頂門一針とは
頭の上に1本の針を刺すという意味で、要点を的確に突いた戒めや忠告の喩え。急所を押さえた教訓。
北宋の蘇軾が、戦国時代の思想家である荀子を批評した言葉に対し、王遵巌が「荀子に対する急所を突いた厳しい批評である」と言ったという故事に基づいている。
四字熟語 | 頂門一針 |
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読み | ちょうもんいっしん |
出典 | 蘇軾『荀卿論』 |
英訳 | Piercing reproach |
類義語 | |
使用漢字 | 一、針、門、頂 |
最終更新日:2019年7月2日 |
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