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すべての四字熟語:4071件
- ろうばのち 老馬之智 長い経験を積んで得た知恵や知識。 経験が豊かでいつも適切な判断を下すことができることの喩え。 老馬は年老いた馬。 之...
- ろうぼうせいしゅ 老蚌生珠 老いたドブ貝から真珠が生まれるという意味。 平凡な親から賢い子が生まれることの喩え。 老蚌は年老いたハマグリ。 生珠...
- ろうらいはんい 老莱斑衣 親孝行すること。 「老莱」は人名。 「斑衣」はまだらに染めた服。ここでは子供が身につける派手な服を意味する。 楚の国...
- ろおうそうらい 露往霜来 時の流れが早いことの喩え。 露が降りる秋の季節が去って、霜の降りる冬の季節が到来することを意味する。 本来は獣の肉付...
- ろかじゅんせい 炉火純青 炉の火炎が青色になると温度も最高に達する。転じて、知識や技術が最高の水準に達することの喩え。 炉火はかまどの火、修行...
- ろぎょがいし 魯魚亥豕 文字を書き間違えること。 「魯」と「魚」、「亥」と「豕」の文字が似ていて間違えやすいことから。
- ろぎょしょうそう 魯魚章草 「魯」と「魚」、「章」と「草」の文字の形が似ていることから、文字を書き誤ることを指す。 類義語:「魯魚之謬」
- ろくしすいしゅ 鹿死誰手 誰が天下はを統一するか、まだ不明な状態のこと。勝敗が決まらない状態。 鹿死は鹿の死。 誰手は誰の手に落ちるのか。
- ろくしょうじゅうぎく 六菖十菊 五節句の一部を象徴する言葉で、旧暦の五月五日(端午の節句)と九月九日(重陽の節句)を指す。 六菖は菖蒲に関連する五月...
- ろくじっかんし 六十干支 十干じっかんと十二支を組み合わせた60周期の数詞。 古代中国発祥の暦法上の用語。 甲子(こうし / きのえね) 乙丑...
- ろくじゅうじじゅん 六十耳順 六十歳になると、異なる考えも素直に受け入れることができるということ。 六十は年齢60歳。 耳順は耳が順したがう、すな...
- ろくどうりんね 六道輪廻 六種の世界で生死をくり返すこと。 仏教用語で「六道」は地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上のこと。 六つの世界のどこに...
- ろくどまんぎょう 六度万行 仏教用語。釈迦が説いた6つの善行。「六波羅蜜ろくはらみつ」と同義。 布施ふせ 持戒じかい 忍辱にんにく 精進しょうじ...
- ろっこんしょうじょう 六根清浄 欲や迷いを断ち切って心身が清らかになることを意味する。 仏教用語で、六根とは「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」...
- ろはんうんてい 魯般雲梯 魯班(中国古代の工匠)が発明した「雲梯」という攻城用の梯子はしご。 高い技術を指す例えでもある。 魯般は古代中国の名...
- ろへんかんだん 炉辺歓談 炉端で楽しく話し合うこと。 家庭的で温かみのある雰囲気を表す。
- ろへんだんわ 炉辺談話 フランクリン・ルーズベルト大統領が実施した、国民向けラジオ演説。 囲炉裏の近くでするようなおしゃべり、世間話。 「炉...
- ろめいけんばい 驢鳴犬吠 驢馬ろばの鳴き声と犬の吠える声。転じて、拙劣でくだらない文章や、聞くに値しない話の喩え。 「驢ろ鳴なき犬吠ほゆ」と訓...
- ろんこうこうしょう 論功行賞 功績や成果を評価し、それに応じた報酬や褒美を与えることを指す。 特に軍事や事業の成功において行われる。 論功は功績を...
- ろんしめいかい 論旨明快 主張や意見が理路整然としており、要点が明確でわかりやすいこと。論理的であることを強調する表現。 論旨は主張や意見の要...
- わいしかんぎ 矮子看戯 見識が狭い人が物事を批評することをたとえた言葉で、物事を十分に理解せずに意見を述べること。 「矮子」は背の低い人のこ...
- わがんあいご 和顔愛語 仏教経典で菩薩の和やかな表情を表す。 親しみやすく暖かい態度のこと。 「和顔」は和やかな顔。 「愛語」は親愛の気持ち...
- わきあいあい 和気藹藹 和やかで楽しい雰囲気に満ちているさま。 和気は和やかな空気や気分。 藹藹は穏やかに広がる様子。 人々が協調し合い、調...
- わけいせいじゃく 和敬清寂 茶道で重んじられる精神のこと。 主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることと...
- わこうあんばい 和羹塩梅 調和のとれた状態を指し、料理の味付けが適切であることを比喩的に表す。 様々な味を混ぜ合わせて羹あつものを作ること。 ...
- わこうどうじん 和光同塵 賢人が、自分の才能や知恵を隠して、俗世間に調子を合わせること。 「和光」は光を和らげること。 「同塵」は俗塵に混じる...
- わこんかんさい 和魂漢才 日本人の精神性(和魂)を持ちながら、中国の学問や知識(漢才)を吸収することを指します。日本独自の精神と外来の知識の融...
- わこんようさい 和魂洋才 日本の精神性(和魂)を保ちながら、西洋の学問や技術(洋才)を取り入れることを表す。近代化や西洋化を進める過程で重視さ...
- わさせきしょう 和差積商 和(加法)、差(減法)、積(乗法)、商(除法)の四つの基本的な算数の演算をまとめた言葉。 「和」は足し算の答え。加法...
- わじふどう 和而不同 他人と協調はするが、自分の考えを失わないこと。「論語」に由来する言葉で、調和を大切にしつつ個性を尊重する態度。 和は...
- わたぬき 四月一日 日本人の姓。 四月一日(旧暦の春頃)に寒さが和らぎ、綿入りの衣服を脱ぐ(綿抜き)習慣が由来。 春になって暖かくなると...
- わだいふっとう 話題沸騰 話題が集中して盛り上がることや、関心を引いている状態を表す言葉。 話題は話の中心となる題材やテーマ。 沸騰は湯が沸騰...
- わちゅうきょうさい 和衷共済 心を一つにして互いに協力し合い、共に物事を成し遂げること。 人々が一致団結して支え合いながら問題解決にあたること。 ...
- わちゅうきょうどう 和衷協同 心を一つにして、協力して物事に取り組むこと。 「和衷」は心から親しみ合うこと。また、心を同じくすること。 「協同」は...
- わふうけいうん 和風慶雲 穏やかで喜ばしい状況や雰囲気のこと。幸福や調和が漂う状態。 和風は穏やかで和やかな気風。 慶雲はおめでたい兆し、幸福...
- わふうさいう 和風細雨 穏やかな風と、静かに降る細かい雨のように、穏やかで心地よい状況や言動を例えた言葉。 和風は穏やかな風。 細雨はしとし...
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