斗南一人とは

この世で最も優れている人のこと。

「斗南」は、北斗星より南という意味で、唐の国の狄仁傑が賢者としては北斗星より南にはただ一人しかいないと称えられたという故事が由来。
転じて、天下に並ぶことのない賢人を喩えていう。

四字熟語 斗南一人
読み となんのいちにん
出典 『唐書』狄仁傑伝
類義語
使用漢字
最終更新日:2019年1月18日