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すべての四字熟語:4051件
- ゆうじんよち 遊刃余地 余裕をもって物事をに取り組むことの喩え。 「遊刃、余地有り」と読み下す。 古代中国。梁りょう王朝の伝説の料理人「庖丁...
- ゆうずうむげ 融通無碍 思考と行動が束縛されずに自由にできること。 「融通」は、滞りなく通ること。 「無碍」は、妨げるものがないことを意味す...
- ゆうせいいでん 優性遺伝 有性生殖の遺伝に関する現象。 父と母からそれぞれ受け継いだ2つの遺伝子のうち、どちらか片方に異常があると発症する遺伝...
- ゆうそうかっぱつ 勇壮活発 勇ましく、元気盛んなこと。 「勇壮」は、勇敢なこと。 「活発」は、生き生きとして元気のよいことを意味する。
- ゆうそくこじつ 有職故実 古来の先例に基づいた、朝廷や公家、武家の行事・法令・制度・風俗・習慣・官職・儀式・装束などのこと。また、それらを研究...
- ゆうびこうみょう 優美高妙 気品があって美しく、高く優れていること。 「優美」は上品で美しいこと、「高妙」は極めて優れていることを意味する。
- ゆうびむかん 有備無患 日頃から充分に準備をしておけば、有事の際にも困らないということ。 有備は準備ができていること 無患は困った状況に陥ら...
- ゆうぶんさぶ 右文左武 文武の両道を兼ね備えること。また、文武の両道で天下を治めること。 「右文」は学問を尊ぶこと。 「左武」は武芸を尊ぶこ...
- ゆうめいいきょう 幽明異境 死別することの表現。弔辞などで用いられる。 現世と冥土、この世とあの世で、住む場所が違ってしまったという意味。 「幽...
- ゆうめいむじつ 有名無実 名前だけ立派で実力が伴わないこと。 名目上存在するが、それに伴う実質のないこと。 「名な有ありて実じつ無し」と訓読す...
- ゆうもうかかん 勇猛果敢 危険や困難を恐れず、強い決断力をもって物事に取り組むこと。 勇猛は勇敢で力強い 果敢は思い切って行動する勇気 多少の...
- ゆうもうしょうじん 勇猛精進 勇ましく堂々としていて、なおかつ精力的に物事を行うこと。 「勇猛」は勇ましく猛々しいこと。 「精進」は精神を打ち込ん...
- ゆうゆうかんえい 優游涵泳 余裕のある気持ちで学問や芸術の奥深さを楽しむこと。 「優游」は、ゆったりとした余裕のある様子を表す。 「涵泳」は、水...
- ゆうゆうかんかん 悠悠閑閑 ゆったりと落ち着いて心に余裕があること。 悠悠は悠長で落ち着いている様子 閑閑は静かでゆったりとした、余裕のある状態...
- ゆうゆうじてき 悠悠自適 俗事に煩わされず、自分の思うままに静かに暮らすこと。 多くの場合、老年になって仕事から退いた後の落ち着いた暮らしを指...
- ゆかいかっぱつ 愉快活発 楽しく生き生きとして、心地のよいこと。 愉快は楽しく、楽しさを感じること 活発は生き生きとした、元気な様子 気で明る...
- ゆかいてきえつ 愉快適悦 楽しくて気分がよいこと。 「愉快」は、楽しく心地よいこと。 「適悦」は、満足して喜ぶこと。
- ゆげざんまい 遊戯三昧 自由気ままに遊びほうけること。物事に耽ふけって夢中になること。 もとは仏教用語で、仏のように自由自在な境地を意味する...
- ゆさんがんすい 遊山翫水 野山や水辺で遊ぶこと。また、山や川などの美しい自然の景色を見て楽しむこと。行楽。 遊山は山を遊び、散策すること 翫水...
- ゆすらうめ 山桜桃梅 バラ科サクラ属の落葉低木の果樹。サクランボに似た赤い小さな実をつける。梅桃。 山桜は山に自生している桜の木 桃梅は桃...
- ゆだんたいてき 油断大敵 「注意を怠れば必ず失敗を招く」という、気の緩みを戒めた言葉。 油断は注意を怠ること、気を抜くこと 大敵は大きな敵、最...
- よいんじょうじょう 余韻嫋嫋 物事が終わった後まで残る感覚や風情。 余韻は音や感覚が残ること。 嫋嫋はやわらかく長く続くさま。 鳴り止んだ音色がそ...
- よういげんかい 妖異幻怪 この世のものとは思えない怪しいものや、原因不明の不思議な現象。 妖異は妖しく不気味なこと。 幻怪は幻のように奇妙であ...
- よういしゅうとう 用意周到 心遣いが隅々まで行き届いて、準備に手抜かりがない状態。 用意が充分に整っていること。 用意は物事を前もって準備するこ...
- よういばんたん 用意万端 準備が充分に整って、手抜かりが全く無いこと。 同義語:「準備万端じゅんびばんたん」
- ようかいへんげ 妖怪変化 人知を超えた不思議な現象や化け物のこと。 海坊主、河童、天狗など。 「妖怪」も「変化」も化け物のことで、似たような語...
- ようかんきてん 用管窺天 細い管を覗き込んで天を覗き見るという意味。視野が狭くて見識が足りないという意味。 用管は竹筒(管)を使うこと。 窺天...
- ようかんさんじょう 陽関三畳 中国音楽の曲名。もとは歌曲で、後に琴曲の代表曲となった。 繰り返し別れを惜しむことを表す。 陽関は旧・中国西部、特に...
- ようがいけんご 要害堅固 険しい地形に陣を敷き、防備が固く容易には破られないこと。 「要害」は敵の攻撃から守りやすい険しい地形。または、そのよ...
- ようきゅうすいちょう 羊裘垂釣 羊の皮衣を着て釣り糸を垂らすこと。 隠者の姿の形容。 「羊裘ようきゅう釣ちょうを垂たる」と訓読する。 古代中国、後漢...
- ようげんようこう 庸言庸行 普段の言葉と行動。 「庸言」は、普段用いる言葉。 「庸行」は、普段の行動。素行。
- ようげんわくしゅう 妖言惑衆 根拠が定かでない怪しげな言説で世の人々を惑わすこと。 妖言は妖怪のような恐ろしい噂や言葉。 惑衆は多くの人々を惑わせ...
- ようこいかん 養虎遺患 敵である者を許してしまい、後に災いを残すことの喩え。 司馬遷は『史記』にて「敵に改心の情がないときは後の憂いを断つた...
- ようこうしゃぞう 用行舎蔵 身の振り方が巧みなことの喩え。 自分の成果や貢献を正当にアピールし、受け入れられない時はじっと機会を待つこと。 「用...
- ようこんろうどん 羊很狼貪 飼い主の言うことを聞かない羊と、貪欲な狼のこと。 人の意見を聞き入れず、欲深いことの喩え。
- ようしえんぐみ 養子縁組 民法に基づいて、血縁関係のない人同士に親子関係を発生させる制度。 養子は実の子供でないが、親が育てる子供。 縁組は結...
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