大厦高楼とは
大きな建物。高層ビルなどのこと。または、それらが並び立っている様子。摩天楼。
別表記：「大廈高楼」
| 四字熟語 | 大厦高楼 |
|---|---|
| 読み | たいかこうろう |
| 使用漢字 | 厦、大、楼、高 |
| 最終更新日：2020年4月17日 | |
たいかこうろう 大厦高楼
- https://yoji-jukugo.com/%e5%a4%a7%e5%8e%a6%e9%ab%98%e6%a5%bc/
- カテゴリー：た
- 四字熟語 https://yoji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の四字熟語を表示しています。
- しでんいっせん 紫電一閃 研ぎ澄まされた刀を振り下ろすときの一瞬の光。 事態が火急であること。 「紫電」は、紫色の稲妻のことで、よく研ぎ澄まさ...
- りょうたいさいい 量体裁衣 体の寸法に合わせて布を裁断し衣服を作るという意味。 状況に合わせて、最も現実的な方法を使って処理すること。 「体たい...
- しょうかてんこう 上下天光 空と水面とが一つになって、明るく輝いている様子。 「上下」は天地、空と水のこと。 「天光」は空一面に輝く日の光。ここ...
- りゅうしょうきょくすい 流觴曲水 陰暦の三月三日に行われた風習。 屈曲した小川の流れに盃を浮かべ、流れてきて過ぎ去らぬうちに詩歌をつくり、酒を嗜む風流...
- しんさんきぼう 神算鬼謀 人間が考えたとは思えないような優れた計略。 「神算」と「鬼謀」は、神や鬼が考えたかのような、人智が及ばないほどに優れ...
- とうきょていかく 刀鋸鼎鑊 昔の刑罰の道具。 「刀鋸」は刀と鋸のこぎり。 「鼎鑊」は人を煮る釜かまのこと。 いずれも刑罰を意味する。
- かいいんどうよく 誨婬導欲 性欲を刺激して欲望の世界へと導くこと。 「誨淫」は性的に乱らなことを教えること。 「導欲」は欲望を刺激すること。 「...
- しゅうしゅぼうかん 袖手傍観 ある事態を目にしながら、自分から手をくだすことを避けて、ただ何もせずに成り行きを眺めていること。 特に重大な事態に直...
- たくれいふうはつ 踔厲風発 議論が巧く、風のように早く言葉を紡ぐこと。雄弁。 「踔厲」は文章や議論が卓越して鋭いこと。 「風発」は風が吹き起こる...
- たいざんあつらん 泰山圧卵 強い者が弱い者を圧倒すること。 または物事をいとも簡単に成し遂げることの喩え。 「泰山卵を圧す」と訓読する。
- くんこうせいそう 焄蒿凄愴 凄まじいほどの強い香りを放っていること。 鬼神の身体から放たれている気に触れて、恐れ震えること。
- えんあんちんどく 宴安酖毒 享楽に溺れてはいけない、ということを戒めた四字熟語。 「宴安」は、ただひたすら遊んで楽しむこと。 「酖毒」は、鴆ちん...
- ごうもうふか 毫毛斧柯 災いは大きくならないうちに取り除くべきだという教訓。 はじめは毛のように細い木でも、早いうちに取り除かなければ、いず...
- きょうさせんどう 教唆煽動 人を教えそそのかすこと。おだてたり騙したりして悪い事をさせること。
- たんぷじゅんざい 貪夫徇財 欲の深い男は金のためには命を捨てるのも厭わない、という意味。 「貪夫たんぷは財に殉ず」と訓読する。 「貪夫徇財、烈士...
- ぼんのうげどう 煩悩外道 欲望や迷いに捉われて仏教を信じず、仏教以外の邪説を信奉する者。
- ちょうおうりちょう 張王李趙 ごくありふれた一般人のこと。平凡な人。これといって取り柄のない人。 「張」「王」「李」「趙」は中国では最もありふれた...
- ぼうおくさいてん 茅屋采椽 飾り気のない質素な家のこと。 自宅を謙遜して用いる言葉。 「茅屋」は、あばら家、茅葺かやぶきき屋根の家。 「采椽」は...
- きうそうだい 気宇壮大 思想、発想、構想などが並外れて大きく立派なこと。 「気宇」は、心の持ち方、広さ、度量、心構えなどのこと。 「壮大」は...
- えぼしおや 烏帽子親 江戸時代ごろの風習で、武家で男子が元服するとき、烏帽子をかぶせてやり、烏帽子名をつける仮の親。
- せきしゅくうけん 赤手空拳 武器や道具を持たずに素手で戦うこと。自分の力だけで物事を行うこと。 同義語：「徒手空拳」
- こういききん 縞衣綦巾 地味な服装のこと。また、自分の妻の謙称。 「縞衣」は白い絹の上着。 「綦巾」は薄緑色の絹の布（スカーフや巻きスカート...
- とんしょうぼだい 頓証菩提 仏教用語。速やかに正しい悟りの境地に達すること。
- かんちじゅっすう 奸智術数 邪な知恵と計略。悪知恵。 別表記：「奸知術数」 同義語：「奸智術策かんちじゅっさく」
- どうきんきょうちん 同衾共枕 男女が同じ布団で睦まじく寝て、情愛を交わすこと。 「衾を同じくして枕を共にす」と読み下す。
- らくひつてんよう 落筆点蠅 過ちをうまく処理して、逆に上手に仕上げること。画家の巧みな技の喩え。 古代中国、三国時代。呉の画家「曹不興そうふこう...
- ふとくようりょう 不得要領 要領を得ないこと。要点が明確でないこと。
- はっくくうこく 白駒空谷 賢者が登用されず、民間にいること。 また逆に、賢者がみな公的な機関に属していて、民間にいないこと。 「白駒」は賢者が...
- ぐふとくく 求不得苦 仏教用語で、「四苦八苦」のうちの一つ。 求めているものが得られないことから生じる苦しみを意味する。
- ずいしゅかへき 隋珠和璧 貴重な宝物のこと。 中国春秋時代に、隋侯ずいこうが助けた大蛇からお礼として贈られた珠たまと、楚その卞和べんかが山で見...