びだいふとう 尾大不掉 尾大不掉とは 「幹よりも枝が大きいと木は折れてしまう。体よりも尾が大きいと自由に尻尾を振れなくなってしまう」という喩えで、下にいる者の勢力が強すぎて、上にいる者が制御ができなくなっている状態。「尾、大にして掉ふれず」と訓読する。 四字熟語 尾大不掉 読み びだいふとう 出典 『春秋左氏伝』昭公十一年 使用漢字不、大、尾、掉 最終更新日:2017年9月22日 https://yoji-jukugo.com/%e5%b0%be%e5%a4%a7%e4%b8%8d%e6%8e%89/ カテゴリー:ひ 2017年9月19日 2017年9月22日 四字熟語 https://yoji-jukugo.com 日本