懐古趣味とは
昔を懐かしみ、古い情緒に浸ること。古いものに対する趣味。
| 四字熟語 | 懐古趣味 |
|---|---|
| 読み | かいこしゅみ |
| 英訳 | Retrospective |
| 使用漢字 | 古、味、懐、趣 |
| 最終更新日：2020年3月4日 | |
かいこしゅみ 懐古趣味
- https://yoji-jukugo.com/%e6%87%90%e5%8f%a4%e8%b6%a3%e5%91%b3/
- カテゴリー：か
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- たつじんたいかん 達人大観 物事の道理に広く通じている人は、物事の全体を客観的に見渡すことができるということ。 「達人は大観す」と訓読する。 「...
- せいせつふしょく 井渫不食 賢者が登用されないままでいることの喩え。 「井渫」は井戸の水がきれいに澄んでいること。 「不食」は飲用として用いられ...
- かいとうらんま 快刀乱麻 こじれた物事を非常にあざやかに処理し解決すること。 もつれた麻糸を鋭利な刃物で断ち切るように物事を処理、解決するとい...
- ばんりどうふう 万里同風 遥かに遠い地の果てまでも同じ風が吹くという意味。 天下が統一されて、都から遠く離れた地方まで文化が同一のものになるこ...
- こびしゅんぴょう 虎尾春氷 虎の尻尾を踏んだり、春に池や湖に張った氷の上を歩くように、極めて危険な状況を表す。
- きめんかくじん 鬼面嚇人 鬼のような形相で人を威嚇すること。虚勢を張ること。 「鬼面人を嚇す」と訓読する。
- よいんじょうじょう 余韻嫋嫋 物事が終わった後まで残る感覚や風情。 鳴り止んだ音色がその後も細く長く響き続ける様子。
- かいげんくよう 開眼供養 新たに仏像や仏画を作ったときに、最後に目を入れて仏の魂を迎え入れる儀式のこと。
- いなかだいじん 田舎大尽 田舎の金持ち。 田舎から出てきて、遊郭などで豪遊する者。
- あばずれおんな 阿婆擦女 常識に乏しく、品行が悪く厚かましい女性。 また、性的魅力を利用して男性を誘惑する女性や、異性にだらしなく貞操観念のな...
- こうしょとうあん 苟且偸安 今やるべきことを後回しにして、一時の快楽に溺れること。 「苟且」はその場かぎりの間に合わせであること。当座をしのぐこ...
- かじんはくめい 佳人薄命 美しい女性は数奇な運命にあって、病気がちであったり短命であったりと、不幸になりがちであるという意味。 「佳人」は美し...
- しんさいえいばつ 神采英抜 容姿、内面ともに大変優れていること、 別表記：「神彩英抜」
- まんじゅしゃげ 曼珠沙華 仏教用語で、天界に咲く白い花のこと。 見る者の悪業を払う効力があり、天人が雨のように降らすという。 ヒガンバナの別名...
- ぐんりゅうむしゅ 群竜無首 素晴らしい人材が多くいるのに、統率できる者がいないために、物事がうまく運ばないことの喩え。 「群竜、首無し」と訓読す...
- かいきょうかいそう 戒驕戒躁 傲慢にならず、慎んで静かに行動しなさいという意味。 「戒驕」は驕おごることを戒め、「戒躁」は躁さわぐことを戒める言葉...
- わさせきしょう 和差積商 「和」は足し算の答え。加法。 「差」は引き算の答え。減法。 「積」は掛け算の答え。乗法。 「商」は割り算の答え。除法...
- りんろうしゅぎょく 琳琅珠玉 大変優れた人物や美しい詩文の喩え。 「琳琅」は美しい宝石や詩文のこと。 「珠玉」は真珠や宝石のこと。美しいもの、優れ...
- いちごいちじゅう 一伍一什 一から十まで。物事の最初から最後まで全部を意味する。 別表記：「一五一十」
- しゅしんこうし 朱唇皓歯 赤い唇と白い歯の意味で、美人の形容。 別表記：「朱脣皓歯」
- びなんびじょ 美男美女 容姿の美しい男性と女性。
- しんらばんしょう 森羅万象 宇宙に存在するすべての事物とすべての現象。 「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶことで、「万象」は形のあるすべてのものを...
- こうせきせきろ 荒瘠斥鹵 土地が荒れ果て痩せていること。 塩分が含まれていて作物が育たない土地。 「荒瘠」は土地が荒れていること。 「斥鹵」は...
- えんじとうしょう 掩耳盗鐘 浅はかな考えで、自分で自分を欺くこと。 愚か者の喩え。 「耳を掩いて鐘を盗む」と訓読する。
- ろうにゃくなんにょ 老若男女 年齢・性別に関わらない、あらゆる人々。
- てんがいかいかく 天涯海角 極めて遠い地の果て。また互いに遠く離れていること。 同義語：「海角天涯かいかくてんがい」
- むしんふりつ 無信不立 政治に必要なことは食料と軍備と信頼の三つで、その中でも最も重要な一つが信頼であるという孔子の教え。 「信無くば立たず...
- へいいはぼう 弊衣破帽 「ぼろぼろの衣服と破れた帽子」という意味。風采に無頓着なこと。 また、旧制高等学校の男子生徒の間で流行した粗野な服装...
- ていとうぎょくせき 鼎鐺玉石 並はずれた贅沢を尽くすこと。
- ゆうがいむえき 有害無益 害があるだけで何の役にも立たないこと。 悪影響ばかり出現し、何の利益や得にもならないこと。 「有害」は害があることで...
Ads by Google