「く行」の四字熟語 五十音順
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「く」から始まる四字熟語:52件
- くんとうせいせい 薫陶成性 優れた人材を育てること。
- ぐうぞうすうはい 偶像崇拝 偶像を信仰の対象として崇拝すること。 主に、神仏像、祖先像、聖人像などの彫刻、絵画、写真、ミイラ、さらには樹木や岩石...
- ぐうぞうはかい 偶像破壊 偶像を破壊する行為。 特にキリスト教、イスラム教の運動とされることが多い。アイコノクラズム。 「悪習の打破」といった...
- ぐこういざん 愚公移山 怠らずに根気よく努力し続ければ、大きな事業もついには成功するという喩え。 もともとは『列子』の中の伝説で、次のような...
- ぐしゃいっとく 愚者一得 愚か者でもたまに優れた名案が浮かぶこともあるということ。よって、愚か者の考えや話もよく聞くことが大切だということ。 ...
- ぐびじんそう 虞美人草 ヒナゲシの異名。 古代中国。楚国の武将「項羽こうう」には「虞姫ぐひ」という美しい愛人がいた。 敵対している漢国が楚国...
- ぐふたいてん 具不退転 途中で後戻りせずに物事をやり通す気構えを持つこと。不退転。
- ぐふとくく 求不得苦 仏教用語で、「四苦八苦」のうちの一つ。 求めているものが得られないことから生じる苦しみを意味する。
- ぐもんぐとう 愚問愚答 愚かな問答。 つまらない質問と、ばかげた回答のこと。
- ぐんぎふせん 群蟻附羶 多くの蟻が生臭い羊の肉に集まること。 転じて、利益のあるところに人が群がり集まることの喩え。 「群蟻ぐんぎ、羶せんに...
- ぐんぎまんぷく 群疑満腹 心の中に多くの疑いが生じること。 また、多くの人が疑いの心を抱くこと。
- ぐんけいせつじく 群軽折軸 小さなものでも数多く集まれば大きなものになることの喩え。 「群軽ぐんけい、軸じくを折る」と訓読する。 同義語:「叢軽...
- ぐんしゅうしんり 群集心理 人が大勢いる時に起こる心理状態で、自分を見失い、集団の言葉や行動に調子を合わせてしまうこと。
- ぐんぶんるいじゅう 群分類聚 異なるものを分けて、同類のものを集めること。大別分類。整理淘汰。
- ぐんゆうかっきょ 群雄割拠 多くの実力者が各地でそれぞれに勢力をふるい、対立しあうこと。 戦国時代に多くの英雄が各地に本拠を構え、対立していたこ...
- ぐんりゅうむしゅ 群竜無首 素晴らしい人材が多くいるのに、統率できる者がいないために、物事がうまく運ばないことの喩え。 「群竜、首無し」と訓読す...
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