ようこいかん 養虎遺患 養虎遺患とは 敵である者を許してしまい、後に災いを残すことの喩え。司馬遷は『史記』にて「敵に改心の情がないときは後の憂いを断つためにも何らかの処分をすべきだ」と書き残している。「虎を養いて患うれいを遺のこす」と訓読みする。 四字熟語 養虎遺患 読み ようこいかん 出典 『史記』項羽紀 類義語 開門揖盗 自業自得 使用漢字患、虎、遺、養 最終更新日:2017年9月6日 https://yoji-jukugo.com/%e9%a4%8a%e8%99%8e%e9%81%ba%e6%82%a3/ カテゴリー:よ 2017年9月2日 2017年9月6日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本