蹈節死義とは
正義を貫き通して、節操を守ったまま死ぬこと。
「節を蹈み義に死す」と訓読する。
| 四字熟語 | 蹈節死義 |
|---|---|
| 読み | とうせつしぎ |
| 出典 | 『晋書』元帝紀 |
| 使用漢字 | 死、節、義、蹈 |
| 最終更新日：2020年11月19日 | |
とうせつしぎ 蹈節死義
- https://yoji-jukugo.com/%e8%b9%88%e7%af%80%e6%ad%bb%e7%be%a9/
- カテゴリー：と
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- だいしいちばん 大死一番 仏教用語。一度死んだつもりになって奮起すること。死ぬ覚悟で何かをしてみること。
- げっかひょうじん 月下氷人 男女の仲を取り持つ人。仲人。縁結びの神。 古代中国の２つの故事、「月下老人」と「氷上人」を組み合わせた言葉。 「月下...
- ごどういちよう 梧桐一葉 小さな現象から、その後の大きな変化を垣間見ること。物事が衰える前兆。
- ぐんぎふせん 群蟻附羶 多くの蟻が生臭い羊の肉に集まること。 転じて、利益のあるところに人が群がり集まることの喩え。 「群蟻ぐんぎ、羶せんに...
- じゅうしゅうちょうさん 獣聚鳥散 獣のように集まって、鳥のように散るという意味。 無秩序に集まったかと思うと、また散らばっていくような様子。 規律や統...
- ゆうげんじっこう 有言実行 言ったことは必ず実行するということ。 「不言実行」の対として作られた言葉。
- わきあいあい 和気藹藹 なごやかな雰囲気が満ち足りている様子。 別表記：和気靄靄とも書く。
- ずいあさいほう 随鴉彩鳳 女性が自分より身分が劣る男性のもとに嫁に行かされること。またはそのことに不満を持つこと。 美しい鳳おおとりが、黒い鴉...
- ふようふきゅう 不要不急 必要でもなく、急ぎでもないこと。 「要らず、急がず」という意味。
- こんごうふえ 金剛不壊 非常に頑固で何事にも動じないこと。 「金剛」は非常に頑固、「不壊」は壊れることが無いことを意味する。
- ずいるいおうどう 随類応同 相手の素質や能力に応じて指導すること。 「随類」は種類ごとに合わせること。 「応同」は同じ仲間に応えること。 「類る...
- いっこくせんきん 一刻千金 わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味。 時間の貴重なことの喩え。 「春宵一刻値千金」を略した言葉。 「...
- あふげいごう 阿附迎合 相手の機嫌をとり、気に入られようとして媚こび諂へつらうこと。
- ゆうがいむえき 有害無益 害があるだけで何の役にも立たないこと。 悪影響ばかり出現し、何の利益や得にもならないこと。 「有害」は害があることで...
- しっちかいふく 失地回復 奪われた土地を取り戻すこと。 失われた地位や勢力などを取り戻すこと。
- こそんにゅうたい 胡孫入袋 重要な役職について自由がきかなくなることの喩え。または物事を自由に行えないこと。 「胡孫」は猿のこと。猿が袋に入れら...
- ぎょうきこんだく 澆季溷濁 道徳や人情が軽薄になり、風俗の乱れた世の中。 別表記：「澆季混濁」
- さいそうしんすい 洒掃薪水 「洒掃」は掃除のこと。「薪水」は炊事のこと。 日常の家事労働を意味する。
- しゅうじんかんし 衆人環視 多くの人々が周りを取り囲んで見ていること。 「衆人」は大勢の人のこと。 「環視」は周りを取り囲んで見ること。 同義語...
- おんわていねい 温和丁寧 穏やかで優しく、心が行き届いていること。 「温和」は、穏やかで優しいこと。 「丁寧」は、手厚く礼儀正しいこと。また、...
- がいかんないめい 外寛内明 外部に対しては寛大、寛容に接し、自分自身はよく省みて身を慎むこと。 リーダーの心構え。
- つくもがみ 九十九髪 老女の白髪のこと。 短く乱れた老女の髪が江浦草つくもという水草に似ていることが由来とされる。 別表記：「江浦草髪つく...
- たじたなん 多事多難 事件や困難が多く苦労が絶えないこと。 「多事」は事件や災害などが多く世間が騒がしいこと。 「多難」は災難や困難が多い...
- たんせんしんきょう 胆戦心驚 恐怖に震え怯えること。臆病者。 「肝戦き心驚く」と訓読する。
- ひゃっこうせんそう 百孔千瘡 百の穴と千の切り傷があるという意味で、多くの短所や欠点があること。 または、ひどく傷だらけでぼろぼろの状態のこと。 ...
- ゆうきりんりん 勇気凛凛 失敗や危険を恐れず、勇敢に物事に立ち向かっていくこと。
- たんぱくめいし 澹泊明志 我欲が強くては志を保つことはできないという意味。 三国志で有名な諸葛孔明しょかつこうめいが五丈原の戦場で没するとき、...
- ふうげつげんたく 風月玄度 長い間会っていない友人を想うこと。 中国、晋しんの国の劉尹りゅういんが、清風明月の美しい夜になると、友人の玄度を思い...
- きょうげんりこう 興言利口 即興の巧みな話術。 その場を愉快にするために言う冗談。
- うろむろ 有漏無漏 仏教用語。煩悩という心の汚れがある者と、心の汚れのない者のこと。 「漏」は心の汚れを表す言葉で、仏教では広い意味で『...