隻紙断絹とは
文字を書いた紙の切れ端や絹地。
貴重な文字が書かれている紙や布の切れ端のこと。
| 四字熟語 | 隻紙断絹 |
|---|---|
| 読み | せきしだんけん |
| 使用漢字 | 断、紙、絹、隻 |
| 最終更新日：2018年6月27日 | |
せきしだんけん 隻紙断絹
- https://yoji-jukugo.com/%e9%9a%bb%e7%b4%99%e6%96%ad%e7%b5%b9/
- カテゴリー：せ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- おんたくこうだい 恩沢洪大 注がれる愛や慈しみが極めて大きいこと。 特に、王や皇帝などの寵愛によるものを指す。 「恩沢」は恩恵。「洪大」は極めて...
- はきゅうこうか 波及効果 波紋が広がるように、徐々に広い範囲に影響が広がっていくこと。 「波及」は波紋のように影響が広がり伝わっていくこと。 ...
- まれいじきょう 磨励自彊 一生懸命に努力すること。 「磨励」も「自彊」も、自分を磨き努力することを意味する。
- れんせんれんぱい 連戦連敗 次々に戦って、そのたびごとに負け続けること。 常に勝負に勝てない選手などのこと。
- きょししんたい 挙止進退 日常生活での立ち居振る舞いのこと。 類義語：「挙措進退きょそしんたい」
- のうよういんそう 能鷹隠爪 人より優れた能力をもつ人は、その能力を人前で誇示するようなことはしないということ。 諺「能ある鷹は爪を隠す」と同義。
- とうこうかいせき 韜光晦迹 才能や知識を包み隠して人に気づかれないようにすること。 また仏教では「とうこうまいせき」と読み、悟りを開いた者が、俗...
- せんもんばんこ 千門万戸 非常に多くの家が隙間もないほどに集まっていること。
- ふうんちょうろ 浮雲朝露 不安定で当てにならないこと。 または物事の儚いことの喩え。
- きんでんぎょくろう 金殿玉楼 黄金や宝玉で飾った豪華な宮殿。 非常に美しく立派な建物。 「金殿」は、黄金をちりばめた御殿。 「玉楼」は、珠玉で飾っ...
- かんかんがくがく 侃侃諤諤 遠慮することなく盛んに議論をすること。 「侃侃」は『論語』が出典で、強くまっすぐなこと。剛直な様子のこと。 「諤諤」...
- てっとうほうげん 跌蕩放言 周囲の人に気を使わずに好き勝手に喋り散らすこと。 「跌蕩」は、物事にこだわらないこと。 「放言」は、他への影響などを...
- さんせいもくみ 山精木魅 山の精霊や木の精霊のこと。自然界に存在するとされる精霊たちの総称。
- せっかんかんげん 折檻諫言 仕えている主君に対して、臣下が厳しく諫いさめること。 「折檻」は、手すりや欄干らんかんが折れて壊れること。 「諫言」...
- むちゅうしょうゆう 無中生有 兵法三十六計の第七計。 偽装工作をわざと露見させ、相手が油断した所を攻撃する策略。 兵法三十六計 瞞天過海 囲魏救趙...
- ふべつせいあい 布韈青鞋 旅をするときに着る服装のこと。 「布韈」は脛すねを保護するために巻く布製の脚半きゃはんのこと。 「青鞋」は草鞋わらじ...
- きょうみほんい 興味本位 面白いかどうかという観点だけを判断基準にする傾向。
- けいふうほえい 繋風捕影 当てにならない話の喩え。 「風かぜを繋つなぎ影かげを捕とらう」と訓読する。
- よじょうざんしん 余情残心 茶道の心得のひとつ。 茶会が終了した後も客のことを思い続けるというおもてなしの心。
- てんちしんめい 天地神明 天地の神々。 「天地神明に誓って」の形で用いられることが多い。
- とういそくみょう 当意即妙 機転を利かせ、その場に合ったことをすること。 仏教用語の「当位即妙とういそくみょう」が由来。
- こしょうなんめい 孤掌難鳴 片方の手のひらだけでは拍手して音を鳴らすことができないように、何事も一人の力だけでは成し遂げるのが難しいということ。...
- さんこうすいちょう 山高水長 山がいつまでも高くそびえ立ち、水がいつまでも長く流れているように、聖人君子の功績や名声が後の世まで語り継がれること。...
- りょうぎんこしょう 竜吟虎嘯 同じ考えを持った者同士は互いに通じ合うという意味。 また、歌声や楽器の音色が、あたかも竜や虎の咆哮のように響き渡る様...
- けっせきさいばん 欠席裁判 当事者や代理人が不在の状態で行われる裁判。 当人のいない席上で、他者がその人に関することを決めてしまうこと。
- かれんせんち 寡廉鮮恥 節操がなく恥知らずな人のこと。
- しゅうちゅうほうか 集中砲火 ある目標に集中的に浴びせられる砲弾。 ある一点に非難や批判を集中的に向けること。
- ばんじゅむきょう 万寿無疆 健康でいつまでも長生きすること。 長寿長命を祝う言葉。 旧字体では「萬壽無疆」と記し、「萬壽ばんじゅ疆きわまり無し」...
- しゅうしんせいか 修身斉家 自分の行いを正して、円満な家庭を築くことを意味する。 儒教の基本的な教えで「修身、斉家、治国、平天下」を略した言葉。...
- えいしょえんせつ 郢書燕説 関連のない物事を無理に辻褄を合わせてもっともらしく説明すること。 楚国の首都、郢の学者が、燕国の大臣宛に手紙を口述筆...