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すべての四字熟語:4139件
- こんすいぼぎょ 混水摸魚 兵法三十六計の第二十計。 敵の内部を混乱させ、敵の行動を誤らせ、自分の望む行動を取らせる戦略。 兵法三十六計 瞞天過...
- こんぜさくひ 今是昨非 今日は正しくて昨日までは誤っているという意味。転じて、今日になって、昨日の行いが間違っていたと気づいて後悔すること。...
- こんぜんいったい 渾然一体 別々のものが溶けて混じり合い、区別がつかないことを表す。 別表記:「混然一体」
- こんちべんこう 困知勉行 苦しんで学び、努力して物事を実行すること。 本来は「生知安行せいちあんこう」「学知利行がくちりこう」「困知勉行こんち...
- こんてんこくち 昏天黒地 日が暮れて真っ暗な様子。転じて、頭がぼんやりして意識が朦朧もうろうとしていること。 または、生活や社会の規律、秩序が...
- こんとうせっし 懇到切至 隅々まで配慮が行き届いて親切なこと。 また、誠心誠意を尽くして充分に言い聞かせること。
- こんにゃくもんどう 蒟蒻問答 話が噛み合っていない的外れな会話。 寺の住職の代理をする羽目になった蒟蒻屋の主人が、旅の僧に禅問答を仕掛けられた。蒟...
- こんぱらげ 金波羅華 仏教用語。金色の蓮の花。出典によっては優曇華うどんげの花だったとの説もある。
- こんひはくさん 魂飛魄散 激しく驚き、恐れること。 「魂飛び、魄散す」と訓読する。
- こんりんならく 金輪奈落 物事の極限状態。地下の最深部。金輪際こんりんざいと同義。 「金輪」は仏教用語で、地下で大地を支えている風輪、光輪、金...
- こんろんどんそう 渾崙呑棗 仏教用語で、棗なつめの実を噛まずに丸呑みしても、棗の実の味はわからないという意味。 転じて、人の教えをただ鵜呑みにす...
- ごうかけんらん 豪華絢爛 輝きがあり華やかで美しく、贅沢な様子。 別表記:「絢爛豪華けんらんごうか」
- ごうかんちゅうびゅう 合歓綢繆 男女が深く愛し合うこと。 「合歓」は喜びを分かち合うこと、男女が交わること。「綢繆」は絡みつくことを意味する。
- ごうがんふそん 傲岸不遜 思い上がって人を見下し、謙虚でないこと。礼儀の無い態度。 「傲岸」は、おごりたかぶって人に接すること。 「不遜」は、...
- ごうきかだん 剛毅果断 意志が強く思い切って物事を行う様子。 「剛毅」は意志が強く屈しないこと。 「果断」は思い切って行動を起こすことを意味...
- ごうきちょくりょう 剛毅直諒 裏表がなく、誠実で意志が強いこと。 「剛毅」は、意志が強く何事にも容易に屈しないこと。 「直諒」は、正直で誠意がある...
- ごうきぼくとつ 剛毅木訥 口数が少ないが、意思が強く、素朴で飾り気がないこと。 「剛毅」は気性が強く屈しない性格のこと。意志が強く挫けないこと...
- ごうちょうせきしん 剛腸石心 度胸があり、何事にも屈しない強い意志を持っていること。 「剛腸」は、度胸があること。何事にも動じないこと。 「石心」...
- ごうほうらいらく 豪放磊落 心が広く大胆で、些細なことにこだわらない性格。 「豪放」も「磊落」も、度量が大きく快活で、些細なことにこだわらない性...
- ごうまつのり 毫末之利 「毫末」は、髪の毛の先のこと。転じて、ほんの僅かな利益を意味する。
- ごうもうふか 毫毛斧柯 災いは大きくならないうちに取り除くべきだという教訓。 はじめは毛のように細い木でも、早いうちに取り除かなければ、いず...
- ごうりせんり 毫釐千里 「始めに一厘でも狂っていると、後には千里の差になる」という意味。 初めは僅かな違いであったものが、後には大きな違いに...
- ごうんかいくう 五蘊皆空 仏教用語。人という存在は「五蘊」の集まりから構成されるもので、それらはすべて実体がなく、空であるということ。 「五蘊...
- ごえつどうしゅう 呉越同舟 仲の悪い者同士や敵味方が、同じ場所や境遇にいることの喩え。 本来は、敵同士でも同じ災難に合うなどして利害が一致すれば...
- ごおんじょうく 五陰盛苦 仏教用語で、「四苦八苦」のうちの1つ。 「五陰」は人の肉体と精神を構成する5つの要素のこと。 肉体と精神が思いどおり...
- ごかあもう 呉下阿蒙 いつまで経っても昔のままで進歩のない人。 主に「呉下阿蒙ごかのあもうに非あらず」という言い方で、昔はパッとしなかった...
- ごぎゅうぜんげつ 呉牛喘月 必要以上に恐れ、怯えることのたとえ。 または、考えすぎたせいで無駄な苦労をすること。取り越し苦労。 「呉牛ごぎゅう、...
- ごぎょうそうこく 五行相剋 陰陽道において、水・火・金・木・土の五つの根元要素が互いに影響を及ぼし、水は火に、火は金に、金は木に、木は土に、土は...
- ごくあくひどう 極悪非道 人の道から外れた極めて悪いこと。 「極悪」は極めて悪いこと。「非道」は人の道に反していること。
- ごくらくおうじょう 極楽往生 安らかに死ぬこと。 または死んだ後に極楽浄土に生まれ変わること。
- ごくらくじょうど 極楽浄土 「浄土」は、仏教において一切の煩悩や穢けがれの無い、仏や菩薩が住む清浄な国土のこと。浄土には様々な種類があり、その中...
- ごくらくとんぼ 極楽蜻蛉 まるで極楽にいる蜻蛉とんぼのように気楽に暮らしている人のこと。 事の重大さに気づかず、呑気のんきに構えている人をから...
- ごこくほうじょう 五穀豊穣 穀物などの農作物が豊かに実ること。 「五穀」は主に米、麦、粟、黍きび(または稗ひえ)、豆のことを指すが、時代や地域に...
- ごしきそうりん 五色霜林 色鮮やかで美しい紅葉の風景。晩秋の風景の代名詞。 「五色」は色鮮やかな様子。 「霜林」は霜のために枯れた林。晩秋の風...
- ごしゅしょうじ 五趣生死 仏教用語。全ての生き物が、自らの作った因果によって五つの世界に輪廻転生し、生まれたり死んだりを繰り返すこと。 「五趣...
- ごしょうさんじゅう 五障三従 仏教用語。女性が背負う5種の障害と、女性が従うべきものとされる3つの宿命のこと。 「五障」は、女性の資質や能力を鑑み...
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