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すべての四字熟語:4103件
- こそんにゅうたい 胡孫入袋 重要な役職について自由がきかなくなることの喩え。または物事を自由に行えないこと。 「胡孫」は猿のこと。猿が袋に入れら...
- こだいもうそう 誇大妄想 現実的な状況から逸脱し、自分の能力や境遇を過大に評価したり、想像したものを事実であるかのように思い込むこと。
- こちゅうてんち 壺中天地 別世界、別天地のこと。 また、酒を飲んで俗世間を忘れること。 別表記:「壺中之天こちゅうのてん」 古代中国後漢の時代...
- こっかんもうしょ 酷寒猛暑 耐え難いほどに厳しい寒さと激しい暑さ。
- こっきふくれい 克己復礼 私情や私欲に打ち勝って、社会の規範になるような行いをすること。 人間がその人格を高めるための手段。 「己おのれに克か...
- こっくべんれい 刻苦勉励 非常に苦労しながら仕事や勉学などに励むこと。 「刻苦」は大変な苦労をすること。 「勉励」は務め励むこと。 類義語:「...
- こっけいしゃだつ 滑稽洒脱 言動や文章が知的で、おもしろく言いこなして洗練されていること。 「滑稽」は弁舌が巧みでさわやかなこと。この場合の「滑...
- こっぱみじん 木端微塵 極めて細かく粉々に砕け散ること。粉灰微塵こっぱいみじん。粉微塵。 「木端」は木の切り屑、材木の切れ端のことで、つまら...
- こていかんねん 固定観念 凝り固まった考え方。 人が何らかの思考を持つときや判断をするとき、その考えが明らかに間違いであるにも関わらず、他の人...
- こてつふぎょ 涸轍鮒魚 危険が目の前に迫っている状況。または、そのような状況にいる人。
- ことうだび 虎頭蛇尾 最初だけは盛んで、最後の勢いが衰えることの喩え。 「虎頭」は、虎の頭。 「蛇尾」は、蛇の尾。 頭は大きくて立派な虎の...
- こはるびより 小春日和 晩秋から初冬にかけての、春のように暖かい晴れた日のこと。 冬の季語。 「小春」とは旧暦の10月のことで、太陽歴では1...
- こばほくふう 胡馬北風 故郷を懐かしく思う気持ち。 中国の北方の胡の国で産まれた馬は、北風が吹くたびに故郷を慕って嘶いななくという意味。 同...
- こびしゅんぴょう 虎尾春氷 虎の尻尾を踏んだり、春に池や湖に張った氷の上を歩くように、極めて危険な状況を表す。
- こふくげきじょう 鼓腹撃壌 世の中が平和で、幸せな生活を謳歌する様子。 善い政治が行われ、人々が満足していることの喩え。 「腹を鼓こし壌つちを撃...
- こぶげきれい 鼓舞激励 励まして元気づけること。 「鼓舞」は鼓つづみを打って様子からできた熟語。転じて、励まし勢いづけることを意味する。 「...
- こほうぜつがん 孤峰絶岸 山が高くそびえ立つ様子。 文章などが他に抜きんでて素晴らしいことの喩え。
- こぼくかんがん 枯木寒巌 枯れた木と冷たい岩のこと。 俗世から離れて悟りの境地に達することの形容。または、冷淡で付き合いにくい性格のこと。 別...
- こぼくほうしゅん 枯木逢春 苦境を脱することの喩え。 衰えたものや逆境にあったものが、再び勢いを盛り返すこと。 春になり、枯れたと思っていた木も...
- こぼくりょうぎん 枯木竜吟 衰えたものが勢いを取り戻すことの喩え。 苦境を脱して再び脚光を浴びること。老人や病人などが生命力を回復すること。また...
- こゆうたんぱく 虚融澹泊 無心、無欲で淡々としていること。悟りの境地に至ること。
- こりつむえん 孤立無援 一人ぼっちで助けが無いこと。 極めて厳しい状況。 別表記:「無援孤立むえんこりつ」
- こりようかい 狐狸妖怪 人知れず悪事を働く怪しげな化け物のこと。 人を騙して悪事を働く者の喩え。 「狐狸」は人を騙すとされている狐と狸のこと...
- ころうしゅんぐ 固陋蠢愚 古い考えや習慣に固執して、新しいものを受け入れず、無知で愚かなこと。
- こんくきゅうぼう 困苦窮乏 必要な物が乏しく、生活に窮して困り苦しむこと。 「困苦」は、困り苦しむこと。また、そのような状態。 「窮乏」は、貧し...
- こんこんとんとん 渾渾沌沌 物事の区別がはっきりしない様子。 別表記:「混混沌沌」
- こんごうふえ 金剛不壊 非常に頑固で何事にも動じないこと。 「金剛」は非常に頑固、「不壊」は壊れることが無いことを意味する。
- こんざんへんぎょく 崑山片玉 自分の地位を謙遜して用いる言葉。 晋の郤詵げきしんが雍州の官吏に任ぜられたとき、「崑崙山の玉の一片を得たに過ぎない」...
- こんしこんでい 紺紙金泥 紺紙に金泥で経文や仏画などを書いたもの。 「紺紙」は紺色の紙。 「金泥」は金粉を膠の液で溶かした絵具のこと。写経や絵...
- こんすいぼぎょ 混水摸魚 兵法三十六計の第二十計。 敵の内部を混乱させ、敵の行動を誤らせ、自分の望む行動を取らせる戦略。 兵法三十六計 瞞天過...
- こんぜさくひ 今是昨非 今日になって、昨日の行いが間違っていたと気づいて後悔すること。 今日は正しくて昨日までは誤っているという意味。 「今...
- こんぜんいったい 渾然一体 別々のものが溶けて混じり合い、区別がつかないことを表す。 別表記:「混然一体」
- こんちべんこう 困知勉行 苦しんで学び、努力して物事を実行すること。 本来は「生知安行せいちあんこう」「学知利行がくちりこう」「困知勉行こんち...
- こんてんこくち 昏天黒地 日が暮れて真っ暗な様子。転じて、頭がぼんやりして意識が朦朧もうろうとしていること。 または、生活や社会の規律、秩序が...
- こんとうせっし 懇到切至 隅々まで配慮が行き届いて親切なこと。 また、誠心誠意を尽くして充分に言い聞かせること。
- こんにゃくもんどう 蒟蒻問答 話が噛み合っていない的外れな会話。 寺の住職の代理をする羽目になった蒟蒻屋の主人が、旅の僧に禅問答を仕掛けられた。蒟...
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