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すべての四字熟語:4107件
- りょくりんはくは 緑林白波 泥棒や盗賊の異称。また、その潜伏場所を表す。 古代中国、新代の王莽おうもうが天下を支配していたとき、緑林山に盗賊が立...
- りようかち 利用価値 物、情報、人、時間などを活用した際に得られる利益や効果を示す言葉。 この場合の利益は金銭的なリターンだけでなく、利便...
- りりょうのたま 驪竜之珠 非常に高い価値を持つ物のたとえ。また、高い価値や利益を手にいれるには相応の危険が伴うことの比喩として用いられる。 あ...
- りろせいぜん 理路整然 文章や話の筋道が秩序立てた論理で展開されていること。 「理路」は筋道のこと。 「整然」は秩序正しく整っていること。
- りんうそうせい 霖雨蒼生 人々に恵みを与え、民を苦しみから救うこと。 「霖雨」は長雨のこと。ここでは、喉のどの渇きを癒し植物を生育させる恵みの...
- りんえんせんぎょ 臨淵羨魚 水の中を覗き込んでいるだけでは魚は手に入らないので、まず家に帰って魚を捕らえる網を編んだほうが良いという意味。 欲す...
- りんかくほうし 麟角鳳嘴 非常に稀で珍しいもののたとえ。 伝説の霊獣の「麒麟の角」と「鳳凰の嘴くちばし」という意味。
- りんかんいっしん 輪奐一新 建物を新築、増築または改築して、規模が大きく立派で美しくなること。 「輪奐」は建物が壮大で美しいこと。 「一新」は新...
- りんきおうへん 臨機応変 その時々の状況の変化に応じて、適切な処置を施すこと。 「臨機」は事態に臨のぞむこと。 「応変」は変化に応じることを意...
- りんしほうすう 麟子鳳雛 「麟子」は伝説の霊獣『麒麟』の子。 「鳳雛」は伝説の霊鳥『鳳凰』の雛。 転じて、将来性のある子どものたとえ。
- りんじしっぴ 鱗次櫛比 魚の鱗うろこや櫛くしの歯のように、きっちりと整って並ぶこと。
- りんじゅうしょうねん 臨終正念 臨終に際して、一心に阿弥陀仏を念じて極楽往生を願うこと。死に臨むときも心を穏やかに保つこと。 「臨終」は「臨命終時り...
- りんせんたいせい 臨戦態勢 戦いに臨む準備ができている状態。 「臨戦」は、戦いに直面すること。 「態勢」は、ある物事や情勢に対する身構えや状態。
- りんねてんしょう 輪廻転生 仏教用語。死んでは生まれ変わり、何度も生死を繰り返すこと。 「輪廻」は車輪が回転し続けること。 「転生」は生まれ変わ...
- りんぽうきりゅう 麟鳳亀竜 天下太平の世に現れるとされる四種の霊獣。 『麟』『鳳』『亀』『竜』はそれぞれ、伝説上の動物である麒麟、鳳凰、玄武、青...
- りんみょうじゅうじ 臨命終時 人が死ぬ直前。死を迎える間際。 仏教用語で、略語の「臨終りんじゅう」として使われることが多い
- りんろうしゅぎょく 琳琅珠玉 大変優れた人物や美しい詩文のたとえ。
- りんろうまんもく 琳琅満目 美しいもの、素晴らしいものが満ち溢れていることのたとえ。 「琳琅」は美しい宝石。 「満目」は見渡す限り、あたり一面を...
- るいせいどうきょ 累世同居 数世代の子孫が同じ家に同居すること。家族が一つの家に一緒に住むこと。 「累世」は世代を重ねること。 「同居」は同じ家...
- るいひすいり 類比推理 物事の間に見られる類似点を比較したりして、相互関係や共通点を推測すること。類推。アナロジー。 「類比」は、異なる物事...
- るてんりんね 流転輪廻 仏教用語。車の輪が同じところをぐるぐる限りなく回り続けるように、同じ所をぐるぐる回って際限のないこと。 転じて、生と...
- るりはこべ 瑠璃繁縷 サクラソウ科の一年草。主に温暖な沿岸地域に自生する。 茎は枝分かれして地をはい、卵形の葉が対生する。春、青紫色の花を...
- るるめんめん 縷縷綿綿 中身のない話が延々と繰り返されること。話が長くてくどい様子。 「縷縷」は、糸のように細く長いこと。 「綿綿」は、長く...
- れいかんさんと 冷汗三斗 恥ずかしい思いをしたり、恐ろしい思いをして、冷や汗がたくさん出ること。 「冷汗」は、冷や汗。 「三斗」は、量の多いこ...
- れいがくけいせい 礼楽刑政 古代中国で国家を整え、秩序を維持するための四つの基本の指針。 『礼節』『音楽』『刑罰』『政令』のこと。
- れいがんぼうかん 冷眼傍観 物事の成り行きを、冷ややかな目でただ眺めていること。 または冷静な態度で推移を見守ること。 「冷眼」は冷やかな眼つき...
- れいぎんかんすい 冷吟閑酔 ほろ酔いで、さりげなく歌を楽しむ、自由で気楽な暮らしのたとえ。
- れいけんせきちょ 零絹尺楮 絹や紙などの切れ端。 自分の手紙を謙へりくだって言う語。
- れいげんのじょう 鴒原之情 危険や苦労があるときに助け合える兄弟愛のこと。 水鳥の鶺鴒せきれいは兄弟の仲が良いとされ、互いの難儀を救いに行くとい...
- れいこくむざん 冷酷無残 非常に冷たい心で、他人に対して情け容赦なく、無慈悲に振る舞うこと。 別表記:「冷酷無慙」
- れいこくむじょう 冷酷無情 思いやりの気持ちがなく、酷いことも平気なこと。無慈悲な冷血漢。
- れいこんふめつ 霊魂不滅 人間の魂は永遠で、肉体が死んでも永遠に存在しているという考え方。
- れいじょういたい 藜杖韋帯 藜あかざの茎の杖と、なめし皮の帯。非常に質素なことの形容。
- れいせいいちばん 励声一番 大切な場面で声を張り上げること。威勢のよい掛け声。
- れいせいちんちゃく 冷静沈着 何事にも動じずに落ち着いていること。 「冷静」は感情的にならずに理性的で落ち着いた態度のこと。 「沈着」は驚いたり取...
- れいたんむじょう 冷淡無情 同情する心がないこと。 「冷淡」も「無情」も、慈しむ心がないこと、思いやりのないことを表し、同義の言葉を二つ重ねて意...
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