釜底抽薪とは
兵法三十六計の第十九計。
敵軍の兵站や大義名分を壊して、敵の活動を抑制し、あわよくば自壊させる戦略。
北斉の魏収の文「抽薪止沸、剪草除根」が由来とされる。
釜の中で煮立っている湯を冷ますためには、釜の底の薪を抜き取って火を止めなければならないという意味。
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四字熟語 | 釜底抽薪 |
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読み | ふていちゅうしん |
出典 | 『兵法三十六計』 |
類義語 | |
使用漢字 | 底、抽、薪、釜 |
最終更新日:2020年10月25日 |