衆生済度とは
仏教用語で、すべての生き物を迷いの世界から救い、悟りの世界へ導くこと。
| 四字熟語 | 衆生済度 |
|---|---|
| 読み | しゅじょうさいど |
| 使用漢字 | 度、済、生、衆 |
| 最終更新日：2018年2月22日 | |
しゅじょうさいど 衆生済度
- https://yoji-jukugo.com/%e8%a1%86%e7%94%9f%e6%b8%88%e5%ba%a6/
- カテゴリー：し
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- いしけんご 意志堅固 目的を果たそうとする思いが並外れて強いこと。 「意思」は物事をやり抜こうとする心。 「堅固」はかたいくしっかりしてい...
- あいまいもこ 曖昧模糊 物事の内容や意味がはっきりせず、不明瞭な様子。 「曖昧」も「模糊」も、共にぼんやりしている様子を表す。 別表記：「曖...
- ていこうけいがい 程孔傾蓋 古くからの友人のように親しく会話すること。 「程孔」は程子と孔子のこと。 「傾蓋」は車の蓋を傾けるという意味で、車を...
- せきしゅくうけん 赤手空拳 武器や道具を持たずに素手で戦うこと。自分の力だけで物事を行うこと。 同義語：「徒手空拳」
- せいしかんかん 青史汗簡 歴史書のこと。 「青史」は歴史のこと。 「汗簡」は文書や書籍のこと。 紙ができる前の古代中国では、青竹を火であぶり、...
- だんせつのおうぎ 団雪之扇 時期がずれて要らなくなってしまうもの。秋の扇。秋扇しゅうせん。 男性からの愛を失った女性の喩え。 古代中国、前漢の成...
- みょうしゅかいしゅん 妙手回春 手を触れるだけで病が治るような、敏腕の医師の喩え。 医師の力で病気が良くなること。
- こぶげきれい 鼓舞激励 励まして元気づけること。 「鼓舞」は鼓つづみを打って様子からできた熟語。転じて、励まし勢いづけることを意味する。 「...
- いしひっけつ 囲師必闕 孫子が唱えた、戦いで勝つための兵法のひとつ。 窮地に追い込んだ敵は死に物狂いになって「窮鼠猫を噛む」の状態になり、思...
- ぜんぴょういっぱん 全豹一斑 物事のごく一部を見て、全体を推測したり批評したりすること。見識が極めて狭いことの喩え。 「一斑」は豹ひょうの斑点の一...
- いたいどうしん 異体同心 それぞれ異なる身体でも、心はお互いに一致していて、強く結ばれていること。 特に、夫婦や非常に親しい人の間柄に多く用い...
- じんこうかいしゃ 人口膾炙 人々の話題になって持もて囃はやされ、世間に広く知れ渡ること。 一般には「人口じんこうに膾炙かいしゃする」と用いる。 ...
- ほくてつなんえん 北轍南轅 意志と行動が矛盾していることの喩え。 別表記：「南轍北轅なんえんほくてつ」
- ぎょうぎさほう 行儀作法 行儀と作法。立ち居振る舞いの方法。
- しんしょうぼうだい 針小棒大 針ほどの小さいことを棒ほどに大きく言うこと。物事を大げさに誇張して言うこと。 諺の「針ほどのことを棒ほどに言う」を四...
- たんかんおり 貪官汚吏 貪欲な高級官僚と汚職をする下級役人。もともと、個別の役人ではなく腐敗した制度一般を批判するときに用いる言葉。
- てんかむそう 天下無双 世界に並ぶものが存在しないほど卓越していること。 類義語：「天下無類てんかむるい」
- たいざんめいどう 大山鳴動 事前の騒ぎばかりが大きくて、実際の結果が小さいこと。 「泰山鳴動」とも書くが、中国の「泰山」を指すわけではない。中国...
- いこてんよく 為虎添翼 強い虎が翼を持つように、もとから力のある者がさらに力をつけること。 鬼に金棒。 同義語：「為虎傅翼いこふよく」「傅虎...
- くんそくのあく 君側之悪 君主のそばに仕えている悪人のこと。また、ひそかに悪だくみを考えている側近の臣下。
- そうしんわいく 痩身矮躯 体が痩せていて身長が低いこと。貧相な体つきという意味で用いられる。 「痩身」は痩せていること。 「矮躯」は身長が低い...
- ほんまつてんとう 本末転倒 物事で重要な部分とどうでもいい部分を取りちがえること。 別表記：「本末顛倒」
- きょうちゅうせいちく 胸中成竹 竹の絵を描く際、胸中にまず竹の姿を思い浮かべてから筆をとること。 成功する見込みが充分にあるという意味。 「胸中に成...
- さんこうすいしょく 山光水色 山や海、川などの自然の景色。 「山光」は山の景色。 「水色」は海や川、湖などの水辺の景色。
- せいちあんこう 生知安行 生まれながらにして人の進むべき道をよく知り、考えることなく心のままにそれを行うこと。聖人の境地。 本来は「生知安行せ...
- だんせいかくしゅく 断薺画粥 貧しい暮らしに耐えながらも勉学に励むこと。 「薺を断ち粥を画す」と訓読する。 古代中国、北宋の范中淹は、冷めて固くな...
- しゅのうはんたい 酒嚢飯袋 酒を飲み、飯を食うばかりで、生涯を無為に送る人を罵ののしる言葉。
- ふういたいじゅ 馮異大樹 謙虚な人の喩え。 「馮異」は後漢の時代の将軍の名前。 同僚たちが功績や手柄を主張しあうと、常にその場を離れ大樹の下に...
- ひけいざんきょく 披荊斬棘 大きな困難を克服しながら前進すること。 「荊いばらを披ひらき棘いばらを斬きる」と訓読する。
- いきけんこう 意気軒昂 意気込みが盛んな様子。威勢のいい様子。 なお「意気軒高」と書くこともあるが、本来は誤記。
Ads by Google