意匠惨憺とは

物事を考案するのに苦心すること。

「意匠」は、工夫すること。趣向。
「惨憺」は、心を悩ますこと。苦心する様子。

別表記:「意匠惨澹」

例文

彼は意匠惨憺の末に新薬を開発し、感染症を撲滅した。

四字熟語 意匠惨憺
読み いしょうさんたん
出典 杜甫『丹青引』
類義語
対義語
使用漢字
最終更新日:2020年10月13日