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すべての四字熟語:4051件
- りょうぎょくせいきん 良玉精金 穏やかで純粋な性格のこと。 良質な金属と立派な宝玉という意味。 北宋の学者であった程顥の人柄を評した言葉「純粋なるこ...
- りょうぎんこしょう 竜吟虎嘯 同じ考えを持った者同士は互いに通じ合うという意味。 また、歌声や楽器の音色が、あたかも竜や虎の咆哮のように響き渡る様...
- りょうくほうすう 竜駒鳳雛 「竜駒」は名馬。「鳳雛」は鳳凰の雛。 いずれも優れた獣の子であることから、将来性のある少年のことを指す。 古代中国の...
- りょうさいけんぼ 良妻賢母 良い妻は賢い母でもあるという考え。 家庭を円満に保ち、教育的にも賢明な妻、母を意味します。 良妻は良い妻。 賢母は賢...
- りょうさいろくよう 量才録用 その人の才能や力量をよく見計らって、その能力を充分に生かす地位に登用すること。 量才は才能を量る。 録用は用いる、役...
- りょうしょうのこころざし 凌霄之志 天空を凌ぐほどの高遠な志。 俗世間を超越したいと願うこと。 同義語:「凌雲之志りょううんのこころざし」「凌雲意気りょ...
- りょうじょうくんし 梁上君子 泥棒や盗賊のこと。または鼠ねずみの異名。 中国の後漢時代の陳寔ちんしょくが、あるとき梁はりの上に泥棒が潜んでいること...
- りょうせいぐゆう 両性具有 男女の両性を兼ね備えた存在。 両性は男性と女性。 具有は持つ、備わっている。 カタツムリなどの有性生殖を行う雌雄同体...
- りょうたいさいい 量体裁衣 体の寸法に合わせて布を裁断し衣服を作るという意味。 状況に合わせて、最も現実的な方法を使って処理すること。 「体たい...
- りょうちょうこが 竜跳虎臥 筆の勢いを、竜が天に向かって跳び上がったり、虎が大地に伏せる様子に喩えた言葉。 竜跳は龍が跳び跳ねる。 虎臥は虎が横...
- りょうちりょうのう 良知良能 人間が生まれながらに持っている知恵と才能のこと。 良知は善悪を判断する賢明な知識。 良能は優れた能力。 孟子もうしの...
- りょうとうのいのこ 遼東之豕 狭い世界で育ったため、外の世界を知らず、自分だけ優れていると思い込んでいることの喩え。 自惚れ。井の中の蛙。 遼東は...
- りょうにゅうせいしゅつ 量入制出 収入を計算して、その後に支出を計上すること。健全な財政。 量入は収入の量。 制出は支出を制限する。 「入るを量りて、...
- りょうふうびぞく 良風美俗 善良で美しい風俗、風習、習慣のこと。 良風はよい風習、よい道徳。 美俗は美しい習慣。
- りょうほうれんぴ 両鳳連飛 二羽の鳳凰が翼を連ねて飛ぶこと。転じて、兄弟が揃って高い地位を得ることを意味する。 両鳳は二羽の鳳凰。 連飛は一緒に...
- りょうやくくこう 良薬苦口 病気に効く良い薬は、苦くて飲みにくいが効果があるという意味。 自分への忠告は耳に痛いが役に立つという意味でも用いられ...
- りょうらきんしゅう 綾羅錦繍 刺繍を数多く施した煌びやかな衣服、または美しく着飾ることを表現するときに使う言葉。 綾羅は細かい織物や豪華な布地。 ...
- りょがいせんばん 慮外千万 きわめて意外なこと。思いもかけないひどいこと。 「慮外」は、思いがけないこと。 「千万」は、程度が甚だしいこと。
- りょくようせいいん 緑葉成陰 影ができるほどに緑の葉が生い茂るという意味で、女性が嫁いで多くの子を産み育てることの喩え。 緑葉は緑の葉。 成陰は陰...
- りょくりんはくは 緑林白波 泥棒や盗賊の異称。また、その潜伏場所を表す。 同義語:「緑林好漢りょくりんこうかん」
- りようかち 利用価値 利用するだけの値打ち。 利用することで得られる価値や生ずる効果のこと。
- りりょうのたま 驪竜之珠 命懸けで求めなければ得られない貴重な物の喩え。 伝説で、黒い竜の顎あごの下にあるという宝玉のこと。 驪竜は伝説に登場...
- りろせいぜん 理路整然 文章や話の筋道が秩序立てた論理で展開されていること。 「理路」は筋道のこと。 「整然」は秩序正しく整っていること。
- りんうそうせい 霖雨蒼生 人々に恵みを与え、民を苦しみから救う者のこと。 「霖雨」は長雨のこと。ここでは、喉のどの渇きを癒し植物を生育させる、...
- りんえんせんぎょ 臨淵羨魚 水の中を覗き込んでいるだけでは魚は手に入らないので、まず家に帰って魚を捕らえる網を編んだほうが良いという意味。 欲す...
- りんかくほうし 麟角鳳嘴 非常に稀で珍しいものの喩え。 伝説の霊獣の「麒麟の角」と「鳳凰の嘴くちばし」という意味。
- りんかんいっしん 輪奐一新 建物を新築、増築または改築して、規模が大きく立派で美しくなること。 「輪奐」は建物が壮大で美しいこと。 「一新」は新...
- りんきおうへん 臨機応変 その時々の状況の変化に応じて、適切な処置を施すこと。 「臨機」は事態に臨のぞむこと。 「応変」は変化に応じることを意...
- りんしほうすう 麟子鳳雛 「麟子」は伝説の霊獣『麒麟』の子。同じく「鳳雛」は伝説の霊獣『鳳凰』の雛。 転じて、将来性のある子どものたとえ。
- りんじしっぴ 鱗次櫛比 鱗うろこや櫛くしの歯のように、きっちりと整って並ぶこと。
- りんじゅうしょうねん 臨終正念 臨終に際して、一心に阿弥陀仏を念じて極楽往生を願うこと。死に臨むときも心を穏やかに保つこと。 「臨終」は「臨命終時り...
- りんせんたいせい 臨戦態勢 戦いに臨む準備ができている状態。 「臨戦」は、戦いに直面すること。 「態勢」は、ある物事や情勢に対する身構えや状態。
- りんねてんしょう 輪廻転生 死んでは生まれ変わり、何度も生死を繰り返すこと。 もともとは仏教用語。 「輪廻」は車輪が回転し続けること。 「転生」...
- りんぽうきりゅう 麟鳳亀竜 天下太平の世に現れるとされる四種の霊獣。 『麟』『鳳』『亀』『竜』はそれぞれ、伝説上の動物である麒麟、鳳凰、玄武、青...
- りんろうしゅぎょく 琳琅珠玉 大変優れた人物や美しい詩文の喩え。 「琳琅」は美しい宝石や詩文のこと。 「珠玉」は真珠や宝石のこと。美しいもの、優れ...
- りんろうまんもく 琳琅満目 美しいもの、素晴らしいものが満ち溢れていることの喩え。 「琳琅」は美しい宝石。 「満目」は見渡す限り、あたり一面を意...
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