積厚流光とは
蓄積したものが多ければ多いほど、その恩恵は大きいということ。
祖先の功績が大きければ、それだけ子孫にも大きな恩恵が及ぶこと。
| 四字熟語 | 積厚流光 |
|---|---|
| 読み | せきこうりゅうこう |
| 使用漢字 | 光、厚、流、積 |
| 最終更新日：2018年6月27日 | |
せきこうりゅうこう 積厚流光
- https://yoji-jukugo.com/%e7%a9%8d%e5%8e%9a%e6%b5%81%e5%85%89/
- カテゴリー：せ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- えいゆうごうけつ 英雄豪傑 才知と武勇が共に優れた人の総称。 凡人にはできない難しい偉業を成し遂げる人。
- せいせいだくけん 清聖濁賢 酒の別称。 魏ぎの曹操そうそうが禁酒令を出したとき、酒好きの人が清酒を聖人、濁り酒を賢人と呼んで、隠れて飲んでいたと...
- のどもとじあん 喉元思案 心の奥で深く考えたのではない、浅はかな考え。 別表記：「咽元思案」とも書く。
- きょむてんたん 虚無恬淡 心穏やかで欲が無く、物事に執着しないこと。無私無欲。 「虚無」は何も存在せず、虚しいこと。空虚。 「恬淡」は欲がない...
- ちへいてんせい 地平天成 世の中が平和に統治されていること。 「地ち平たいらぎ天てん成なり」と訓読する。 『内平外成』と共に、元号の「平成」の...
- こうむしそく 黄霧四塞 黄色い霧が四方に満ちること。古代中国では天下が乱れる兆しとされていた。
- ほうていえんがい 方底円蓋 四角い器に丸い蓋をするように、食い違って噛み合わないことの喩え。
- たいぎめいぶん 大義名分 人としてまた国民として守るべきことがら。何か事をするにあたっての根拠。
- かんじんたいど 寛仁大度 寛大で慈悲深く、度量の大きいこと。 「寛仁」は心が広くて情が厚いこと。 「大度」は度量が大きいこと。些細なことにはこ...
- しんそうきゅうめい 真相究明 事件などの原因や隠れた事情を明らかにしていくこと。 真実を突き止めようとすること。
- べんさいむげ 弁才無礙 弁舌の才能があり、喋るのがとても上手なこと。 「弁才」は巧みな弁舌の才能。卓越した言語的表現能力。 「無礙」は自由自...
- たいよくひどう 大欲非道 欲が深くて無慈悲、残酷なこと。 「大欲」は大きな望みや欲望。また、非常に欲の深いこと。 「非道」は人としての道に外れ...
- ちょうしんぼぎ 朝真暮偽 朝方と夕方とで真実と虚偽が入れ替わるという意味。 物事の真偽の判断が難しいことの喩え。 本来は中国の唐の国の詩人「白...
- しょうしょくたぎょう 少食多噛 健康十訓のひとつ。 少食で腹八分目で抑え、よく噛んで食べること。 少肉多菜 少塩多酢 少糖多果 少食多噛 少衣多浴 ...
- しんちこうめい 心地光明 清く正しく、心の広いこと。 「心地」は心、精神。 「光明」は仏の心身から放つ明るく輝く光のこと。
- むりなんだい 無理難題 実現が不可能な要求。解決するのが難しい問題。理屈に合わない無理な注文。
- けいこくたいぎょう 経国大業 国を治めるための大事業のこと。転じて、素晴らしい文章や書物を褒めるときに使う。
- とせつだこう 斗折蛇行 川や道などが北斗七星のようにくねくねと折れ曲がっている様子。 「斗折」は、北斗七星のように折れ曲がること。 「蛇行」...
- わだいふっとう 話題沸騰 ある物事に関する話の内容が盛り上がること。
- こうこうこうかく 槁項黄馘 痩せて細くなった首すじと、酷くやつれた顔。 貧困などのために憔悴しきった容姿の喩え。 別表記：「稾項黄馘」
- ぶんぶいっと 文武一途 文官と武官との区別がないこと。 文事と武事が偏ることを戒める言葉。
- まこそうよう 麻姑掻痒 思いどおりに物事が進むこと。 痒いところに手が届くこと。 『麻姑まこ』は古代中国の伝説の仙女の名前。鳥のような長い爪...
- ひがいもうそう 被害妄想 精神疾患の症状。 根拠もないのに他人から危害を加えられていると思い込むこと。
- きゅうていたいりょ 九鼎大呂 貴重な物や重要な地位、名望などのこと。 「九鼎」とは、古代中国の夏かの禹王が、九つの州から貢上させた金で鋳造した祭器...
- がいかんないめい 外寛内明 外部に対しては寛大、寛容に接し、自分自身はよく省みて身を慎むこと。 リーダーの心構え。
- ふかこうりょく 不可抗力 天変地異などのように、人の力では逆らうことができない事態。 また法律用語で、必要と認められる注意や予防などの充分な対...
- きじせんもく 貴耳賤目 伝聞や噂話を軽々と信じて、実際に自分の目で見ているものを信じないこと。 伝え聞いた遠くのことや過去の出来事を重視して...
- おおぶろしき 大風呂敷 実現できそうにない大袈裟な話題や計画。誇張して話すこと。 「大風呂敷を広げる」の形で使うことが多い。
- かきいんしん 夏癸殷辛 古代中国。夏王朝の桀王かおうと殷王朝の紂王ちゅうおうのこと。 暴君の喩え。
- へいへいぼんぼん 平平凡凡 ありふれたこと。普通なこと。際立った特徴もないこと。
Ads by Google