇されて恥辱を受けることのたとえ。 「残杯」は、...
- ざんぺんだんかん 残編断簡 書物や文書の切れ端。 「残編」は散り散りになった書物の残った部分。 「断簡」は書物の切れ端のこと。 別表記:「断簡残...
- しあんなげくび 思案投首 名案が浮かばずに、首を傾けて考え困っている様子。 「思案」はあれこれと考えること。 「投首」は首を傾けたり、頭を垂れ...
- しいかかんげん 詩歌管弦 詩を詠んだり楽器を演奏すること。 または広く文学と音楽のことを指す。 「詩歌」は和歌・俳句・漢詩などの韻文の総称。 ...
- しいそさん 尸位素餐 高給を得ているのに職責を果たしていないこと。 「尸位」は、その地位にあるだけで、責任を果たさないこと。 「素餐」は、...
- しいびしょく 侈衣美食 豪華な衣服や贅沢な食事のこと。贅沢な暮らしのこと。衣食に贅ぜいの限りを尽くすこと。 「侈衣」は豪華な衣服。 「美食」...
- しかいけいてい 四海兄弟 人と接するときには真心と礼儀を持って、兄弟のように仲良く親しく交際すべきだという教え。 世界中の人々が兄弟のように親...
- しかいふくねん 死灰復然 火が消えて冷たくなった灰が再び燃え上がるという意味。 一度衰えた勢力が再び盛り返すことのたとえ。 のちに漢の宰相とな...
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