金声玉振とは
優れた人物として大成すること。人徳や才能や知識が調和し、よく備わっている喩え。
古代中国では、音楽を演奏するとき、始まりに鐘を鳴らし、終わりに磬(玉石でできた打楽器)を打って一区切りとした。
始まりと終わりの整っている様子を表し、もとは孟子が孔子の人格を讃えた言葉が由来。
四字熟語 | 金声玉振 |
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読み | きんせいぎょくしん |
出典 | 『孟子もうし』万章下 |
類義語 | |
使用漢字 | 声、振、玉、金 |
最終更新日:2020年6月1日 |
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