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すべての四字熟語:4102件
- くんしさんかい 君子三戒 年齢に応じて愼むべき三つの戒めのこと。 それぞれ、少年期の色欲、壮年期の闘争欲、老年期の物欲を指す。
- くんしさんらく 君子三楽 孟子が提唱する、人徳者が持つ三つの楽しみのこと。 父母兄弟が健康なこと 天や人に恥じるような行動はしないこと 天下の...
- くんしじゅんめい 君子殉名 人格者は名誉のために自身を犠牲にするということ。
- くんしばんねん 君子万年 高潔な人格者は長く生きるという意味。 長寿を祈願する言葉。
- くんしひょうへん 君子豹変 信念を持たずに考えや態度をあっさりと変えること。 「君子」は、教養や徳の高い人、人格者のこと。 「豹変」は、豹の体の...
- くんしふき 君子不器 立派な人間は、一つの使い道しかない器のようではなく、様々な役割を果たすことができるという意味。 「君子くんしは器きな...
- くんしゅさんもん 葷酒山門 匂いの強い物を食べたり酒を飲んだ者は、寺院に入ってはいけないという戒め。 「葷酒、山門に入るを許さず」を略した言葉。
- くんじょくしんし 君辱臣死 君主が侮辱されたら、臣下はその屈辱を晴らすために命を懸けるということ。
- くんそくのあく 君側之悪 君主のそばに仕えている悪人のこと。また、ひそかに悪だくみを考えている側近の臣下。
- くんとうせいせい 薫陶成性 優れた人材を育てること。
- ぐうぞうすうはい 偶像崇拝 偶像を信仰の対象として崇拝すること。 主に、神仏像、祖先像、聖人像などの彫刻、絵画、写真、ミイラ、さらには樹木や岩石...
- ぐうぞうはかい 偶像破壊 偶像を破壊する行為。 特にキリスト教、イスラム教の運動とされることが多い。アイコノクラズム。 「悪習の打破」といった...
- ぐこういざん 愚公移山 怠らずに根気よく努力し続ければ、大きな事業もついには成功するという喩え。 もともとは『列子』の中の伝説で、次のような...
- ぐしゃいっとく 愚者一得 愚か者でもたまに優れた名案が浮かぶこともあるということ。よって、愚か者の考えや話もよく聞くことが大切だということ。 ...
- ぐちむち 愚痴無知 愚かなこと。考えの足りないこと。 「愚痴」は仏教用語で『愚癡』とも表記し、真理を解する能力のない愚かさを指す。 「無...
- ぐびじんそう 虞美人草 ヒナゲシの異名。 古代中国。楚国の武将「項羽こうう」には「虞姫ぐひ」という美しい愛人がいた。 敵対している漢国が楚国...
- ぐふとくく 求不得苦 仏教用語で、「四苦八苦」のうちの一つ。 求めているものが得られないことから生じる苦しみを意味する。
- ぐもんぐとう 愚問愚答 愚かな問答。 つまらない質問と、ばかげた回答のこと。
- ぐんぎふせん 群蟻附羶 多くの蟻が生臭い羊の肉に集まること。 転じて、利益のあるところに人が群がり集まることの喩え。 「群蟻ぐんぎ、羶せんに...
- ぐんぎまんぷく 群疑満腹 疑わしいことが次々と起こり、心の中に多くの疑念が生じること。 また、多くの人が疑いの心を抱くこと。 古代中国、三国時...
- ぐんけいせつじく 群軽折軸 軽いものでも数多く積めば重くなって車軸が折れてしまうという意味。 小さなものでも数多く集まれば大きなものになることの...
- ぐんしゅうしんり 群集心理 人が大勢いる時に起こる心理状態で、自分を見失い、集団の言葉や行動に調子を合わせてしまうこと。
- ぐんぶんるいじゅう 群分類聚 異なるものを分けて、同類のものを集めること。大別分類。整理淘汰。
- ぐんゆうかっきょ 群雄割拠 多くの実力者が各地でそれぞれに勢力をふるい、対立しあうこと。 戦国時代に多くの英雄が各地に本拠を構え、対立していたこ...
- ぐんりゅうむしゅ 群竜無首 素晴らしい人材が多くいるのに、統率できる者がいないために、物事がうまく運ばないことの喩え。 「群竜、首無し」と訓読す...
- けいいばんたん 経緯万端 物事が入り組んでいるため、解決の糸口が見つけられないことの喩え。 「経緯」は、布の縦糸と横糸。 「万端」は、たくさん...
- けいえいいしゅう 閨英闈秀 学問や才能に秀でた女性のたとえ。婦人。 「閨」は寝室。「闈」は奥座敷。共に女性の居室で、婦人を表している。 「英」と...
- けいえいいちにょ 形影一如 体と影は常に離れず寄り添い、同じ動きをすることから、仲が良い夫婦の喩え。 また、心の善悪が行動に表れるという意味もあ...
- けいえいそうどう 形影相同 思想が正しければ行動も正しくなるという喩え。
- けいえいそうりん 形影相憐 自分自身を憐れむこと。 いつの間にか年老いて白髪となった自己の老残の姿を鏡の中に見た悲哀のことば。 「形影、自ら相憐...
- けいおうかいらい 継往開来 先人の事業を受け継ぎ、発展させながら未来を切り開くこと。
- けいかとうさん 傾家蕩産 一家の財産を使い果たして全てを失うこと。 「傾家」と「蕩産」はどちらも財産を全て使って失うことを意味する。 「家を傾...
- けいかんしじん 桂冠詩人 イギリスで、国王から任命され、王室のために慶弔に詩を作ることを義務とした詩人。またはその称号。 現在は終身制の名誉職...
- けいがいちき 傾蓋知己 初めて出会った者同士が、少し話し合っただけで古くからの友人のように親しくなること。 「傾蓋」は車の蓋を傾けるという意...
- けいがんむそう 慧眼無双 物事の真偽や善悪など、本質を見抜く眼力が比類なく優れていること。
- けいきゅうひば 軽裘肥馬 高貴な人の外出のときの装い。 「軽裘」は軽くて高価な皮衣。 「肥馬」は肥えた立派な馬を表す。 別表記:「肥馬軽裘」
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