身体髪膚とは
肉体と髪と皮膚、すなわち、人間の身体のこと。全身。
| 四字熟語 | 身体髪膚 |
|---|---|
| 読み | しんたいはっぷ |
| 出典 | 『孝経』開宗明義章 |
| 使用漢字 | 体、膚、身、髪 |
| 最終更新日：2018年4月13日 | |
しんたいはっぷ 身体髪膚
- https://yoji-jukugo.com/%e8%ba%ab%e4%bd%93%e9%ab%aa%e8%86%9a/
- カテゴリー：し
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- えいこせいすい 栄枯盛衰 栄えることと衰えること。 個人、組織、国家などが繁栄したり衰退したりすること。 同義語：「盛衰栄枯せいすいえいこ」「...
- ごうんかいくう 五薀皆空 仏教用語で、人という存在は「五蘊」の集まりから構成されるもので、それらはすべて実体がなく、空であるということ。 「五...
- しんこんこてい 深根固柢 物事の基礎をしっかり固めて、揺るがないようにすること。 「根を深くして柢を固くす」と訓読する。
- どんとうかっちょう 呑刀刮腸 刀を呑んで腸の穢れを削り取るという意味から転じて、改心して善の道に進むことの喩え。 「刀を呑んで腸を刮る」と訓読する...
- ふつのみたま 布都御魂 日本神話で、神武天皇が国土平定の戦をしているとき、天照大神が与えたという霊剣。奈良県天理市の石上いそのかみ神宮に祭ら...
- いっきゅういちがく 一丘一壑 あるときは丘に、あるときは谷に。 俗世から離れ、自然の中に身を置き、風流・風雅な生活を楽しむこと。
- いんきゅうどんせい 飲泣呑声 溢れそうな涙を飲み込み、泣き声の出るの耐えること。 悲しみや苦しみ、怨みを我慢する様子。
- けいぐんいっかく 鶏群一鶴 鶏の群れの中の一羽の鶴という意味。転じて、平凡な人々の中に一人だけ優れた人物が混じっていること。 紅一点。泥中の蓮。...
- しちどうがらん 七堂伽藍 寺院の中で最も重要な七種の建造物。 普通は「塔、金堂・講堂・鐘楼・経蔵・僧房・食堂」の七つを指すが、宗派によって異な...
- うごしゅんじゅん 雨後春筍 雨が降った後に沢山生え出るタケノコのように数が多いこと。 同じような事物が次から次へと勢いよく出現したり、盛んに発生...
- いちごんいっく 一言一句 一つ一つの言葉のこと。 「一字一句」は書き言葉、「一言一句」は話し言葉に使われる。
- かいかんへきとう 開巻劈頭 物語のはじまりのこと。巻頭。 「開巻」は書物の初めの部分。「劈頭」は物事が始まった最初のことを意味する。
- はいばんろうぜき 杯盤狼藉 酒宴の後の、杯や皿が酷く散らかっている様子。 「杯盤」は、杯や皿などの食器のこと。 「狼藉」は、狼が草を踏み荒らして...
- がんいろうそん 含飴弄孫 「飴を舐めながら孫と戯れる」という意味で、老人がのんびりと隠居生活を楽しんでいる様子を表す。 「飴を含んで孫を弄もて...
- さんしきゅうし 三思九思 何度も繰り返して深く考えること。 「三思」も「九思」も、何度も考えるという意味。
- きょうげべつでん 教外別伝 禅宗の言葉。 仏の教えは、言葉や文字で伝えられるものではなく、心から心へと伝えるものであるということ。
- だいたんふてき 大胆不敵 度胸があって敵を少しも恐れないこと。 「大胆」は、度胸があって物事に気後れしないこと。 「不敵」は、恐れを知らず敵を...
- えんべんちょうじゅう 婉娩聴従 言葉、態度、行動が上品で優しく、年長の者や目上の者に素直に従うこと。 主に女性への教訓として使われる。 「婉娩として...
- いけんいっせつ 夷険一節 現在の状況や未来の運命が、平穏で楽しいものであろうと、また険しく厳しいものであろうと、節操を変えず信念を貫き通すこと...
- かんせいせんけつ 甘井先竭 才能がある者ほど、その才能を早く使い切って衰えるということの喩え。 「甘井先まず竭つく」と読み下す。
- しぜんとうた 自然淘汰 環境に適応した者のみが生存して子孫を残し、適応できなかった者は子孫を残せずに滅びるということ。 変化に適応した者だけ...
- ほうふくぜっとう 捧腹絶倒 腹を抱えてひっくり返るほど大笑いすること。 正しくは『捧腹絶倒』の字だが、今日では誤用である『抱腹絶倒』で定着してい...
- けんきえいだつ 権貴栄達 権力を得て、高い地位に進むこと。 「権貴」は権力があって地位が高いこと。 「栄達」は栄えて高い地位に進むこと。
- かいいんかいとう 誨淫誨盗 人を悪事に誘い入れること。 別表記：「誨盗誨淫かいとうかいいん」
- ばんりいっくう 万里一空 本来は「どこまで行っても世界は１つの空の下にある」という意味で、物事を冷静に捉える精神を表現していた。 その後、解釈...
- いっしょうけんめい 一生懸命 物事に命がけで真剣に取り組むこと。 「一所懸命」が転じた言葉。
- みょうけいきさく 妙計奇策 他の誰もが想像できないような奇抜で優れた策略のこと。 「妙計」は優れた計略のことで、「奇策」は思いもよらない策略のこ...
- りょうぎんこしょう 竜吟虎嘯 同じ考えを持った者同士は互いに通じ合うという意味。 また、歌声や楽器の音色が、あたかも竜や虎の咆哮のように響き渡る様...
- しちてんはっき 七転八起 「七回転んで八回起きる」という意味。何度失敗しても、また立ち上がって努力すること。転じて、人生の浮き沈みの激しいこと...
- へいげつしゅうか 閉月羞花 月も恥じらい姿を隠し、花も閉じてしまうという意味で、並外れた美しさの女性の形容。 「沈魚落雁」と対になっている言葉。...
Ads by Google