すべての四字熟語一覧表示
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すべての四字熟語:4139件
- よくようとんざ 抑揚頓挫 音楽、言葉、文章などの調子の上げ下げ、または勢いを急に変化させること。 「抑揚」は音声などの調子を上げたり下げたりす...
- よじじゅくご 四字熟語 漢字四文字で構成される言葉。 四文字の熟語や成語を指す概念として自然発生的に現れた比較的新しい用語で、学術的な定義は...
- よじょうざんしん 余情残心 茶道の心得のひとつ。 茶会が終了した後も客のことを思い続けるというおもてなしの心。
- よたかそば 夜鷹蕎麦 江戸時代の風物のひとつで、夜間に担ぎ売りする屋台の蕎麦屋。 「夜鳴蕎麦よなきそば」「風鈴蕎麦ふうりんそば」ともいう。...
- よっきゅうふまん 欲求不満 何らかの障害によっての欲求が満たされていない状態にあること。心理学では「フラストレーション」と呼ばれる。 精神分析学...
- よめとおめ 夜目遠目 女性は、夜の暗がりで見るとき、遠くから見るとき、笠かぶった顔を覗いて見るときが、顔がはっきりと見えないため実際より美...
- よめとおめ 四目十目 夫婦縁組みで、男女の年齢を、一方から数えて4年目または10年目にあたるもの、すなわち三つ違いと九つ違いのものは縁起が...
- よもやまばなし 四方山話 いろいろな話題の話。世間話。 「四方山よもやま」は「四方にある山」という意味でも用いられるが、語源は「四方八方しほう...
- よゆうしゃくしゃく 余裕綽綽 落ち着いていて心にゆとりがあること。 「余裕」は、焦らずゆったりとしていること。悠然として落ち着いている様子 「綽綽...
- らいげいきゅうしょく 頼芸求食 芸に頼って生活すること。 「芸は身を助ける」と同義。 また今の地位や収入に未練があって、なかなか辞めようとしないこと...
- らいちんこうしつ 雷陳膠漆 深い友情。固い絆で結ばれている関係。 「雷陳」は、中国後漢ごかんの時代の「雷義」と「陳重」のこと。二人は深い友情で結...
- らいていばんきん 雷霆万鈞 極めて激しい勢いで、防ぎとめることができないことのたとえ。 「雷霆」は激しい雷のこと。転じて、威力などが激しいことの...
- らいとううんぽん 雷騰雲奔 雷が鳴り響き、雲が急速に流れるという意味で、現れたかと思ったら、すぐに消え去ってしまうことのたとえ。 わずかな間もと...
- らいらいせせ 来来世世 はるか先の未来のこと。来世のまた次の来世。繰り返される長い未来。 「来世」は、死んで生まれ変わった次の世界のこと。文...
- らいらいらくらく 磊磊落落 心が広く、些細なことにこだわらない性格。 心が大きく小さなことを気にしないという意味の「磊落」という語を重ねて意味を...
- らきせんばこ 羅綺千箱 意味のない贅沢のこと。 高価な着物をたくさん持っていても、一度に着れるのは一着だけという意味。 「羅綺千箱らきせんば...
- らくえいひんぷん 落英繽紛 花びらが乱れ散る様子。 「落英」は散る花びら、または散った花びらのこと。 「繽紛」は乱れ散る様子。 別表記:「落花繽...
- らくせいかせき 落穽下石 穴に落ちた人に、上から石を落とすことから、人の弱みにつけ込んで、さらに害を加えることを意味する。 「穽せいに落ちて石...
- らくちせいこん 落地成根 植物の種子が地に落ちて、やがて根を張り、花が咲き、葉が繁り、また落葉となって土に還ること。
- らくひつてんよう 落筆点蠅 過ちをうまく処理して、逆に上手に仕上げること。画家の巧みな技の喩え。 古代中国、三国時代。呉の画家「曹不興そうふこう...
- らくようのしか 洛陽紙価 出版した書籍が評判となり、よく売れて読まれること。 「洛陽」は中国の古都。現在の河南省洛陽市。 「紙価」は紙の価格の...
- らっかていちょう 落花啼鳥 花が散り、鳥が鳴く晩春の寂しげな風景。 孟浩然もうこうねんの漢詩『春暁』が出典。 原文: 「春眠不覚暁、処処聞啼鳥、...
- らっかりゅうすい 落花流水 落ちた花が水に従って流れるという意味で、過ぎていく春の景色を表す。 転じて、物事の衰えゆくこと、時が虚しく過ぎ去るこ...
- らっかろうぜき 落花狼藉 花が散り乱れることを意味する。 転じて、物の散乱している様子。また、女性や子供に乱暴を働くことを表す。 「落花」は、...
- らりこっぱい 乱離骨灰 粉々になって混沌としている状態。滅茶苦茶。 別表記:「羅利骨灰」「乱離粉灰」
- らんうじゅうすう 濫竽充数 実際は能力のない者が、いかにも才能があるかのように振る舞い、分不相応の地位に居座って能力以上の待遇を受けること。 斉...
- らんえいここう 嵐影湖光 霧に包まれた山の姿と、水面が光る湖のこと。 山と湖の調和した美しい景色の形容。
- らんがくしょうとう 爛額焦頭 火災の予防を考えた者は賞されず、消火のために頭を焦がし額を火傷した者が賞賛されるという意味。 根本を忘れ、末節を重視...
- らんくんけいふく 蘭薫桂馥 蘭の花や桂の木が香りたつ様子。転じて、子孫が繁栄すること。
- らんけいとうほう 蘭桂騰芳 蘭らんや桂かつらが立派に成長して香り立つという意味。転じて、子孫が繁栄することのたとえ。
- らんここうしん 覧古考新 古い事柄から学び、新しい問題を考察すること。 「古ふるきを覧み、新あたらしきを考える」と訓読する。
- らんさいぎょくせつ 蘭摧玉折 賢人や美人などが、その能力や魅力を充分に発揮しないまま死んでいくことのたとえ。 本来は「蘭の花が散り、玉が砕け割れる...
- らんざつむしょう 乱雑無章 物事が無秩序のままに放置されていること。筋道が立たないこと。 「乱雑」は乱れていること。 「無章」は秩序がないこと。...
- らんしょうほうしゅう 鸞翔鳳集 卓越した才能を持った人たちが集結すること。 「鸞」と「鳳」は古代中国の伝説の霊鳥の鸞鳥と鳳凰のことで、賢者や英雄など...
- らんしんぞくし 乱臣賊子 国に害を与える家臣と、親不孝な子供。 人の道を外れ悪事を働く人のこと。 「乱臣」は国を乱す悪い臣下。謀反をたくらむ臣...
- らんていじゅんそう 蘭亭殉葬 書画などの骨董品を愛好することのたとえ。 「蘭亭」は『蘭亭集序』という書作の名称。 「殉葬」は死者と共に葬ること。 ...
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