随珠弾雀とは

貴重なものをつまらないことに使うことのたとえ。
または、利益よりも損失が大きい状況のこと。

隋侯ずいこうが傷ついた大蛇を助けた際に贈られたとされる伝説の宝玉を、すずめを打ち落とすために使うという意味。

随珠ずいしゅもっすずめはじく」と読み下す。

四字熟語 随珠弾雀
読み ずいしゅだんじゃく
使用漢字
最終更新日:2025年9月14日