重厚長大とは
重く厚く、長く大きいという意味。
どっしりと重みがあり、巨大なこと。建造物や性格などを形容する言葉。
| 四字熟語 | 重厚長大 |
|---|---|
| 読み | じゅうこうちょうだい |
| 対義語 | |
| 使用漢字 | 厚、大、重、長 |
| 最終更新日：2019年7月22日 | |
じゅうこうちょうだい
重厚長大
- https://yoji-jukugo.com/%e9%87%8d%e5%8e%9a%e9%95%b7%e5%a4%a7/
- カテゴリー：し
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- ろうせいえんじゅく 老成円熟 年齢を重ね、経験が豊富で、人格・知識・技能が充分に熟練していること。 また老練で物事を慎重冷静に処理することを意味す...
- きゅうとまつろ 窮途末路 苦しい境遇や困難から逃げることができない様子。 または、そのような状態で困り果てること。 別表記：「末路窮途まつとき...
- ほうでんぎょくさい 宝鈿玉釵 金銀珠玉で飾った髪飾りのこと。または、そのような美しいものの喩え。 美しい梅の木を褒めて使う言葉。
- りょうしょうのこころざし 凌霄之志 天空を凌ぐほどの高遠な志。 俗世間を超越したいと願うこと。 同義語：「凌雲之志りょううんのこころざし」「凌雲意気りょ...
- いっぺきばんけい 一碧万頃 海や湖などの水面が、遥か彼方まで青々と広がっている景色。 「万頃」は土地や水面のきわめて広いことを意味する。 湖や海...
- すいはんがと 彗氾画塗 水溜りを箒ほうきで掃き、泥に刀で線を引くという意味で、非常に簡単にできる物事の喩え。
- よういばんたん 用意万端 準備が充分に整って、手抜かりが全く無いこと。 同義語：「準備万端じゅんびばんたん」
- かんしょうばくや 干将莫耶 古代中国に存在したとされる陽陰一対の双剣。 陽剣が「干将かんしょう」、陰剣が「莫耶ばくや」と名付けられ、それぞれの刀...
- たいぜんじじゃく 泰然自若 緊迫した状況にあっても常に落ち着いて冷静なこと。 「泰然」は落ち着いて動じない様子。 「自若」は何に対しても慌てず、...
- しじゅうふわく 四十不惑 四十歳になると、自分の人生に迷わなくなるという孔子の教え。
- しゅこうぼくしゅ 輸攻墨守 攻める者も守る者も、智恵を尽くし万策をもって戦うこと。 「輸しゅ」は公輸盤こうしゅはん、「墨ぼく」は墨翟ぼくてきのこ...
- はきょうふしょう 破鏡不照 割れた鏡は元に戻らないように、一度別れた男女は復縁するのが難しいという喩え。 一度壊れたものは、壊れる前と同じ状態に...
- どうしょういむ 同床異夢 同じ床で枕を並べて寝ても、それぞれ違った夢を見ること。転じて、同じ立場にありながら考え方や目的とするものが違うことの...
- たくらくしつろ 拓落失路 地位を失い出世の道が閉ざされること。 また失意の底にあること。 「拓落」は役人などが落ちぶれること。不遇な様子。 「...
- まんもくしょうじょう 満目蕭条 見渡す限り、辺り一帯がすべて寂しい様子。 「満目」は、目に見えるかぎりの距離すべて。 「蕭条」は、静かで寂しい様子。
- きゅうていたいりょ 九鼎大呂 貴重な物や重要な地位、名望などのこと。 「九鼎」とは、古代中国の夏かの禹王が、九つの州から貢上させた金で鋳造した祭器...
- えいしさっそう 英姿颯爽 堂々とした立派な容姿で勇ましい様子。 容姿や態度が非常に優れ、堂々としていて、さわやかで気高い様子を表す。 特に人物...
- かいかじしん 改過自新 自分の過ちを改めて、心を入れ替え、新たに生き直すことを意味する。 「改過」は「過ちを改めること」、「自新」は「自らを...
- ようかんさんじょう 陽関三畳 中国音楽の曲名。もとは歌曲で、後に琴曲の代表曲となった。 繰り返し別れを惜しむことを表す。 陽関は旧・中国西部、特に...
- ほうせつちょうもく 蜂準長目 賢くて抜け目の無いとされる人相。 秦の始皇帝が蜂のように高い鼻と細長い目だったという故事が由来。
- かふくきゅうぼく 禍福糾纆 良い出来事と悪い出来事は、編み込んだ縄のように表裏一体であるという意味。 「禍福かふくは糾あざなえる纆なわの如し」と...
- さんがくちょうじょう 山岳重畳 山々が幾重にも連なっている風景。
- しょこくまんゆう 諸国漫遊 様々な国を訪ね、気の赴くままに旅をすること。 「諸国」は様々な国。 「漫遊」は気の向くままに訪ね回ること。
- えいしゅんごうけつ 英俊豪傑 非常に優れた才能や人格を持つ人物を表す。 特にその人が英雄的な存在であることを強調する言葉である。 「英」「俊」「豪...
- しゅのうはんたい 酒嚢飯袋 酒を飲み、飯を食うばかりで、生涯を無為に送る人を罵ののしる言葉。
- いんぎゃくぼうれい 婬虐暴戻 女色に溺れ、暴虐で無慈悲な様子。 道徳や倫理を無視し、欲望のままにふるまい、残虐で暴虐な行いをすることを指す。 特に...
- はりゅうきざ 跛立箕坐 「跛立」は片足で立つこと。「箕坐」は足を投げ出して座ること。 礼儀作法に欠けることを意味する。
- さんこうやそく 山肴野蔌 山野で採れる野菜や肉など。山の幸、野の幸、海の幸。
- てんじょうむきゅう 天壌無窮 天地と共に、いつまでも終わることなく続いていくこと。永遠に続くこと。 「天壌あめつち窮きわまり無し」と訓読する。 日...
- ちゅうとはんぱ 中途半端 物事が完了していないこと。 態度などがどっちつかずの状態で徹底していないこと。
Ads by Google