性猶杞柳とは

人間の本性は、どちらにも曲がる行李柳こりやなぎのようなもので、善にも悪にもなり得るということ。

「性は杞柳きりゅうのごとし」と訓読する。

同義語:「性猶湍水せいゆうたんすい

四字熟語 性猶杞柳
読み せいゆうきりゅう
出典 『孟子』告子上
使用漢字
最終更新日:2020年6月13日