宣戦布告とは
一国から他国に対して戦争を始めることを宣言すること。
「戦争宣言」、「開戦宣言」とも呼ばれる。
| 四字熟語 | 宣戦布告 |
|---|---|
| 読み | せんせんふこく |
| 英訳 | Declaration of war |
| 使用漢字 | 告、宣、布、戦 |
| 最終更新日：2018年2月23日 | |
せんせんふこく 宣戦布告
- https://yoji-jukugo.com/%e5%ae%a3%e6%88%a6%e5%b8%83%e5%91%8a/
- カテゴリー：せ
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- やぶいちくあん 藪井竹庵 「藪医者」を人名のように表現した言葉。 落語などで藪医者を登場させる場合などで、この名前が多く用いられる。
- りょうとうのいのこ 遼東之豕 狭い世界で育ったため、外の世界を知らず、自分だけ優れていると思い込んでいることの喩え。 自惚れ。井の中の蛙。
- じゅうあくじょほう 従悪如崩 悪の道に走るのは容易いということの喩え。 本来は「従善如登、従悪如崩」で一つの語で、「善に従うことは山を登るように困...
- きょようはんい 許容範囲 その程度なら良しとして、許して受け入れること。 許容できる範囲に収まっていること。認めることができる水準やレベルであ...
- しゅうしゅぼうかん 袖手傍観 ある事態を目にしながら、自分から手をくだすことを避けて、ただ何もせずに成り行きを眺めていること。 特に重大な事態に直...
- そがじゃっかく 鼠牙雀角 訴訟。 「鼠牙」は鼠の牙。 「雀角」は雀のクチバシ。 鼠や雀が壁や塀に穴を空けて家を壊すように、訴訟は家庭を壊すとい...
- しんさんかんく 辛酸甘苦 辛い、酸っぱい、甘い、苦いなどのいろいろな味、転じて、人生の苦しみや楽しみのこと。
- ほうきょういんとう 宝篋印塔 墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種。 多くは石で造られているが、稀に木造のものもある。 もとは鎌倉時代に、密教（天...
- きんかくのぞう 巾幗之贈 臆病で女々しい態度を辱めること。 古代中国、三国時代。蜀しょくの宰相「諸葛孔明」が、城に籠もって戦おうとしない魏ぎの...
- さくそうけいゆう 鑿窓啓牖 窓を開けて外光をたくさん採り入れるという意味で、様々な考え方に学んで、見識を広めることの喩え。
- ごんごどうだん 言語道断 言葉も出ないほど酷いこと。とんでもないこと。 本来は仏教用語で「言葉で説明する道が断たれる」という意味。
- はっこういちう 八紘一宇 全世界を一つにまとめて、家族のようにまとめようという思想。 第二次世界大戦中に日本が国家の理念として打ち出し、海外進...
- ようちゅうこうこう 庸中佼佼 多くの凡人の中にいて傑出している人物。
- じょうだんはんぶん 冗談半分 言葉に本心と冗談が入り交じっていること。 また、本当のことだが直接は言いにくいことを、冗談を交えて曖昧に表現すること...
- しんしほしゃ 唇歯輔車 一方が駄目になると、もう一方も駄目になるように、利害が一致していて互いに助け合う密接な関係の喩え。 別表記：「輔車唇...
- きょうみさくぜん 興味索然 自然に興味関心が失われていくこと。 何か物足りなく、面白みがないこと。
- ぎょうてんふき 仰天不愧 心の中に疚やましいことが無ければ、天に対して少しも恥じることはないという意味。 「天を仰ぎて愧じず」と訓読する。
- せきうちんしゅう 積羽沈舟 羽毛のように軽いものでも、多く積もれば舟を沈める重さになるという意味。 「積羽せきう舟を沈しずむ」と訓読する。
- げいいんばしょく 鯨飲馬食 無闇にたくさん飲食すること。大食漢。 鯨のように多量の酒を飲み、馬のように多量の物を食べること。 江戸時代から明治時...
- いりへいせん 衣履弊穿 貧しい人の粗末な服装のこと。 破れた服と穴が開いた靴という意味。 「衣履」は服と靴のこと。 「弊穿」は破れたり、穴が...
- おうじびょうぼう 往事渺茫 昔の出来事は遠く霞んで明らかではないこと。 過去を思い出そうとしても、記憶が薄れていて定かではないこと。 同義語：「...
- りょうきばっこ 梁冀跋扈 自分の欲望に捉われて、わがままな振る舞いをすること。 臣下が権力を握り、わが物顔で振る舞うこと。 古代中国、後漢の時...
- いんじゅんこそく 因循姑息 古い習慣に従うだけで、行動を改めず、その場しのぎでやり過ごすこと。 また、消極的でぐずぐず迷っている様子。
- まちゅうのよもぎ 麻中之蓬 良い環境の中では悪いものも正されるということの喩え。 また善人と交われば、その影響を受けて悪人も善人になるということ...
- ぶうんちょうきゅう 武運長久 戦いで運が長く続くこと。また、出征した兵がいつまでも無事なこと。
- がいがきゅうせん 蓋瓦級甎 屋根の瓦と階段の敷き瓦のこと。
- へんぷくしゅうしょく 辺幅修飾 体裁を繕うこと。また、外見を飾り見栄を張ること。 「辺幅へんぷくを修飾しゅうしょくす」と訓読する。 別表記：「修飾辺...
- じゅっこうがいしゅ 朮羹艾酒 薬草を入れた吸い物とヨモギを入れたお酒。 古代中国の洛陽らくようで、五月の節句を祝うために作った。 「朮」は、オケラ...
- いっさいがっさい 一切合切 なにもかもすべて。 「一切」と「合切」は共に「残らず全部」という意味。同義の語を重ねて意味を強調している。 別表記：...
- いかんそくたい 衣冠束帯 昔の貴族や官僚が公事で着用した礼装のこと。 公卿の正装。
Ads by Google