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すべての四字熟語:4103件
- こぎしゅんじゅん 狐疑逡巡 狐きつねが疑い深いように、いつまでも物事を決断できずにいること。 「狐疑」は疑い深い狐のように決心がつかないでいる様...
- こぎゅうこば 呼牛呼馬 言いたいように言わせておいて、自分では逆らわないことの喩え。 相手に牛と言われれば自分を牛だと思い、馬と言われれば自...
- こぎょかんさく 枯魚銜索 親が生きている間に孝行すべきであるという教え。 「枯魚」は魚を干したもの。 「銜索」は縄を通すこと。 魚の干物は腐ら...
- こくききゅうれん 哭岐泣練 人は選択や決断や習慣次第で、善人にも悪人にもなるということ。 古代中国の戦国時代。 楊朱ようしゅが、二股に分かれてい...
- こくさくのきよう 告朔餼羊 古くから続いている習慣や行事の喩え。 またそれらは、理由もなく廃絶しないほうがよいということ。 本来は、今は必要が無...
- こくしちょうだい 黒歯彫題 黒く染めた歯と入れ墨をした額のこと。 古代中国の南方にいた異民族の風習。 別表記:「彫題黒歯ちょうだいこくし」
- こくしむそう 国士無双 国の中で並ぶ者もいないほど優れた人物のこと。韓信を評した言葉「諸将易得耳、至如信者、国士無双」に始まる。
- こくしゅうきゅうけん 刻舟求剣 時代の変化に気がつかず、いつまでも古い手法を頼って融通が利かない愚かさをたとえた言葉。 楚の国の人が、長江を舟で渡っ...
- こくしょくてんこう 国色天香 牡丹の花の別称。国内で最も美しい女性の喩え。 「国色」は国ので最も美しい色のこと。または、国の中で最も美しい人。 「...
- こくてんきょうり 黒甜郷裡 昼寝のこと。 微睡まどろみの世界。 かつてここまで登って来て、どこをどう見廻わしても、耳をどう振っても蟬気がないので...
- こくばつえんよく 克伐怨欲 勝ち気、自慢、恨み、貧欲という四つの悪徳。
- こくびゃくこんこう 黒白混淆 善と悪、是と非、正と邪などの区別がはっきりとしないこと。 「黒白」は物事の是非、善悪、正邪の喩え。 「混淆」は混ざり...
- こくふうはくう 黒風白雨 塵や埃を巻き上げる強い風と激しい雨。暴風雨。 類義語:「黒風飛雨」「黒雲白雨こくうんはくう」
- こくほかんなん 国歩艱難 国を取り巻く状況が極めて厳しく、国家の運命が危ういこと。 「国歩」は国の歩み、国の運命。 「艱難」はひどく苦しむこと...
- こくりみんぷく 国利民福 国家の利益と国民の幸福のこと。 国家、国民のために有益であるような事柄。
- こくろせいしゅう 刻露清秀 秋の景色の形容。 「刻露」は、木の葉が落ちて山の姿が現れること。 「清秀」は、空気が澄んで遠くまで眺めが美しい様子。
- こぐんふんとう 孤軍奮闘 援軍もなく孤立した状況の中で懸命に戦うこと。 「孤軍」は、援軍がない孤立した軍隊。 「奮闘」は、全力を尽くして戦うこ...
- こけいさんしょう 虎渓三笑 あることに夢中になって、他のことを全て忘れてしまうこと。 晋の国の慧遠法師えおんほうしは、廬山ろざんの東林寺で修行を...
- こけつこし 虎穴虎子 虎の住む穴に入る危険を冒さなければ、虎の子を捕まえることはできないという意味。 危険を冒さなければ、大きなことをやり...
- こげんらんせつ 胡言乱説 わけのわからない言説。根拠のないでたらめな言説。異端の説。胡説。
- ここうのしん 股肱之臣 主君の手足となって働く忠実な家来。また、いつも身近にいて信頼できる腹心の部下のこと。 同義語:「股肱羽翼ここううよく...
- ここんとうざい 古今東西 昔から今まで、あらゆる時代のあらゆる場所。 「いつでも、どこでも」という意味。
- ここんどっぽ 古今独歩 昔から今に至るまで、匹敵するものがないほど優れていること。 「古今」は昔から今まで。 「独歩」は他に並ぶものがないほ...
- ここんむそう 古今無双 昔から今に至るまで、並ぶものが無いほど優れていること。 「古今」は過去から現在までの時間。 「無双」は匹敵するものが...
- こししゅきゅう 狐死首丘 生まれ育った故郷を忘れないこと。 また、物事の根本を忘れないことの喩え。 狐は死ぬときに、自分の隠れ穴のあった丘の方...
- こしたんたん 虎視眈眈 虎が鋭い目つきで獲物を睨んでいる様子。 転じて、有利な機会が訪れるのを待ち狙うこと。
- こしときゅう 狐死兎泣 仲間の不幸を悲しむこと。または同類の不幸を憐れむこと。 「明日は我が身」という意味合いを含んでいる。 「狐死して兎泣...
- こしょうなんめい 孤掌難鳴 片方の手のひらだけでは拍手して音を鳴らすことができないように、何事も一人の力だけでは成し遂げるのが難しいということ。...
- こしょうふうしょう 虎嘯風生 優れたな才能や技能を持つ人が機会を得て活躍すること。 「虎嘯」は虎が吠えること、「風生」は風が発生することを意味する...
- こしょくそうぜん 古色蒼然 長い年月を経て、ひどく古びた様子。 または、古びていて趣のあること。
- こじきぼうず 乞食坊主 僧侶を嘲あざけっていう言葉。米銭を乞う僧侶。
- こじせいご 故事成語 ある故事が元になってできた熟語のこと。 たいていは中国の古典に書かれた故事が故事成語の元になっている。
- こじゅせいか 枯樹生華 枯れ木に花が咲くという意味で、年老いて衰えた人が活力を取り戻す喩え。 また非常な困難な状況の中で活路を見出すこと。 ...
- こじょうらくじつ 孤城落日 繁栄していたものの勢いが衰えて、助けもなく寂しい様子。 孤立して援軍のない城が、沈む夕日に照らされている光景。
- こじらいれき 故事来歴 古くから伝わっている事柄についての、由来や歴史や伝承の事情。物事の経緯。 「故事」は昔から伝わっている出来事。 「来...
- こぜつようしん 鼓舌揺脣 思ったことを好き放題に喋りたてること。 「鼓舌」は舌を打ち鳴らして喋ること。 「揺脣」は唇を動かすこと。 どちらも勢...
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