祇園精舎とは

古代インドのコーサラ国の首都シュラーヴァスティー(舎衛城しゃえいじょう)にあった僧院。
須達多すだったという名の大富豪が釈迦とその弟子のために私財を投じて建てた。

正式名称は祇樹給孤独園精舎ぎじゅぎっこどくおんしょうじゃ
「精舎」はサンスクリット語で寺院を意味する。

四字熟語 祇園精舎
読み ぎおんしょうじゃ
使用漢字
最終更新日:2019年1月23日