見利忘義とは
利欲に目が眩んで道義を忘れること。
儲けのためなら手段を選ばない利益追求型の商売。
| 四字熟語 | 見利忘義 |
|---|---|
| 読み | けんりぼうぎ |
| 使用漢字 | 利、忘、義、見 |
| 最終更新日：2018年3月2日 | |
けんりぼうぎ
見利忘義
- https://yoji-jukugo.com/%e8%a6%8b%e5%88%a9%e5%bf%98%e7%be%a9/
- カテゴリー：け
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- ひゃくたんせんれん 百鍛千練 推敲に推敲を重ねること。 詩や文章の字句を百回も千回も考え練ることを意味する。
- しょうこいんめつ 証拠隠滅 真実を証明できるものを隠したり、原因となる物事を取り除くこと。
- れいじょういたい 藜杖韋帯 藜あかざの茎の杖と、なめし皮の帯。非常に質素なことの形容。 極端な貧困と苦しい生活を強いられながらも、気品や誇りを忘...
- とうどうしかつ 頭童歯豁 髪の毛が抜け、歯もあちこちが抜ける様子。老人のこと。または年老いていくこと。 「頭童」は子供の坊主頭のことで、髪が薄...
- しかいふくねん 死灰復然 火が消えて冷たくなった灰が再び燃え上がるという意味。 一度衰えた勢力が再び盛り返すことの喩え。 別表記：「死灰復燃」...
- こうしそうにく 行尸走肉 「歩く屍と走る肉」の意味。 無学無能で学ぼうとしない者を嘲る言葉。
- せいふうこじん 清風故人 さわやかな秋の風が吹いてくるのは、昔からの友人が久しぶりに訪ねてくれたようだという意味。 「清風」は清らかな風で、こ...
- くうそくぜしき 空即是色 万物には実体がないが、それがそのまま物質的なものとして存在している。
- ちょうしんぼぎ 朝真暮偽 朝方と夕方とで真実と虚偽が入れ替わるという意味。 物事の真偽の判断が難しいことの喩え。 本来は中国の唐の国の詩人「白...
- ゆうそくこじつ 有職故実 古来の先例に基づいた、朝廷や公家、武家の行事・法令・制度・風俗・習慣・官職・儀式・装束などのこと。また、それらを研究...
- くしんさんたん 苦心惨憺 非常に苦労すること。 「苦心」はあれこれ苦労して考えること。 「惨憺」は心を砕き悩ますこと。 別表記：「苦心惨澹」 ...
- ぞうはんゆうり 造反有理 体制に背くことにも、それなりの道理があること。 毛沢東が革命戦争中に用いた言葉。 後に中華人民共和国の文化大革命で、...
- あばずれおんな 阿婆擦女 常識に乏しく、品行が悪く厚かましい女性。 また、性的魅力を利用して男性を誘惑する女性や、異性にだらしなく貞操観念のな...
- へいかつりゅうちょう 平滑流暢 起伏が緩やかで、何事も滞らずに流れる様子。 「平滑」は平らで滑らかな様子。 「流暢」は水などが滞ることなく流れるよう...
- ぶんぶいっと 文武一途 文官と武官との区別がないこと。 文事と武事が偏ることを戒める言葉。
- ごぶごぶ 五分五分 力関係などに差がないこと。双方とも優劣がないこと。二つの可能性が同じぐらいあること。
- ちゅうげんちくろく 中原逐鹿 多くの英雄が天子の位を狙って争うこと。 または、一つの地位などの目的を狙って競い合うこと。 「中原」は古代中国の黄河...
- しんじついちろ 真実一路 真実を求めて、それを貫いて生きること。
- こじょうらくじつ 孤城落日 繁栄していたものの勢いが衰えて、助けもなく寂しい様子。 孤立して援軍のない城が、沈む夕日に照らされている光景。
- ざんていせってつ 斬釘截鉄 毅然とした態度で決断すること。 釘や鉄などの硬いものを断ち切るように、思い切りのよさや決断力の強さなどを表現する言葉...
- ふうりんかざん 風林火山 甲斐の戦国大名「武田信玄たけだしんげん」の旗指物（軍旗）に記されたとされている、戦時における四つの行動の指針。 「疾...
- いちようらいふく 一陽来復 冬が終わり春が来ること。新年が来ること。 また、悪いことが続いた後でゆっくりと幸運の兆しが現れ始めること。 陰暦十一...
- そうこつきゅうがい. 痩骨窮骸 年老いて衰え、骨と皮ばかりになった体のこと。 「痩骨」と「窮骸」はどちらも細くなって衰弱した肉体を意味する。
- えいすいふきゅう 永垂不朽 名声や業績などが後世まで末長く伝えられ、決して滅びないこと。 功績や名声などが永遠に語り継がれ、決して消え去ることが...
- へんぷくしゅうしょく 辺幅修飾 体裁を繕うこと。また、外見を飾り見栄を張ること。 「辺幅へんぷくを修飾しゅうしょくす」と訓読する。 別表記：「修飾辺...
- かていかくれい 華亭鶴唳 かつての繁栄を懐かしみ、衰退した現状を嘆くこと。 「華亭」は地名。現在の中国江蘇省。 「鶴唳」は鶴の鳴き声のこと。 ...
- いたんしんもん 異端審問 中世以降、カトリック教会が正統信仰に反する教えを持つ異端者の摘発と処罰のために行った裁判のシステム。 宗教や思想の分...
- ていとうぎょくせき 鼎鐺玉石 並はずれた贅沢を尽くすこと。
- あゆついしょう 阿諛追従 相手に気に入られようとして媚びること。 他人に媚びへつらい、気に入られようとする行為を意味する。 特に、権力者や上司...
- にちじょうさはん 日常茶飯 毎日の食事のこと。 日々のありふれた出来事、特に取り上げるまでもない平凡な物事のこと。日常茶飯事。 類義語：「家常茶...
Ads by Google