阿頼耶識とは
仏教用語で、人間の五感や思考の根底、潜在意識の最も奥深くにある集合的無意識を指す。
大乗仏教の「唯識説」では意識作用を八種に分類して「八識」と呼び、その第八識が阿頼耶識とされる。
- 眼識
- 耳識
- 鼻識
- 舌識
- 身識
- 意識
- 末那識
- 阿頼耶識
サンスクリット語の「アーラヤ・ビジニャーナ」の音写。
別表記:「阿黎耶識」
| 四字熟語 | 阿頼耶識 |
|---|---|
| 読み | あらやしき |
| 英訳 | Alaya-vijnana |
| 使用漢字 | 耶、識、阿、頼 |
| 最終更新日:2025年10月20日 | |
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