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すべての四字熟語:4103件
- さんろうごこう 三老五更 高い徳を積んでいる長老のこと。 「三老」と「五更」はどちらも中国の周の時代の長老の異称。
- ざいごうしょうめつ 罪業消滅 現世での罪深い悪い行為も、仏道の修行をすることで、消し去ることができるという教え。
- ざいざいしょしょ 在在所所 そこかしこ。あちらこちら。あらゆるところ。
- ざいじきゅうえん 在邇求遠 人として進むべき正しい道は自分自身の中に求めるべきなのに、哀れにも人は遠いところにそれを求めようとするという意味。 ...
- ざいためいたい 財多命殆 多くの財産を持っていると、盗賊などに命を狙われる可能性が高くなるので危険だという意味。 「財多ければ命殆うし」と訓読...
- ざさしんたい 坐作進退 立ち居振る舞いのこと。日常の動作。 座る、立つ、進む、退くという意味。 別表記:「座作進退」
- ざしょくいっぽう 座食逸飽 働かずに食事をして、安楽な暮らしをすること。 「座食」は、働かずに食うこと。 「逸飽」は、満腹して満ち足りた状況を楽...
- ざしんけんたん 坐薪懸胆 復讐するため、自分の身を苦しめてその志が衰えないように励ますこと。 また、将来の成功や活躍のために、苦労に耐えること...
- ざゆうのめい 座右之銘 常に見えるところに掲げて覚えておき、自分の生活の戒めとする格言・名言・諺などのこと。モットー。信条。 「座右」は座席...
- ざんこくひどう 残酷非道 人の道に背いていて、見ていられないほど酷い様子。 「残酷」は人や動物に対して思いやりがなく、平気で苦しめること。 「...
- ざんざんじょうすい 残山剰水 戦争によって荒れ果てた山や川の様子。 または山水画の一様式。全景を描ききらずに、山や川などの一部分だけを描くことによ...
- ざんしんきばつ 斬新奇抜 極めて新しく、普通の人が思い付かないようなこと。 「斬新」は、発想が独自で、それまでに類がないほど新しいこと。 「奇...
- ざんていせってつ 斬釘截鉄 毅然とした態度で決断すること。 釘や鉄などの硬いものを断ち切るように、思い切りのよさや決断力の強さなどを表現する言葉...
- ざんてんめんゆ 讒諂面諛 他人の悪口を言って、相手に媚を売ること。 「讒諂」は他人の悪口を言って、相手に気に入られようと媚を売ること。 「面諛...
- ざんにんこくはく 残忍酷薄 思いやりがなく、酷いこと。 「残忍」も「酷薄」も、むごくて思いやりのない様子を表す。
- ざんねんしごく 残念至極 「極めて残念である」や「非常に悔しい」という意味。
- ざんねんむねん 残念無念 後悔が残ったり、満足がいかなかったりして残念に思うこと。
- ざんぱいれいしゃ 残杯冷炙 冷遇されて恥辱を受けることの喩え。 「残杯」は、人が飲み残した酒ののこと。 「冷炙」は、食べ残して冷えた焼き肉のこと...
- ざんぺんだんかん 残編断簡 書物や文書の切れ端。 「残編」は散り散りになった書物の残った部分。 「断簡」は書物の切れ端のこと。 別表記:「断簡残...
- しあんなげくび 思案投首 名案が浮かばずに、首を傾けて考え困っている様子。 「思案」はあれこれと考えること。 「投首」は首を傾けたり、頭を垂れ...
- しいかかんげん 詩歌管弦 詩を詠んだり楽器を演奏すること。 または広く文学と音楽のことを指す。 「詩歌」は和歌・俳句・漢詩などの韻文の総称。 ...
- しいそさん 尸位素餐 高給を得ているのに職責を果たしていないこと。 「尸位」は、その地位にあるだけで、責任を果たさないこと。 「素餐」は、...
- しいびしょく 侈衣美食 豪華な衣服や贅沢な食事のこと。贅沢な暮らしのこと。衣食に贅ぜいの限りを尽くすこと。 「侈衣」は豪華な衣服。 「美食」...
- しかいけいてい 四海兄弟 人と接するときには真心と礼儀を持って、兄弟のように仲良く親しく交際すべきだという教え。 世界中の人々が兄弟のように親...
- しかいふくねん 死灰復然 火が消えて冷たくなった灰が再び燃え上がるという意味。 一度衰えた勢力が再び盛り返すことの喩え。 別表記:「死灰復燃」...
- しかいぶんしょ 死海文書 1947年以降、死海の北西(ヨルダン川西岸地区)にある遺跡ヒルベト・クムラン周辺で発見された写本群の総称。 別表記:...
- しかいほうほう 駟介旁旁 鎧を装備した四頭立ての馬が引く戦車が、戦場を駆け巡る様子。
- しかくごうま 四角号碼 漢字の検索方式のひとつ。 漢字の四隅に、その形によってナンバーをつけ、4けたの数字で示す検字法。 部首・画数・筆順・...
- しかくしめん 四角四面 真四角であること。転じて、非常に真面目で堅苦しい性格こと。 生真面目で、融通が利かず面白みに欠けること。
- しかんすいよう 紫幹翠葉 紫の木の幹と、緑の木の葉。 美しい山の景色の形容として使う。略して「紫翠しすい」ともいう。
- しかんたざ 只管打坐 ただひたすらに、一つのことに集中すること。 仏教用語、特に禅宗の言葉で、曹洞宗の道元が説いた、ひたすら座り続ける坐禅...
- しがのよろん 歯牙余論 ちょっとした励ましや何気ない褒め言葉。 「歯牙の余論を惜しむこと無かれ」の略で、激励や賞賛の言葉を吐く労を惜しむなと...
- しきおりおり 四季折折 春夏秋冬の、その時その時。 四季それぞれの時期に、その特有の風景や風物、風情があること。また、それらを味わい楽しむこ...
- しきそくぜくう 色即是空 仏教用語で、この世の万物は形をもつが、その形は仮のもので、本質は空くうであり、不変のものではないという意味。 同義語...
- しきょうしじゅん 至恭至順 非常に素直で従順なこと。 「至」は「いたって」や「このうえなく」などの強調語。 「恭」は慎み深いこと。おとなしいこと...
- しくせいがん 四弘誓願 仏教用語。すべての仏が修行の初めに起こす四つの願い。総願ともいう。 時代や経典により異なるが、以下が定型的なものにな...
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